管理会社の力量で【不動産事業②】
3月に空室が出たと、前回投稿した私のビルの入居者は、まだリフォームもしていないのに、内覧後すぐに決まった!
結局、恐々と入った部屋は、たいへんきれいでもう、びっくりだったくらいだ。
写真で、こんな感じなので、壁紙だけ変えますか?と管理会社さんが送ってきたときは、目を疑った。
こんなに、きれいに使ってくれていたんだということと、前のオーナーさんが和室を洋室に、押入れをクローゼットにすべて変えてくれていた。しかも、トイレもウォシュレットだった。去年空いた部屋とは、全く違ったのだ。(私は、購入時にその部屋の最新図面をもらっていなかった)
実際、中も後から見たが、フローリングに合った建具にしっかりと変えてくれていて、まぁ恐れ入りました。という感じだった。(↑写真がそれ)
正直、今回リフォーム代かかるだろうと思っていた。(前回の投稿参照してくださいね。)が、、、全くの予想外。
逆に、これ匂いがなければ、壁紙も部分替えでいいくらいだったと思う。
その上、まだ、そのネパール人の匂いが残ったまま、内覧し、決めてくれたという。
ここで、さぞいい物件だと思われるだろうが、築古鉄骨、3階の1LDKだ。大したことはない、、、。管理会社さんのフットワークの軽さと知識と話術。
もう、これに尽きると思う。
別の物件も、この管理会社さんに変更しようと決めた瞬間だった。
人生何が起こるか変わらないとは、この事だ。