ホロスターズWSブラウ新カード紹介＋簡単なルールとか対戦相手とかの小話。
どうも、ケンジと申します。
前回の記事はXでRPされたりとそれなりに好評だったようです。ありがとうございます。あ、私のホロスタ最推しはオウガさんです（唐突な告白
今後は公式から発表されるカードを定期的にまとめてお知らせ＆役立ちそうな情報を載せていきたいと思います。
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問題があれば何なりと。
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《商品情報》
1/22のブラウ公式Xから商品画像が紹介されています。
☆WSブラウ公式X☆
ヴァイスシュヴァルツブラウ【公式】（@wsblau_info）さん / X (twitter.com)
こうやって実際の商品画像を見るとワクワクしてきますね。
ブースターは1箱10パックなので意外と小さくまとまっています。数箱程度なら持ち帰りもさほどかさばりません。
《カード紹介》
公式から各カードごとの紹介がないためブシロ祭りで流れたCMと商品紹介に載っているカードからお伝えしていきます。
…と思ったら文章を書いてる途中で公式Xにて紹介され始めているのでそちらも順次紹介していきます。
◆花咲みやび
1枚目はホロスタの始祖こと花咲みやび君。レアリティはRR。
収録はブースターかな？
〖雑に簡単に言うとこんな感じ〗
最初から使えるカード。仲間を呼んで来るよ！パワーはよわよわだよ！
【細かく言うとこんな感じ】
レベル0。パワー1000。レアリティはRR。
初手に欲しい感じは流石ホロスタの始祖といった感じでしょうか。
①永続：クロックが1枚以下だとスタンドしない
クロック1枚以下は起こりにくいのでスタンドする前提でいいでしょう
②自動：アタック時に後列キャラがいないなら山札の上を1枚控え室に置き、それがレベル0以下なら後列に置ける
パワー1000なので最序盤での使用が前提と思われるがレベル0ならノーコストで盤面を増やせる。後列なのでそのターン中にはアタックできないが今後を見据えたボードアドバンテージは取りやすい。
③自動：相手のアタックフェイズ初めにストック1を支払って後列に移動できる
パワー1000で貧弱な部分を後列移動で回避できる。コストの支払い場所がストックなので手札消耗を抑えられるのがポイント。
総じて初手で欲しいカード。まずはみやび君を起点に盤面を整える、といった感じでしょうか。
続いてスタートデッキからHSR4枚。できたら当てたいところですが…
◆みやび＆イヅル＆アルランディス＆律可
〖雑に簡単に言うとこんな感じ〗
出たターン中に勝負に勝ったらコスト支払ってもっかいアタックできるよ！
【細かく言うとこんな感じ】
レベル3。パワー10000。ソウル2。
①自動：ストック1＋手札のダイヤマークがあるキャラを2枚控室に置くことで発動する。このカードが手札から場に出したターン中に1回、このカードのバトル相手がリバースした時に自動効果を払うとスタンドする
レベル3のアタッカーらしく条件を満たすことで連続アタックができる。WSブラウではよくある効果、コスト払いだがストックが1枚で済むのは若干支払いが安い。その代わりに捨てるカードが指定されているのでそこがかえって重く感じるかもしれない。
◆アステル＆天真＆ロベル
〖雑に簡単に言うとこんな感じ〗
倒されてもまた戻ってこれるよ！
【細かく言うとこんな感じ】
レベル1、パワー5000のアンコール持ち。
自動：アンコール。場から控室に置かれた時に手札のキャラ1枚を控室に置くことでレスト状態で元の場に戻せる
シンプルなアンコール持ち。レベル1なので序盤で手札に高レベルのカードがダブついている場合はそちらを切って盤面維持していきましょう。
◆シエン＆オウガ
〖雑に簡単に言うとこんな感じ〗
攻撃されている仲間をお助けするよ！（助かるとは言ってない
【細かく言うとこんな感じ】
レベル2、パワー2000の助太刀持ち。
①自動：このカードの助太刀を使用した際にホロスタがいるなら自分のバトル中のキャラのパワーを＋1000
②起動：助太刀2500、ストック1枚＋このカードを控室に置くことでこのターン中、自分のフロントアタックされているキャラ1枚のパワーを＋2500
助太刀持ちとしては標準的なコスト、効果。相手ターン中であれば①②を同じキャラに充てることができるので実質＋3500できる。奇襲として使ってみましょう。
◆封魔＆烏有＆ガンマ＆憐央
〖雑に簡単に言うとこんな感じ〗
ホロスタの仲間を探してくるよ！
【細かく言うとこんな感じ】
レベル1、イベントカード。
①山札の上から4枚を見て、その中にあるホロスターズのキャラ1枚を相手に見せて手札へ加える。残りのカードは控室に置く
いわゆるデッキサーチのカード。キャラではないので効果使用後はそのまま控室へ行きます。他TCGだと魔法カードみたいな使用感。
以上がスタートデッキから4種でした。
概ね他作品にもあるオーソドックスな効果での収録だと思いました。ここを基本にルールを覚えたりデッキを強化していく作業が楽しそうですね。
◆（追記：スタートデッキ収録カード）
1/23に公式Xにてスタートデッキ収録のカードが4種紹介されました。
こちらも紹介を…しようと思ったのですがカードテキストが絶妙に読めない解像度のため詳しい効果はより鮮明な画像が公開された時に…。
みやび君は恐らく隣にあるクライマックスカードとのCXコンボによるバトル敗北時の復帰か回収カード、封魔君は控室のカード回収かなと思います。
解読班募集中。
《簡単なルール説明～勝利条件について》
ルールは色々とありますがゴール（勝利条件）を短く説明するとこのようになります（画像はブラウ公式より引用）
カードにはそれぞれ戦う力があり各ターンにバトルを行っていきます。その際に発生するダメージが7点になると相手のレベルが0から1に上がります。レベルが上がるとダメージはリセットされ、またダメージが7点になるとレベルが2、3…と上がり、最後に4にしたら自分の勝ちになります。
「殴り合うのはちょっとイメージ的に…」
と思う人は
カバディ
だと思ってください。
そう、ホロスタカバディです。
カバディ、カバディ、カバディ…と相手に迫り7カバディたまると相手の推しの服が1枚脱げます。そうやってカバディを繰り返し最終的に4枚脱がすと相手は全裸になりこちらの勝ちとなります。
…え、ホロスタカバディを知らない？？？
そういうご新規ホロスタリスナーのために伝説（？）のホロスタカバディ配信を貼っておきますね。なお本動画はブラウと何の関連もありません。あと本来の正しいカバディでもないのでご了承ください。
《ゲームを遊んでいく流れ》
どういう流れでブラウを遊んでいけばいいか、についても先ほどのプレイガイドに掲載されています（引用元は先ほどと同じなので割愛）
こちらに書かれている通り、まずはスタートデッキ50枚で遊んでみて、それから遊び方を覚えつつスタートパックプラスやブースターを開けたり混ぜて遊んでみるのが良いと思います。スタートデッキはカードそれぞれの効果だけでなくどのカードをどの程度デッキに混ぜたらいいか、という枚数の目安にもなるので意外と重要です。カードゲームは覚えることが多いので少しずつ遊びながら覚えていくのが一番の近道です。
あと、事前に専門用語などを覚えておいた方がいいのかな？と思う人がいらっしゃるかと思いますが、正直カードが発売されてからでも遅くはないと思います。理由はカード用語というのは実際にカードを手に取ってプレイしながら学ぶのが一番覚えやすいからです。用語を頭で覚える、というより実際にカードを動かしながら体で覚えるのが一番理解が早いかな、と。
《対戦相手！》
勝利条件やゲームの始め方を書きましたが、それ以前に一番難しい問題…
そう、それは「対戦相手」の確保です！
対戦相手…友だち…トモダチ…ﾄﾓ…ｳﾜｧｧｧｧ（脳破壊
確保、って言うと物っぽい言い方かもしれませんがこれが一番難しい…。
ここではそんな対戦相手をいかに集めるかについて書きたいと思います。
①ホロスタ推し仲間と遊ぶ
一番良い方法はこれです。実際に会ってライブやイベントに参加したことがあれば気軽に誘いやすいでしょう。TCGが初めての場合もお互いにスタートデッキを開けながらカードイラストを楽しんだりルールを学んでいくのもとっても楽しいと思います。実際に対戦する時も正確にルールを把握していなくてもOK！何となくお互いの感覚でやってみるだけでも結構楽しいです。
そういう機会を設けて、それから公式主催の初心者講習会や交流会に参加できるとより深く楽しめると思います。
②公式イベントをきっかけにする
①が難しい場合は初心者講習会などの公式イベントをきっかけにする方法です。まぁ、これで素直に仲間がすぐできたらオタク特有の心配はいらないんですけどね…
講習会や交流会は基本的にブラウ作品全般でやっているのでホロスタ以外の作品を推しにしている人もいます。2月にホロスタブラウが発売された直後は恐らくホロスタリスナーが増えると思いますのでそのタイミングで参加してみるのがいいかもしれません。
◆WSブラウイベント情報
Event(イベント情報)｜ヴァイスシュヴァルツブラウ｜Weiβ Schwarz Blau (ws-blau.com)
なお、各地域でのイベントについては「ブシナビ」と呼ばれる公式アプリから閲覧、申し込みができます。ブシナビからでないと分からないイベント情報が多数あるため気になる人はインストールしてみましょう。
特に2月からは対戦会・交流会に女性限定イベントが追加されるため安心して参加できる機会がより増えそうです（画像はブシナビより）
さらに今年5/3にはブシロードカードゲーム祭2024内にて「ブラウガールズファイト」という大きな大会も開催されるようです。
（ブシナビよりエントリー受付中）
公式イベントも含めて紹介しましたが、まずは一緒に遊べる仲間を見つけられることが最優先です。初対面の人にいきなり話しかけたりホロスタを語るのはちょっと…と思うのは無理もないので何かいいきっかけが訪れれば…こういう時にイベント主催者側が誘導してくれるといいんですけどね。
ちなみに私の場合は昔、某TCGの大規模なオフ会が催された際に参加しその時に気が合った仲間たちと意気投合、カードだけではなく食事や旅行に行く間柄までになることができました。失敗することもありますが時には勇気をもって動くことも大事ですね、と思いました。
《余談～WSとWSブラウ》
本家であるWSでは同じ事務所であるホロライブが収録されています。環境上位はかなり混沌としているようですが公式大会などでも入賞したりと頑張っているようです。制限や禁止を受けたカードも割とあるようで、そういうのは名誉の制限…と言えたりします。
願わくばホロスターズもWSブラウの世界で活躍してヴァイス界隈をホロライブプロダクションで席巻できたらいいなあ…
以上、本日はここまで！
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