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また年をとってしまった

こんにちは。
寒くなってきたね。
寒いのは苦手です。なんだか眠たくなるからね。
そんな中お仕事学校家事、生きるということを頑張ってるあなたはとても偉いです。

10.25
お誕生日を迎えました。
お祝いしていただいた方、本当にありがとうございます。
お誕生日当日はライブがありました。
メンバーにもスタッフさんにも他のアイドルさんにもあなたにも沢山お祝いしていただいてとっても幸せでした。

幸せいっぱい。

愛を感じました。

本当にありがとう。


11.3
森本希紀お誕生日記念ライブ

沢山の素敵なアイドルさん達に出演いただきました。
デビューして間もない私たちのために時間を作って頂き、出演いただけてること、本当に感謝しかありません。
MCで私のことについて触れてくださるアイドルさんもいらっしゃって、本当に幸せでした。

そして、人生で初めてソロで1曲カバーさせていただきました。
元々なかった枠を、私の ソロやりたいです!っていうわがままを聞いていただき、無理やり入れこんでいただきました。
スタッフさんにも、ライブハウスのスタッフさんにも感謝です。

ソロでは 室田瑞希さんの「Our Dreams」という楽曲を披露させていただきました。
選曲はとても悩みました。
みんなが知っていて楽しめる曲の方がいいのか、私がやりたい曲をやる方がいいのか。
悩んだ結果、私が今、森本希紀としてあなたに伝えたいことをちゃんと伝えられる楽曲にしました。

つかめその手で君の未来を
迷うことなんてないよ
羽ばたけ空へ
まだ見ぬ世界へ向かって走りだせ
阻むものはないんだから


私の背中を押してくれる歌詞です。
この活動を始めてから、悩むことも、迷うことも沢山ありました。
でも自分が信じなければ何も掴めないし、羽ばたけないよな、と。
私は私でいていいんだよと言ってもらえているような気持ちになります。

この楽曲の歌詞は全て私が思っている気持ちです。
気になった方は調べてみてください。
そして、原曲を聴いてみてください。
私の気持ちがわかるかもね。

上手く歌えなかったかもしれないけど、気持ちを込めて歌わせていただきました。
どうだったかな、。
いつか感想聞かせてね。

そしてグループとしての枠。
メンバーの皆が私にすごく愛をぶつけてきてくれてるのがすごく伝わっていました。
そして、フロアにいてくれたあなた。
フロアが一面オレンジで埋め尽くされていて、すごく幸せでした。
大きなききちゃんコールも、ガチ恋口上も、全てに愛を感じて、こんなに愛されていていいのかなと思ってしまいました。
本当にありがとうございます。

そして、その日は私のお母さんと友達が見に来てくれました。
この日は見に来てほしいって言ったら二つ返事で来てくれたお友達。
この日のために沢山手伝ってくれて、当日もわざわざ仕事を休んで見に来てくれたママ。
本当に私は周りの人に恵まれているなと心から感じました。
本当にありがとうございます。
皆の自慢になれるように頑張るから、これからも見守っててほしいです。


そして、当日あんまり喋れなかったので、自分のことについて少しお話しようかなと思います。

私はアイドル活動を始めてまだ1ヶ月経っていない状況でお誕生日記念ライブを打っていただくということに正直すごく不安を感じていました。
人に弱みを見せるのが得意じゃないので、こういうことはあまり言いたくないですが、本当に不安でした。
でも、その不安を吹き飛ばしてくれるくらいのあなたからの愛を感じられました。
本当にありがとうございます。

私はまだまだ未熟で、あなたのために何も出来ていないし、何も持っていない。
でもこれだけはずっと言っていますが、出会ってくれたあなたのことを絶対に後悔させません。
あなたが思っている以上に、私はあなたの存在に救われているし、助けられています。

私は自分が信じた道しか歩きません。
そして、絶対にこれだけは曲げないっていう強いものを持って活動をしているし、生きています。
容姿が変わろうが、生きている環境が変わろうが、きっとこれだけは変わりません。
まあ人間そう簡単に変わりません。
いい意味でも悪い意味でも。
私が私である以上、森本希紀として生きている以上、あなたを悲しませることはないし、幸せにします。絶対に。

まあこんな堅苦しいことを言っていますが、本当はこんな感じじゃないのでね。
気になったら会いに来てほしいです。

今はアイドルとしてステージに立ってる時間が本当に幸せだし、生きがいです。
でもあなたがいてからこその私。
あなたがいないと私はダメなんです。
いつも本当にありがとうね。
メンバーのこともあなたのことも大好きです。
守りたいものを、大事なものを守れる人になります。
これからもずっとそばにいてください。

最後まで読んでくれてありがとう。
またいつか。

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