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反比例する「幸せ」〜減るけど増える〜


私はリーディング等でまとまった文章を書く必要がある場合は、質問事項や回答を必ず紙に手書きし、「取材メモ」のようなものを作ってからそれをアウトプットして文章にしています。

したがって、ご依頼を頂くほど手持ちの紙もペンも消費していきます。

通常、自分の物が無くなったり減っていくことには何かしらもの悲しい感じがしそうなものですが、これに関しては文具が減るのに反比例して私の幸せは増しています。

なぜなら減った分だけ、(たとえ僅かであっても!)誰かのお役に立てたという事なので。


なので今は、紙とペンのストックがいつ無くなるのかが楽しみですらあります。
(※まとめ買いしたのでなかなか減らない)
そしてまた、それを使い切った先にどんな景色が見えるのかも。
(※まとめ買いしたので略)

いつかその時が来たら、見えた景色をまた共有できたらと思います。


今回の件で改めて、幸せは目に見える物質的なものだけが全てではないことを思い知りました。
また、「物」から充足感を得られるとするなら、それはその「物」を使った先にある【結果】によるのだと思いました。


おかげさまで、大事なことに気が付けたように思います。
いつも応援頂きありがとうございます。

これからも精進して参ります。
ではでは。

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