セカンドホーム～グループホームの日常２２～

こんばんは。
今日も暑いかなと思って外出たけど、意外と長袖シャツでちょうどよい感じがしました。しません？
前回書いた（～角膜炎と咳と日常21～）左目がとんでもなく痛い問題は、あの次の日眼科へ行って、結局また角膜潰瘍できてました。なんてこった。何回なるんだ。そしてこれも前回書きましたが「三日後くらいにまた見せに来て」と言われたのを、すっかり忘れていた問題は、あちらはもちろん覚えていたようで「必ずいらっしゃらないけど、五日くらい経ってまだ違和感があるようなら来てください」と言われました。先生、私バックレたの一回しかないです……必ずいらっしゃらないなんてことはないです……と思いました。笑　それでそんなこと言われてこちらも「おお、あの優しい先生にやんわり怒られている」と思っていたら、左目の瞼の痛みが角膜炎と関係あるか聞きそびれました。まあ多分関係あるよね。
そしてまたいつもの目薬二種類処方されたのですが、これが「頻回に」という指示で非常にめんどくさい。頻回ってどれくらいよ。とりあえず思い出したときにさしてるのですが果たしてこれで合っているのか。
それから、これも前回書きましたが、咳はほぼ出なくなりました。思い出したかのように出てくることもあるけど。でもなんかまだいる。喉のあたりに何かいる感じがします。痰かなあと思ったんですけど、咳は空咳だし、なんなんでしょう。喋れるけど声も出しづらいし。いつ治るんだよー。

今日は利用者さんが夕食を作って下さってます。肉じゃが、ほうれん草とちくわのおかか和え、なすの和風付け、キノコの混ぜご飯、だそうです。
前回（～角膜炎と咳と日常21～）もメニュー書きましたが、調理するみんなよくこういうメニュー思いつきますよね、なぜほうれん草とちくわをおかかで和えようと思ったのでしょう、いや、おいしそうなんだけど。だってこれを作ろう、じゃあこの具材を買いに行こう！じゃなくて冷蔵庫の中見て、これがあるからこれ作ろうって、なんでなれるんでしょうか。私もうお米炊いて冷奴とかしか思いつかないんですけど。

いま利用者さんに呼ばれてお話聞いてきました。前回（～角膜炎と咳と日常21～）と同じ方で、同じ内容だったのですが、わかるわかる、ぐるぐる考えちゃうよね、と思いましたが、いやいや共感している場合じゃない、断ち切らねばならぬと思ってアドバイスしてきました。もうなんか自分の聴く力に自身喪失中なので、この方のためになったかわかりませんが出来ること、言えることはやったつもりです。うん。

みんなお食事タイムです。利用者さん二名とスタッフ一名が食べています。何やら利用者さん方、グループホームのルールに思うところがあるようです。スタッフが答えていますが、なんか不安。押し負けそうな感じ。そういうルールだってなぜ納得できないのかもっと聞いてきちんとルールの意味を説明すればいいのに、と聞きながら思っていました。私が口を挟めるような内容じゃないので。

話は変わりますが、昨夜色々あって今日は頓服のんで出勤しています。でもなんか不穏。もう一回のむか今悩んでいます。胃も痛いし。なんか最近ようやく頓服のまずにここに来れるようになっていたのにな、という気分。やっぱり頓服追加でのんでしまいました。頭痛い。なんか薬必要だけど、極力のみたくない私もいる。なんか脳を操作されている気がすごくする。妄想じゃないですよ。笑　話したこと秒で忘れたり昼の薬をのんだかのんでないかも忘れるし自分から話しだしておいてなんの話だっけとわけわからなくなったりなど、記憶力もなくなったし、なんか後ろ向きな気分を薬の力で無理矢理底上げされているような気がします。気がしますというか実際そうなんだろうけど。
でもお薬減らすこと（もちろん卒業も）は今はまだできないと主治医から言われてしまっているし、まあ私もなくなったら困るし、みたいな。やめたい、やめたくない、二律背反。

いま利用者さんとスタッフが話をしています。なんか偏見のある話をしていていやだなと思います。が、かかわらないのが一番と思うので聞こえないことにします。

利用者さんは仕方がないにしても、困ったスタッフだなあと思ってしまいました。否定しないのも大事だけどさあ。

愚痴みたいになってる、良くないですね。今日はここまで！