くるりと1万人の第九
サントリー1万人の第九終了。
今年のゲストはくるり。
ロックとクラッシックの融合。
良かった。
くるりを共有出来る世代は限られている。
コアでニッチなくるりど真ん中世代の
私の琴線にはガッツリ触れた。
楽しみにしていたけど
こんな仕上がりでくるとは
想定外だった。
期待の遥か斜め上を行く内容だった。
1万人の第九参加者の多くには
イマイチだったかもしれない。
正直、佐渡さんも
あんまりだったかもしれない。
でもスーパーキッズオーケストラと
淀工吹奏楽のティーン達が奏でる音から
とても楽しんでいることが伝わった。
1万人の第九35年の歴史上
これはかなりの冒険やし
挑戦やったと思う。
オーケストラをバックに
全くブレない岸田節
くるりファンはDVD購入必須!
1万人の第九以外では手に入らない貴重映像。
オープニングは岸田氏書き下ろし曲。
(ついでに第九も聴いてくださいw)
ファゴットに鳥肌。
岸田氏の全方位体制に脱帽。
好きなラーメンの種類が
全ジャンルなのも納得。
ブレーメンは観客だったら
涙きながら踊ってた。
現場からは以上です。
追伸:こんなのあった
http://qblog-main.hatenadiary.jp/entry/2017/05/03/103200
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