KKL20231127 研究室会議レポート

二度目まして、M1の大野です。

前回担当の市花同様、イベント係としての大仕事が終わり、全員が無事戻って来られたことに一安心しています。

さて、いつのまにか12月になりましたが…

門脇研ではそれぞれの巣作りが始まっているようで。

というのも、門脇研内は本来フリーアドレスとなっているのですが、12月から提出までの期間、B4の卒業設計とM2の修士論文を効率良く進めるために、専有できる席を設けています。

さらにさらに、明治大学では個人の机がないため、会議室と共有部を各研究室で割って利用します。

去年はこの部屋にずっといたなぁ。にしてもすごい目隠しスタイル

(他校の人に聞くと、数人ごとに部屋が用意されるようなところもあるみたいでちょっと羨ましいです…)

ということで、転がっているダンボールを集め、自分の荷物を運びこみ、自分の居場所を思い思いに作っている真っ最中です。
ちょこっと覗いてみましょうか。

まずは会議室の方から

去年のことがいろいろ蘇ってくる、、

一人黙々と作業中。気になってついつい見に行きたくなる場所。
右のiks(去年の家具プロの棚)もモノを置いたり、貼ったり、有効に利用されていきそうな予感がします。

kit(研究室の黄色い机)ここに4人は座る配置です、ちょっと狭いかも。

まだまだ綺麗な研究室内
これからどう変化していくのか楽しみです。

セイイキの中もちらっと、特別に。

真剣に考えている模様。

そしてこちら、作業中少しお邪魔します

天板は一昨年の家具プロで出てきたせいいきの壁の破材らしい

『コンコン誰か大工してるなぁと思ったら、一本足で立っているように見える浮いた机のようなものが出来上がっていた。。彼は、「決して机を拡張しようとしたわけではない。ただ、みんなを見ながら作業したかった。カーブした壁に寄りかかれるのがポイント。」と生き生きと語ってくれた。』


それぞれの工夫や個性あふれる空間が作られていて面白いですね。
すぐにモノを作ってしまうところも、代代の先輩から受け継いだ門脇研の姿勢なのではないでしょうか。

こんな風に、様子が変わってきてようやく冬が来たことを実感してきます。


ちなみに
去年の門脇研はこの時期から学校に泊まりながら作業しました。睡眠時間も確保できる。誰かがくる前に起きなきゃという思いから絶対起きれる。そして何より頑張っている友達を見ながら自分も頑張り、時には喋って息抜きもし、支え合える。なんだかんだ多くの人が学校に来るからそれぞれの作品を議論したりもできて楽しい。私にとっては一石五鳥くらいありました。
周りの人にいっぱい支えられました。ありがとうございました。

おまけ:支えられたといえば、、10期の「頑張ってる人たち」を載せるアルバム個人的に凄い好きです。いつでもみんなの頑張りを振り返って原動力にできます。「楽しそうな人たち」というアルバムもあります。中身は…気になったら10期生に声かけてみてください。。


さいごに
なにものでもない私から、いつも考えていること。

大きなことに挑戦しているときは、楽しいだけでなく、大変で辛いと思うこともあるとは思いますが、

 「せっかくなら楽しんで」

それぞれ、頑張ってほしいなと思います。

こんなに自分の好きなことだけをできる時間はなかなかないので。
ポジティブに!

卒業設計も修士論文もチーム戦!チーム門脇研、一緒に頑張りましょう!

普段、直接こういう話をすることはないのですが、自分のメモ代わりにも、このnoteに残しておこうと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

大野友莉


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