International Love - Pitbull ft. Chris Brown
皆の者、MIO様のお帰りやぞオオ!!1日たっぷり休んで銀シャリたらふく召し上がったところやと思いますが、マルタ留学マガジンも楽しみに待ってます。皆の者、MIO(と私)のフォローをオオ!!
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さて声量を落としまして…。前回「わけわからんこと」というわけわからん質問をしてしまって申し訳ない、帰路にもやもやさせてしまったかもしれないですね。
言うてはった「日本人の群れる習性」を海外で実際に見たことはないのですが、大阪で似たようなことをよく思ってました。外国人に対して日本人と同等の対応ができない人が多いなーと。外国人にはあまり関わらないようにするのって変やないか?と。
前職でしばしば色々な国のお客さんの対応をしていたんですが、日本語ペラペラの方や通訳の方が同伴するケースは稀でした。しかし言葉が通じない同士でもなんか上手くいってました。意思疎通しようと一生懸命努力してくれてはるのが伝わってきて、こちらも尽力したくなるんです。そしてあーだこーだやって通じた後に、その人の国の言語で感謝と別れの挨拶をする瞬間が非常に嬉しかったです。色々なお国の「ありがとう」と「さようなら」だけ覚えておくの、簡単やし使えるのでオススメです。
ということで「言語が通じないから関わらない」って超勿体無いですよね。通じないからこそふれあう価値があるんではないでしょうか…と語学留学未経験者が申しております。
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今回のお題も言語関連で「好きと愛の違い」ですが…どないしはったんやMioはん。アモーレなことにお悩みでもあるのかい?
「好きがグレードアップして愛になる」みたいな認識がありますが、最初からスタート地点が全然ちゃうと思うんです。
「好き」は自分メイン、「愛」は相手本位。「好き」は相手と自分を対等に見ること、「愛」は下から相手を拝む感じ。教会のイエス様に向かってアーメンする感じ。だから「だんだん好きになってきた」からといって「愛」になることは決してないはずです。「恋」が「愛」に変わることはあっても。「愛」が「好き」に降格することがあっても。
別の言い方をすれば、リスペクトがなくても成り立つのが「好き」、リスペクトがないと成り立たないのが「愛」でしょう。恋愛においてもどんなに「好き」と思っても、一人の人間として尊敬する気持ちが無いと長くは続かんのやと思います…とフリーが申しております。
しかし「好き」を強調するために「愛」という単語を使ってる場合も多々あるので(インスタとか特にそう)、「好き」だからその程度なんやと判断しても意味はないでしょう。「愛」レベルだけど「好き」レベルに緩めて使う場合もありますし。
ただ無意識で言葉を使わないようには気をつけたいですね。作家さんのように言葉を商品にしてはる人のインタビューを見てると、質問に含まれる言葉を一つずつ丁寧に拾って答えてる感じがします。よく分からない質問に「怪訝そうに答えてはるわあ」とか思ってしまうのですがw、それだけ一語一語にこだわってはるんでしょうね。私もいちおう物書きなので、そんな姿勢で言語を使いたいです。
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では帰国後のMioさんに質問。「好きな、もしくは愛する英単語」を教えてください!
ちなみに私の好きな単語はworthです。worth欲しいです。
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