見出し画像

リハビリnote5月。影響を受けた音楽。中学編。

いや、もうね、
ネタ切れの人生なんです、最近。
というのも、明日私は、個人的にビッグイベントが控えておりまして
そのことを楽しみにしていいものなのか、
楽しみにしすぎて熱が出たりしないように、考えないべきなのか
困っているわけですね、
それをnoteに書いてしまうと、万が一のことがあった時にすごくすごくつらくなってしまう気がして…

「何かを楽しみにする」という気持ちを純粋に持つのが怖くなったのは、
コロナ禍に入ってからだなぁ、と思うのです。

ああ、私よ、
どうか明日は無事であれよ、と。ただ祈るのです…
(ビッグイベントの詳細は、後日絶対記事にしますので、そこでお知らせさせてくださいね。)

さあ、そんなこんなで悩んでしまった私、
助けて、なりーさーーーーーーん!

ということで、SHElikesライターコミュニティさんの、5月のお題をいただくことにしたのでした。

影響を受けた音楽

影響を受けた、となると、意外と難しいのかな?

以前、自分は毎月テーマソングがある、というnoteをアップしたのですが

それとは違う、「今までの私が一番聴いていた曲」「助けられた曲、アーティストさん」を、年代ごとに分けてご紹介したいと思います。

中学生:Back StreetBoysと、吹奏楽

中学時代、市民劇団の企画で中学生団員として参加、
柔軟や、ダンスレッスンをする際に流れていたのが、BackStreetBoys(以下BSB)でした。

ハーモニーもメロディもあまりに心地よく、劇団員さんに勇気を出してCDのタイトルを質問したのを今でも覚えています。
最近でも、インスタのリール動画やtiktokなどで、I want it that wayなどの曲が使われています。多分みんな、一度は聞いたことあるんじゃないかな。

アルバムが一周すると1時間半。
勉強をスタートする時に再生し、最後の曲までいったら休憩する。
中学時代、勉強のリズムが、このアルバムのおかげで確立できたと言っても過言ではありません。

当然、前編英語の歌詞なんですが、
私はあえて、これらの曲を英語としては覚えませんでした。
平易な単語が多いので、本来なら意味も歌詞も問題なくわかるんだけど

どこか遠い国の知らない音楽として、
ハーモニーを聴く音楽として、
考え事をするときや、つらいときのBGMとして、
何度も何度も励ましてもらいました。

実は劇団の練習があった当時、部活でいじめに遭っていました。
そのころは吹奏楽部ではなく、運動部で。
劇団の練習の日は、部活に行かなくて済む。
BSBを聞いている間は、何にも怯えず、たった一人の世界でいられる。
BSBの歌声が、私を助けてくれるから。
そんなすがる思いで聴いていた時もありました。
劇団の公演が終わって、ああ、部活に戻らなきゃ、でも、戻りたくない…
その決断をするときに背中を押してくれたのもBSB。

吹奏楽部のみんなは暖かく迎えてくれて
大好きな音楽に囲まれて
中学時代は楽しく終えることができました。

今でも、BSBの曲は
あえて歌詞の意味を調べないまま、
正しい単語も調べないまま、
鼻歌で歌っています。

全てを理解することだけが愛ではない、

なんて言ったら、カッコつけすぎかしら。笑

中学時代は、BSBか、吹奏楽、
どちらにしても、日本語の歌詞がない曲をよく聞いていました。

リハビリnote、明日は高校編です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?