「気づかないように生きてる」2021.1.23
外に出てな〜い
こうも景色が変わらないと、節々にカビが生えてきそう。旅行行きたいですね。
お陰で見てなかった映画とアニメをかなり消費したり、教育番組を見たりして、貴重な人生を有意義に消化している。ワンワンは元気そうだった。
なので、ハンバーグを作ったり....(↑デミグラスソースにならなかった刻み玉ねぎの下に2ついる)
千切りキャベツの余りを、お好み焼きにしたりして、1週間を過ごしていた。
本当はキャベツ焼きにしようとしてたけど、混ぜた方が楽だなと思い、やってみたらお好み焼きになった。新たな料理を発見すると、大体はもうすでに名前がついている。
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言葉にしているものと、考えても無いことと、考えてるけど言葉にしてないことが無数にある。
「あ〜」とか「やば〜」とかは、ほぼ意味をなさない言葉なので気軽に出せるが、意味が成り立っているものを口や電波に乗せて発すると、その"行動を起こした"ということが頭にインプットされて、自分の中でかなり信憑性が増す。
なんの信憑性かというと、自分の気持ちに対する信憑性だ。「これの〇〇なところが好き〜」と具体的に言うことで、自分に対してその認識を刻み込むことが出来る。なので意識して「エモい」「すごい」などの単語のみで終わらせないようにしている。何の効果があるのかは知らないが、なんとなくの自己流儀だ。
同じようにTwitterでツイートしたり、noteでこうして文字に起こしているのも、主に思考を固めるのに役立つからやっている。
だから最近、身内やフォロワーの方に「note見てるよ」と言われた時にかなりビビってしまった。こんな脳みその掃き溜めを、いいと言ってくれる人がいるのか....す、すごい....
何の話かと言うと、「思っていたけど言ってなかった事を人に言い当てられると、そこでもう決まってしまう」という話がしたいんだ。
なんとなくこの人のここヤダな〜と思っていても、相手のいい部分や楽しい思い出の方が勝っているので言葉にしたくない。という事がある。
言葉にしないのは、気持ちの信憑性を高めたくないから。言葉にして言ってしまうとそこばかり気にかけそうで怖い。
そんな時に「あれ?向島さん、〇〇さんのこと嫌いなんだと思ってた」なんて言われちゃったら、一気に落ちてしまうよ、下に。言葉にしないようにしてたのにさ。
イメージを図にするとこんな感じ
思ってる事と、言葉にする事の重みっていうのは全然違って、ファンレターであれ陰口であれ、言っちゃったらそれに重力が生まれて
「私はこれが好き(嫌い)なんだ」
と、思い込んでしまう。
そのこと自体は別に悪いことではないが、思ってもないことを言い続けると不具合が発生するように、思ってたことを言われるのもまた、強制的に変化してしまう。
「ああ、私ってこれの事そう思ってたんだ」
と気づいてしまう。できるだけ気づかないようにしてたのに。
昔、小学校の三者面談で担任の先生に「〇〇ちゃんと喧嘩してる?無視されてるよね」と言われた時、初めて自分が"気づかないようにしてたんだ"と認識できた。
友人から無視されてることに気づかないわけないのに、それが許せなくてわざとその時は気づいてないフリをしてしまった。「え?そうなんですか?全然気づかなかった〜」って嘘の愛想を振舞ってしまった。これはかなり後悔している。
だからこそ、いい事はいっぱい口にして、良くない事は忘れるようにしよう。多分それが自分の心のためになる。そう言い聞かせることにしています。なんとなくね。
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考えてた事って、文字にすると意外と多いんだな〜!発見だ〜!
さよなら!
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