第三者ができること

ノートの目的
このノートの主張はヌメさんの問題を収束したい、そのために第三者はどうしたら良いかを提案したものです。
読んだからと言って、やるのもやらないのも読者の方次第です。強制していません。

ノートの諸注意
本人を不利益にしようと思って書いていません。しかし、二次被害的に本人に不利益が生じる可能性はあるかもしれませんが、筆者の考えをまとめたものを公開しているだけです。本人へ攻撃する意思は全くありません。


結論から伝えると、第三者の方(ヌメさんに直接関わってない方)は「ヌメさんに対して反応しない」ことをしてみませんか。

以下、人の行動と反応、認知についての話です。筆者の意見だけを知りたい方は「以上、人の行動と反応、認知についての話でした。」まで、飛ばして下さい。

人の行動と反応、認知について

ヌメさんにとって、批判も「好きな反応」と感じているのかもしれません。彼女を批判する意見やリプライ、彼女の名前が含まれたツイート、このノートも彼女にとっては「好きな反応」と捉えられているかもしれません。

反応には「好きな反応」「求めていない反応」があります。行動と反応は対になっています。 ここからは全て実在しない例で例えます。

例えば、
絵を描く(行動) →ファボられる(反応)

絵を描いたAさんはいろいろな人に見て欲しい、ファボられたいと思っている場合、この反応は「好きな反応」となります。
行動に対しても「好きな反応」があると、人はもっとその行動をしようとします。
つまり、先ほどの例を使うと

絵を描く(行動) →ファボられる(反応)→また絵を描く(行動)

Aさんはまた絵を描こうとする行動をとります。

「好きな反応」もあれば「求めていない反応」もあります。

例えば、
絵を描く(行動) →ファボられない(反応)

ファボられないというのは「無反応という反応」です。絵を描いたAさんがいろいろな人に見て欲しい、ファボられたいと思っている場合、これは「求めていない反応」となります。「求めていない反応」が繰り返されると行動は減っていきます。

この、「好きな反応」「求めていない反応」はその人個人の"認知"によって決まります。その人が良いと思えばいいし、悪いと思えば悪いのです。

しかし、この"認知"があなたが思い描くものと違う場合があります。
あなたが思う「好きな反応」「求めていない反応」は、相手には当てはまらないことが多々あります。

先述の例に、絵を描くAさんの例を出しました。Aさんは「いろいろな人に見て欲しい、ファボられたいと思っている」としました。一方、絵を描く人Bさんは「誰にも見られたくない、ファボられたくないと思っている」とします。

Bさんは
絵を描く(行動) →ファボられる(反応)→絵を描くのをやめる(行動)

絵を描く(行動) →ファボられない(反応)→絵を描く(行動)

となります。

つまり、Aさんにとって「良い反応」であるファボられるは、Bさんにとっては「求めていない反応」になると言えます。

このように、"認知"というのが人の行動に深く関わっています。

ツイッターで発言をするという行動は、どのような“認知“で行われてるのでしょうか。
ここから実在している方の話になります。私はヌメさんに対して「注目を浴びたい」という認知をもとに行動が行われているのではないかと感じます(一般的には良くない行動で注目を浴びたことによって、今までの"認知"が変わってしまったかもしれません)。
どんな称賛でも、どんな悪口でも、内容の良し悪しは関係なくツイッター上でヌメさんの話題があることが、ヌメさんにとってもの「好きな反応」となるのではないでしょうか。ヌメさんの方をツイートすることで、ヌメさんはより行動を起こそうとする原動力となっている可能性があります。

以上、人の行動と反応、認知についての話でした。

実際の対応

私は現状がはやく収まって欲しいなと思っています。
なぜなら、第三者にとっても、おそらくヌメさんにとっても困っている状態だからです。
第三者の関わりのない人たちにも、もしかしたら次は私の好きなもの、好きな人へ関わるかもしれないという不安があると思います。
また、ヌメさんは現在、訴訟を起こそうと考えるほど不快な思いをされているようです。

ヌメさんの行動が、第三者の反応から起こっているものとすれば、第三者がツイッターで話題にしないことで行動が減るかもしれません。
予想されることとしては、急に今までの反応がなくなると、今までよりももっと注目が集まりそうな行動を取るかもしれません。しかし、そこでまた第三者がツイッター上でツイートすれば「好きな反応」として受け取るでしょう(「好きな反応」の話を上記でしています)。

本題の冒頭でも書いたように、結論としては「ヌメさんに対して反応しない」、つまり『ヌメさんに対してヌメさんの「好きな反応」しない』ことをしてみませんか。
これは嫌がらせではありません。お互いが困っていると感じるため、お互いが困らないようになることを提案しています。

筆者のノートも「好きな反応」となると思います。はやく現状が落ち着いついて欲しいという思いから書きました。本当にただのおせっかいです。こんな風に状況を見てみるのはどうかという一個人の提案です。目を通してくださった方が気兼ねなく趣味が楽しめる状況なることを心より願っています。

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