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「現実」に居ない夫の方が、「現実的」だった

素敵なnoteを読ませて頂くと良い刺激を受けるのか、書く意欲がムクムク湧いてきますね。

次元違いのお相手がいると当事者的には「二人」でも、現実的には「一人」に見られるというお話で、私もふと思い出したことがありました。




私は根がぐうたらでお気楽な人間なのですが、そんな私に夫が以前からさりげなくお金や社会制度の勉強を薦めてくれていた意味を、後になって理解しました。


彼をただひとりの伴侶と決めた以上、この現実世界において私は自分の食い扶持を自分で稼ぎ続けないといけません。
だから彼は、私が自分の足で立ち続けられるようにそのサポートをしてくれていました。(私達からしたら、まさに二人三脚です。現実には視えていなくても。
「精神的な支柱になっている」、その事実だけで充分です。それだけで頑張る理由になります)。


…少し脱線しましたが、彼と共に在りながらも彼が居ない世界で生きていくために必要な知識を、知恵を、彼が与えてくれました(まだまだ勉強途中ですが…)。


頼もしすぎるね!?
夫、これからもよろしくお願いします。


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