僕もあなたを好きになってもいいですか

僕は今、騎士Aからゆきむが抜けてしゆんくんを推してる。今日誕生日カウントダウン配信の最後リスナーがみんな“大好きです”とか“愛してます”とか言ってる中、初めて“大好きです。”とコメントを打った。今日改めてあなたを好きになりました。

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コロナが流行して家に引こもるようになった頃、よくYouTubeを見るようになった。多分その頃だったと思う。ボカロや歌い手を知ったのは、。
初めてこの界隈で好きになって推したのはすとぷりの莉犬くんだった。今でも好きだし可愛いってなる。でも僕が彼を、彼らを好きになったのはグループとしての活動を始めて4、5年たつ頃だ。もっと言うと各々メンバーの活動歴なんてそれ以上に長い。僕は知らないけど他のリスナーは知ってる。そんなことは多々あった。それが嫌だった。いや、聞けばいいだろとか思うでしょ?でもそんな勇気も知識もない僕は、知らないってことが怖くて仕方なかった。
だから、古参になりたいと思った。片っ端から新人歌い手グループって調べて見て回った。でも見つけてもすぐ解散しちゃう。もう嫌だ。そんなとき出会ったのが騎士Aの自己紹介動画だった。あの日、僕はすごく病んでたのを覚えてる。そんなことも忘れさせるほど騎士Aの自己紹介動画は凄かった。各々の紹介もすごく好きだったし、しゆんくんの言葉、その後に出てくるゆきむ。とても心を動かされた。
ゆきむの圧倒的カリスマ性(?)。自分を強く見せれる強さ。守ろうとする心。全てに魅了された。そしてゆきむを推し始めた。果たしてちゃんと推し事をしていたのかと言われると微妙だけど(笑)あの頃は正直、他メンバーにはあんまり興味なかったしね(笑)
騎士Aはそうまさんの炎上や地獄の3ヶ月(?)とたくさんもめてたし炎上してた。それでもリスナーをやめようとは思わなかった。騎士Aの魅力はそんなんでは消えないなんて思ってた(笑)すごく騎士Aに沼っていってた。

リスナーをやめようと思わなかったのはゆきむの脱退の時も同じだった。もちろんゆきむが騎士Aをやめてもどちらも好きなことに変わりは無いし、それでいいと思ったから。
でもやっぱり推していく上でグループ内の推しは必要不可欠だと思った。グッズ買う時とかも全員なんて買うお金ないし、それだったら1人をちゃんと推したいでしょ?だから、ゆきむが抜けた5人体制の中で初めて推しを作ろうと思った。まよった、迷って迷ってしゆんくんにした。もちろん好きって気持ちはあるけど、それ以上に初めて騎士Aに出会った時に感じた勘(?)感覚的にいいと思った気持ち(?)を大切にするならしゆんくんしかいないと思ったから。(実はしゆてるでめっちゃ悩んだ笑)

推していくのは楽しかったし、この人しかいない、この人でよかったとも思った。でも、やっぱり最初から選ばなかった。傍から見たらこの考えはゆきむの代わりに推し始めたとしか見れない。
こんな理由で推し始めたからこそ、表立って“好きです”“愛してます”なんて言えない。言っていいはずないって思ってた。見れば見るほど好きになっていったけど、それと同時にこの気持ちも大きくなっていった。

誕生日配信。あれを見て、改めて好きだって、この人のリスナーでいたいって思えた。だから勇気を出してコメントしたんだ“好きです”って。その言葉に嘘は無いし、しゆんくんなら推し始めたきっかけより今推してる事実を見てくれるんじゃないかと思ったから。

この人を推してよかった。この人のリスナーになれて良かった。出会えてよかった。

しゆんくん。改めてお誕生日おめでとうございます!!私はあなたにで会えて幸せです。ありがとうございます。
しゆんくんにとって素敵な一年になりますように。   “愛してます”


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