「色」

おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。

 人は色の影響を受ける。色による印象は結構残る。会社のロゴやブランドマーク。医療関係の色。理髪師の色。信号機の色。商品の色。肌の色。人は目で見た情報が7割を占めますので、色の影響も強く受けます。

 私は透明なビニール傘を何度も盗まれたが、数年前に柄の部分と骨組みが赤いビニール傘を購入してから、ずっと愛用している。赤い傘は車載用にしたので、同じ場所で今度はピンクの傘を買ってきた。これも同様に7~8年愛用している。一度も盗まれていない。女性物に見えると、わざわざ盗む者もいなくなる。まあいい方を変えると、間違えられなくなった、ということなのだろう。

 人には色の印象というものがある。不思議と着ている服の印象が強い人と、服の色があせてしまう程、人間としての色が強い人がいると思う。1日の中でもその色は、色々変わっていくのだろうけれど、他人に上塗りされることなく、自身の色をはっきりと出せなければ、何事も成せないのだと思う。周りをすべて自分の色に染めてしまえ!それを嫌うものは去っていくだけだ。

 いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。

シンジ

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