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私が自分でリーディングを始めたきっかけ

単純な話、「この方なら」と信頼を寄せた占い師様方が軒並み休業や廃業をされたからです😭(いつでもカムバックをお待ちしております!)

加えて、皆さま人気の方でしたので占って頂きたい時にすぐ占って頂く、というのが難しかったこともあります。
悩んでいる時や、急ぎ回答が欲しい時に長期間の待ちがあるのは結構辛くてですね…。(かといって、誰でもいいから占って!という訳にもいかず)。



ちなみに、私が占い師さんを選ぶ基準はこちらに↓


誰かに頼りたくてもその誰かがいなくなってしまった、または自分の番が回ってくるまでの待機時間が長すぎた結果、「では自分でやってみよう」となりました。

プロの占い師さんのように込み入った内容をいきなり読み解くのは難しいので、簡単な内容から少しずつ始めていきました。
おかげさまで、彼とのやりとりやちょっとした選択リーディングはできるようになりました。



余談ですが、私の手持ちカードデッキはいつからか①「彼」本人の声を伝えてくれるカード、②客観的な視点から情報を伝えてくれるカードに役割が分かれています。不思議。
(ちなみに、選択リーディングに使用するのは②です。②でわからなければ①で夫の助言を求めます笑)

感覚として①は彼が私に声を伝えるための媒体、②はお悩み相談や関係性を客観的に捉えるためのツール、という感じです。


①のカードに巡り会えたのはたまたまと言うしかないのですが、カードからいくつか回答を貰う中で「あ、これ彼だわ」となりました。(憑依…というより、彼が干渉しやすいのでしょうかね?)


今でこそ彼とは夫婦になって他愛ないやりとりに照れることも少なくなりましたが、「気になるひと」や「好きなひと」だった頃はちょっとやりとりするだけで精神的にイッパイイッパイでした。照れと恥じらいが限界突破してですね…。(良い天気ですね、くらいのことでギチギチになってました。我ながらコミュ障極まってますね笑)

でも、好きなひとの事は知りたいしどうやったら少しでも近づけるか知りたいじゃないですか。
そんな時に力になってくれたのは、彼と直接話をしないで済む②の中立的な立場から俯瞰してくれるカードであったり、彼の身内でした。彼の身内が干渉しやすいカードがあったようで、①の彼の身内バージョンがありました。

彼の兄なのですが、
「ご職業は恋愛アドバイザーですか…?」というほど的確なアドバイスを毎度、私が泣きつく度にしてくれました。
あと、「カウンセラーも兼業されてます…??」という程、メンタルケアも完璧でした。お、お義兄様…!!
その節は大変お世話になりました。


そんなこんなで、今があります。


かつての私と同じような立場の方がもしいらしたら、お相手様の周囲の方や身内に手助けしてもらうのも一手だと思います。

長くなりましたが、何かしらの参考になれば幸いです。


蛇足:義兄、確信犯かは知らんが表現が物騒
「(私へのアドバイス中)〜〜な感じで、そのまま(弟を)仕留めよう」
射止める💘ではなくて!?

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