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距離を取る

日に日に適度な距離感の大切さを実感している。

仕事にしてもそう。

家族、友人、同僚にしてもそう。

自分自身との距離感にしてもそう。

もちろん、関係性によって、距離感の濃淡はある。

しかし、全てにおいて言えることは、我を忘れるほど、どっぷりとはまり込みすぎると、見えるものも見えなくなるということ。

どんなに無我夢中であっても、頭の片隅に幽体離脱して自分を眺めるもう一人の自分を置いておく。

そのために、たどりついたわたしなりの今の最適解が毎日のたった15分のマインドフルネス瞑想だ。

これを毎日続けてきて、約2年近く。本当にゆっくり目に見えないくらいの歩みだけど、自分自身が変化し続けていることを感じる。

10年、20年続けていったらどうなるのか、今から楽しみだ。

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