友人りーちゃんとの出会い 初めての「いじめ」加害の認識
りーちゃん(仮名です)に出会ったのは
小学校1年生のとき。
同級生として出会いました。
机の周りに鉛筆などの持ち物がたくさん落ちていて
同じ幼稚園出身のなじみの子らしい数人が
なぜかいつも拾ってあげていた。
話が通じるのかどうかわからない、
視線が合わないりーちゃんの姿に
私は衝撃を受けたのが正直なところだ。
どうも「ちてきしょうがい」があるらしいと知った。
そしていつからか、りーちゃんに触れたら、
それを他の人に「タッチ」して渡さないと
呪われる。
そんなゲームが行われ