五十嵐 健太 / Kenta IGARASHI

1993年生まれ。新潟市小学校教師。新潟大学大学院教育学研究科修了。GEG Niiga…

五十嵐 健太 / Kenta IGARASHI

1993年生まれ。新潟市小学校教師。新潟大学大学院教育学研究科修了。GEG Niigata City運営メンバー。新潟市間瀬地区の間瀬未来会議(まちづくり)代表。NPO法人新潟教育交流協会理事。中国によく行っていました。 趣味はまちづくりと写真,そしてApple。トビタテ11期。

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文部科学省 中央教育審議会 第124回教育課程部会

令和3年6月28日に,文部科学省中央教育審議会第124回教育課程部会での実践発表の資料等をまとめます。 新潟市からは,新潟市教育委員会,そして当校が発表しました。 ▼配布資料 ▼当日の議事録 改めて,今回このような貴重な機会をいただけたことに感謝しています。

    • 新しい時代の教育を通じて,どのような社会を実現するのか

      はじめに新学習指導要領の本格施行が始まりました。また,今年度から小中学校でGIGAスクールが本格的にスタートしました。 今,様々な場面で新学習指導要領の着実な実施のために,ICT端末を「どのように」使うのか,そして「なぜ」使うのかを考えているのだろうと思います。私も,必死に考えているところです。 さて,その前にICT端末を使うことはなぜ求められるのでしょう。辞書的に言えば,「予測不可能な時代では,主体的に情報と関わり,それらを組み合わせて問題を見出し,解決する力が求められ

      • 私とまちづくり ーどうして大学院生がまちづくりを始めたか

        現在,大学院に在籍している私がどうしてまちづくりを始めたかについて,noteにまとめたいと思う。 私が住んでいる地域は,人口200人ほどの小さな地域である。 現在は新潟市の一部となっている。 この地域が抱える問題は,産業の衰退と人口流出である。 産業とは漁業である。 私の地域には漁港が1つあるが,現在漁に出かける人はほとんどいない。 知っているのは私の幼馴染みの父がいっているくらいだ。 私の祖父もずっと漁師をしていて,小学生のころは,学校から帰ってくると,家にランドセ

        • 平壌、ソウル

          北朝鮮って絶対おもしろい国。そう思う。 pen2月号で北朝鮮と韓国それぞれの首都の特集がされている。 北朝鮮は個人的にとても興味深い国である。 北朝鮮に関するニュースはマイナス要素のものしか入ってこないからである。 北朝鮮にも面白い文化や生活様式など,きっと魅力的なものもあるはず。 しかも,その国で2500万人ほどが暮らしている。 北朝鮮へは,中国・北京にある北朝鮮大使館でビザの申請を行い,渡航することになるらしい。 以前,北京でお世話になった旅行会社に勤める中

        文部科学省 中央教育審議会 第124回教育課程部会

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