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2月、真冬に長野県木曽郡でソロキャンプ

みなさんこんばんは。

昨夜から始めたnote記事ですが、書きたいこと・伝えたいことがたくさんあって2日連続で投稿します。

今回は僕のキャンプ後の感想についてお話します。
キャンプ実体験のブログは個人的にすごく参考になっているので
誰かの役に立てるとうれしく思います。

さて、2月の土日、雪がこんもり降った後の長野県木曽郡大桑村へ行きました。

今回訪問したキャンプ場は「木曽ふれあいの郷キャンプ場」さん

中央道の中津川インターを降り、国道19号を北上。
約30分ほどで到着します。

近くには阿寺渓谷という、とても綺麗な川が流れる渓谷もあります。
どれだけ雨が降っても濁らない、と言われている川です。
実は昨年の夏にも一度訪れました。

夏の太陽に照らされてキラキラ光る阿寺川はとても美しかったです。
夏の川は心が洗われる気がします。

そんな夏の姿と一変した、冬の阿寺川を見てきました。

川の流れは変わっていないのに、冬の阿寺川はまるで時間が止まっているかのように静かな雰囲気でした。
生きているのがまるで自分だけ、そのようにも感じられる厳かな雰囲気です。


阿寺川を拝んだあとはキャンプ場へ。
実は今回キャンプの様子を動画で撮影してみました。

宜しければ動画もご覧下さい。

前日まで雪がたっぷり積もったようで、テントを張る場所にも苦労しました。

今回キャンプで宿泊したのは私だけ。山の中で完全なソロキャンプでした。
少し不安な気持ちもありましたけど、冬のシンとした空気・雨音を1人で堪能できました。

このような時のキャンプは「自分が今生きている」ということを実感します。
誰もいないからこそ、ここに自分がいることを実感する。
今生きて楽しんでいることをリアルに感じ取れるので大好きです。

正直冬キャンプは気候も厳しいし、決して快適とは言えませんが
温かいご飯、温かい温泉(併設の旅館に天然温泉がありました!)をフルに味わえます。
このマッチポンプは冬キャンプだからこそ味わえます。

来年にみなさんもデビューしてみてはいかがですか?

それでは今回はこの辺りで。

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