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いろいろいろいろあるけど世界は美しい〜「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」に行ってきました〜

今日は娘を連れて「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」に東所沢にある角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。


展示は30分。プロジェクションマッピングに近い印象。

クラッシック音楽に合わせてゴッホの初期から晩年までの作品がゆっくり部屋全体に投射されます。

角川武蔵野ミュージアム
入り口に待ち構える巨大なゴッホ
初期の作品
おそらくミレーの落ち葉拾いをモチーフに描かれた絵
壁一面に広がるひまわり
青い部屋
星月夜
水面はゆらゆら揺れます


耳を切ったあと


最晩年に描かれた絵

※キャプションは記憶を手がかりに書いたので、記憶違いかもしれませんが。


好きな画家の絵が壁面いっぱいに投射され、テーマにあった音楽とともにビーズクッションに埋もれるようにしてほぼねっころび鑑賞できる。

(飽きた、帰りたいとぐずる娘こみで)良い時間を過ごすことができました。



ゴッホの絵は昔から好きです。


自分の中で、言葉にできない気持ちが込み上げてきたとき、ゴッホの絵を見ると、心が落ち着くというか、「そうだよね、そうだよね」

そう思えます。


いろいろいろいろあるけど世界は美しい。


そうだよね。


会期が終わる前にギリギリ観にいけて良かったです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。





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