第7.5回ヒストリアカップ 対戦ログ

オフㇾポ

優勝したし、せっかくなのでオフレポっぽいものも残そうと思う。(オフレポって変換したらオフㇾポになってキレそうになったので対戦ログに趣旨を変えました)
ということで、改めて「第7.5回ヒストリアカップ」お疲れ様でした!
元々は第8回に備えての対戦会だったらしいが、あまりにも人数が集まって普段のヒストリアカップ並みの規模になり、本番と変わらないくらいの熱気でした。その中で、初優勝を飾れたのは本当に感涙ものでした。
前置きはここまでにして本題に続く。
メモの内容と記憶の辻褄が合っていないところがあり、端折ったり想像で補っているところがあります。また、俺は物書きの適正がないため、文章がわかりにくい読みにくいところがあると思われますが、その点はご了承ください。ついでに、対戦時の思考において間違った解釈をしているものもありますが、そのまま載せていきます。

使用パーティー
52ブラッキー/52フーディン/52カビゴン/51ムウマ/51ハガネール/51スイクン
詳細はここ

予選ブロック

vsけんすけさん

51エアームド♂/51フーディン♀/52スイクン/51ムウマ♀/52ブラッキー♀/51カビゴン♂
こちら:先発ブラッキー/フーディン/ハガネール
あいて:先発スイクン/カビゴン /ムウマ

お相手は初参加でレンタルパーティーでの参加。まさかのバランスパミラー。
とりあえず、エアームドとフーディンをフーディンのほのおのパンチやミラーでのレベル差の優位で、ムウマとブラッキーはハガネールの耐性やどくどくと吠えるで見れるので採用。
残り1枠はスイクンやカビゴンをブラッキーのくろまなバトンからフーディンのアンコールで縛って対応することができそうなので決定。先発は役割上、ブラッキーにした。

先発の対面はスイクン。くろまなバトンでフーディンにつなげるのでくろいまなざし。スイクンはどくどく。きせきのみで毒を治す。
次にバトンタッチを選択したが、これはミス。ここでスイクンはどくどく(覚えていればほえるになるが覚えている可能性は低い)が安定行動になる。一応、アンコールで縛ったら倒すことはできるが、フーディンの体力はわずかしか残らない。からの、どくどくのスリップダメージで誰が出てきても引かないといけない状況になる。そもそも、攻撃技を持たないブラッキーを選出した場合、11交換になる展開は攻撃できるポケモンがこちらは1体で相手は2体になり、こちらが不利になる展開になりやすいので避けなければいけない。なので、ここはあえて居座ってどくどくを受けて次のターンになみのりを受けてバトンタッチをする展開に持っていった方がよかった。(オタク特有の早口)
しかし、実際はなみのりをしてきたので理想の展開になった。そのままフーディンのアンコールで縛って倒した。
ここからメモに書かれている情報と記憶が一致しない…
しにだしでカビゴンが出てきたので交代した。その後、3体で回してカビゴンムウマを処理して勝ち。

安定行動されたら多分負けてた。立ち回り危なすぎた。
このパーティーはシロガネリーグでトルンさんが使っていた構築で完成度は折り紙付き。

見せ合いシートを見た時に秒で気づいた。
1-0


vsなみさんさん

55カビゴン♂/55サンダー/50スイクン/50ハピナス♀/50フシギバナ♀/50ムウマ♀
こちら:先発フーディン/カビゴン/ムウマ
あいて:先発サンダー/ムウマ/スイクン

お相手はシロガネリーグ優勝者。
ダブルロックで処理したいが、55カビゴンがいるのでブラッキーが出しにくい(はらだいこであまえるが効かない)ので別の方法で崩す。
スイクンフシギバナムウマをフーディン、それを受けに来るカビゴンやハピナスをムウマで対応する。サンダーはカビゴンで。
先発は一番多く見れるか繰り出し性能が低いフーディンにしたんだと思う。

対面したのは55サンダー。ここでなぜか居座ってサイコキネシスをしてしまう。返しのかみなりで6割くらい削られて受からない。多分、謎に深読みしてみがわり読みしたんだと思う。まずしてくるわけないのに()
さすがにカビゴンに交代。かみなりは3割ちょっと入る。
カビゴンはすてみタックルをするが、ムウマに交代されてかわされる。
カビゴンはフーディンに、ムウマはスイクンに交代。
フーディンはじこさいせいでHPを回復し、スイクンはサンダーに交代。
サイコキネシスでの打ち合いは不利と思い、ムウマを捨ててカビゴンでのろいを積んで頑張ろうと判断(ムウマにはじしんかフーディンで対応する)
しかし、ムウマが落ちてカビゴンを出したまでは想定内だったが、サンダーはふきとばしを持っていて万事休す。もうジリ貧展開で「あ、これもう負けるわ」って思った。
とりあえず、出てきたフーディンでアンコールをしてカビゴンを出させる。
しかし、ここでサンダーが居座ってしまったことでカビゴンのすてみタックルが入ってフーディンが出てくる。
サイコキネシスの圏内。サンダーが切られてスイクンが死に出される。
その後はフーディンのアンコールで縛りながら処理していって勝ち。

2ターンで世界が変わったおかげで負け試合を拾えたのが大きすぎた。
ゴールドさんやおかしょーさんからみっちり教わっているとのことで構築や立ち回りの質は高い。後は今回のアンコールの仕様みたいな細部までものにできたら予選抜けの常連の猛者になりそう。

2-0

vsERRORさん

55ライコウ/55バンギラス♂/50スイクン/50パルシェン♂/50ナッシー♂/50カビゴン♂
こちら:先発カビゴン/ハガネール/スイクン
あいて:先発ライコウ/カビゴン/ナッシー
いつもレンタル構築の貸出を担当しているERRORさん。今回はライコウを使っている。めざ氷個体があればTLで見かけるからある程度判断できるが、ERRORさんの場合は徘徊厳選自動化ツールを自作していた気がするので、「めざ氷個体なんだろうなぁ~…」と予想。
対戦の進捗の都合上、放送席で対戦することになった。(正直、放送での対戦はロクなことにならないから先ほど対戦したなみさんに押し付けようと思ったら、すでにERRORさんと対戦済みだったのでダメだった。)
試合内容は下のURLからどうぞ。
放送用の3DSにてもちを輸送する必要があるため、12分ごろから対戦がはじまります。それまではゴールドさんとおかしょーさんがこの対戦会のKP(被りポケモン)やこの対戦予想の解説をしてくれています。
対戦するまで時間がかかっているのは俺が輸送するポケモンを間違えてしまったからです。スタッフや視聴者のみなさん、待たせてすみませんでした。
2-1

選出についてですが、ナッシーと水をフーディンで対応してカビゴンとライコウをカビゴンハガネールで対応していくことにした。
この選出だと55枠にバンギラスだったときに辛いが、ライコウに比べてブラッキーの起点にされやすいので選出してこないと予想した。だったらそのブラッキーを選出すればよかったのでは?になるが、今思えばそうだと感じた。
この時はライコウのかみなりをブラッキーやカビゴンが3発受けきれるの完全に理解していなくて採用を渋ったのと、採用しようにもその際の選出パターンがブラッキーハガネールとフーディンカビゴンのどちらかの選出になり、選出した時のパーティー全体の火力に不安を感じて却下した。
それで安全を買ってハガネールカビゴンで選出したら今度はパルシェンを突破する際にカビゴンをあてないといけなくなる。その時の立ち回りはブラッキーでロックしてあまえる3回入れてバトンタッチからののろいをn回積んですてみタックル。それまでにれいとうビームのこおりを引かないことを祈る立ち回りをする必要があるが、少なくとも6回は打たれると予想。あまりにも分が悪いと判断してこれも却下した。
ということで上記の選出になった。

初手はカビゴンライコウの対面。
有利対面なので素直にじしんを選択。相手はカビゴンに交代。
じばくをケアしてハガネールに交代。カビゴンはのしかかりをしてきた。
交代されても刺さるようにどくどくを選択。カビゴンに入っても先制できるのでどくのダメージを与えられるので悪くない。
ここで相手のカビゴンは居座ってじしんを選択。持ち物が食べ残しではないので残りの技はじばくとねむる+はっかのみと予想(実際はせんせいのツメでねむるはなさそうだった)。
このまま押し切るためじしんを選択。ここでカビゴンを削り、1回眠らせてはっかのみを消費させることで繰り出しをしにくくしたいというのもあります。
しかし、交代されて出てきたのはナッシー。しかも、このナッシーは見覚えがあって型も把握していました。きせきのタネ持ちめざ草ナッシーでねむりごなもある。そう、ハガネールに対して有効打を持っているのだ。
それ以上に、この選出はねむる対策をしていない(できない)のでどれかを切らないといけないのだが、ここでフーディンを切ってしまったのが負けに直結してしまった。
確かに、ナッシーにフーディンを対応させるつもりでいたが、それはあくまで倒す目的であって受けや流すためではない。なので、ねむりごなを受けるために繰り出すのはよろしくなかった。その結果、カビゴンに戻すとだいばくはつされるので引くことができない。なので、起きることを祈って居座ったが、めざ草で押し切られて何もせずに落としてしまった。
切るとしたらハガネールが正解だったと思う。また、ねむらされた後にカビゴンに交代してだいばくはつの読み合いにもつれこんで紛れ起こす。
しにだしでカビゴンを出す。だいばくはつ読みでハガネールを出すが、ナッシーはねむりごなを選択。この辺りの立ち回りは解説されている通り。いかにだいばくはつをハガネールで受けて数的不利をなんとかしたかった。
ハガネールねむっている時はほえるを選択していなかったのでカビゴンの持ち物はせんせいのツメと把握。
ハガネールからカビゴンに交代したタイミングで相手のカビゴンのじばくが入ってここで終了。

結果論委員会的に、ブラッキーでくろまなバトンで展開すればこれよりは全然戦えたはず。
やっぱりスクリーン(放送)での対戦はダメみたいですね^^;

vsyasuさん

55ライコウ/50カビゴン♂/50ナッシー♂/50フシギバナ♂/50ミルタンク♀/55カメックス♀
こちら:先発ハガネール/スイクン/カビゴン
あいて:先発ナッシー/カメックス/カビゴン
第7回ヒストリアカップ優勝者。他にも好成績を残している猛者。
同じパーティーで不穏オフの決勝は勝てたが果たして今回は…?

カメックスがメスの時点でメロメロとみがわりを持っていると予想して、「とてもつらい」になりました。
ライコウとノーマルをハガネール、草をスイクン、カメックスをカビゴンで""頑張って""対応しようと考えた。
と、なっている時点で勝ちを描けてないのでそりゃ負けるよね。
まだフーディンを入れておいた方がマシだった。
2-2

ナッシーねむりごなハガネールぐうぐう
カビゴンカメックス、お互い交代
カメックスじわれ炸裂
スイクン出してこおり狙いのれいとうビームカメックスみがわり
じわれ全部かわしてドチャクソに薄い勝ち筋ワンチャンあるけど、無理無理の無理。もちろん、じわれが当たってスイクン落ち
ハガネールもなみのりで落ち

「性別までちゃんと厳選しようね」と感じさせる試合だった。

vsRIVERさん

55ブラッキー♂/55ラプラス♂/55メガニウム♂/50カビゴン♂/50ムウマ♀/50サンダー
こちら:先発ハガネールフーディンムウマ
あいて:先発ラプラスカビゴンサンダー
RIVERさんとは初対面でしたが、どこかのオフで参加していてVC金銀の対戦経験はあるらしい。

トリプルエース構築の対策はレベル50のポケモンの役割を遂行させない選出をするのが良いと風の噂で聞いたので、その3匹に相性が良いハガネールは確定。
55エースは見た目どれも上から高火力で殴るというより積んでから殴る感じなのでムウマでくろいまなざしからのほろびのうたがとても刺さりそうなので採用。
残りは積み技をアンコールで許さないフーディンを採用。

初手は出し負けたのでフーディン交代。ムウマでもよかったが、ハイドロポンプやなみのりを受けて削れるのが嫌だったので温存。ラプラスはみがわりをしてきた。持ち物はたべのこし。
ここは交代されるだろうが、居座られた時のことを考えてアンコール。当然、交代してきてカビゴンが出てきた。
こちらもムウマに交代。のろいを積まれ展開されるのを嫌ってハガネールではなくムウマを選択。カビゴンはだいもんじをしてきた。予想外の技が飛んできたが、結果オーライの対応。
ムウマはくろいまなざしをして次のターンでほろびのうたで1匹処理していく。相手はサンダーに交代。
ふきとばしされるかもしれないが、とりあえずほろびのうたをしておく。吹きとばされてもほろびのカウントを入れることでどこかで都合の良い状況ができるのでここは入れ得。サンダーはドリルくちばし。
ふきとばしは無さそうなのでサンダーはここで退場してもらうのでまもる。サンダーはドリルくちばし。
ここもまもる。50%を通して成功。
ほろびのカウントが1になったのでハガネールに交代。でんじはをされてまひなおしのみの消費を防ぐためにこっちを出す。ただ、代償に次のターンにラプラスが繰り出されてつのドリルの試行回数を稼がれるが、そこはムウマがいるので目をつむる。読み通り、相手はでんじはを選択してきた。
しにだしでラプラスが出てくる。
相手は交代を読んでみがわりや水技をしてくると思いほえるを選択。みがわりはほえてカビゴンが出てきたてじしんを選択。居座ってだいもんじをしてきたら次のターンにだいばくはつ。ラプラスに交代ならムウマを繰り出す。水技を受けたら耐えて出てきたカビゴンにだいばくはつ→フーディンのサイコキネシスで押してこちらが有利に持って行けると見込んだ。(51ハガネールは55ラプラスのハイドロポンプは確定1発ということを知らなかったので居座ったのはかなり危険だった)
そしたら、つのドリルをしてきて焦った。無事外れて肝が冷えた。ほえてカビゴンが出てくる。
じしんとだいもんじでお互い削り合う。
ここでだいばくはつをして11交換。
ムウマラプラス対面になりほろびのうた。ラプラスならカメックスと違い55でも先制が取れる。れいとうビームで落ち。
しにだしのフーディンでアンコールをしてここでこおらないことを祈る。
無事にこおらなかったのでじこさいせいで回復。
そのまま耐えて滅ぼして勝ち。

理想通りの展開に持って行けたのがよかった。つのドリルが外れたのも大きかった。
土俵際踏ん張れた。
3-2

vsたこさん

55バクフーン♂/55ミルタンク♀/50ナッシー♂/50カビゴン♂/50ムウマ♀/50ガラガラ♂
こちら:先発スイクンハガネールフーディン
あいて:先発バクフーンカビゴンムウマ

最終戦。
勝てば予選抜け、負けたらほぼ予選敗退の天王山。
不穏オフでは自由時間に対戦をした。その時は勝てたが今回は果たして…?

選出については、相手の55エースはバクフーンが選出してくることはほぼ間違いない。ミルタンクだとブラッキームウマで簡単にはめられてしまうから。なのでスイクンは選出確定。
取り巻きの50に対しては株カビゴンムウマにハガネール、ナッシーとバクフーンにフーディンを当てる。ガラガラがいたらスイクンを当ててバクフーンをフーディンで対応させる。打ち合いになったら勝てないがにほんばれをアンコールできたらこちらが有利に立ち回れる。打ち負けてもスイクンのなみのり圏内までHPを削ることができればそれで充分。ガラガラのじしんとバクフーンのかみなりパンチは耐えられると見込んだ。

選出は出し勝てた。
なみのりをしたらカビゴンに交代で受けられる。
ハガネールに交代する。カビゴンはのしかかり。
どくどくで様子見。交代されても居座られても良し。相手はだいもんじ。これがやけどの追加効果を引かされてしまう。激痛。
一旦交代してフーディンを出す。だいもんじを受けつつアンコール持ってるふうを装い交代を促す。カビゴンはだいもんじ。
とはいえ、居座られてのしかかりをされたらたまらないので交代読みはしないでここはアンコール。ムウマが出てきた。
サイコキネシスで削る。ムウマはあやしいひかり。
こんらん状態で行動はしたくないのでハガネールに交代。ムウマはいたみわけ。これで体力が少し回復できた。

ここでメモが途切れている…

バクフーンのにほんばれでスイクンのなみのりを半減され、ねむるとねごとで粘ったが突破されてしまった。
しにだしフーディンでバクフーンを落とした。
ラス1のカビゴンが出てきて、ここで対応を間違えた。
ハガネールに交代するべきだったところを2発で落とせるくらいのHPだったので居座ってサイコキネシスで攻撃をしてしまった。のしかかりでまひしてもまひなおしのみがあるので問題ないのもあった。しかし、ここで急所をひかされてフーディンが落ち。
ハガネールを出すが、やけどで攻撃力が半減したじしんでは倒せずだいもんじで落ち。
まず、ハガネールに交代してのしかかりなら次のターンでだいばくはつ。耐えられてもカビゴンのターンはカットされてフーディンのサイコキネシスで落とせる。交代読みのだいもんじならしにだしフーディンのアンコールで縛ってHPを気にしながら攻撃して落とす。カビゴンの持ち物はたべのこしで事故が起きることはないのでなおさらこの立ち回りが正解だった。

3-3
対戦後、しばらく立ち直れなかった。

決勝トーナメント

3-3が4人いて直対の結果予選抜けできた。奇跡

vsしのぶさん

55ニドキング♂/55ケンタロス♂/50ハピナス♀/50パルシェン♂/50ムウマ♀/50ガラガラ♂
こちら:先発スイクンハガネールフーディン
あいて:先発ガラガラケンタロスムウマ

不穏オフで初めてお会いして2回目の対戦。前回はペルシアンを使っていて少し尖った構築を使ってくる印象を持った。
今回も同様で、カビゴン抜き構築という異質さを放っている。
ケンタロスハピナスが両立している時はカビゴンが抜かれても不思議ではないのだが、これで予選を抜けるのは凄いと思った。

選出については、55エース両方につのドリルが持っていそうでブラッキーで起点にするのが怖いので却下。
パッと見てハピナスを何とかすればスイクンの通りが良さそう(勝てるわけではないが)なので採用。
そのハピナスにはカビゴンを当てたいが、それ以外に対して不利対面を強いられるのでひとまず見送った。
同じ物理ならムウマにめっちゃ強いハガネールの方がマシと思いこちらを採用した。いざとなったらだいばくはつで11交換ができるのも偉い。
ラストは相手の55エースの両方に先制ができるフーディンを採用。ニドキングは殴り勝てる。ケンタロスはすてみタックルを1回なら耐えるのでサイコキネシス2発で落とせるまで消耗させる展開に持ち込めばいけると判断。
ムウマも入れたいがパーティー全体の火力が低くなるので却下。
てもちは決まり、次に役割に入る。
スイクンはガラガラニドキングケンタロス。ハガネールはハピナスムウマ。フーディンは55エースを上から殴るかパルシェンムウマ。(左の方がより重視する)
で、先発はガラガラを受けながら立ち回るのが大変なのでスイクンにした。

先発は出し勝てた。
ここはなみのりを選択。相手はケンタロスに交代。
はかいのいでんしが発動しなかったのでひかりのこなを持っていそう。
ガラガラ対策のスイクンをここで消耗させたくないので交代。
すてみタックルの可能性もあるのでフーディンではなくハガネールに。
ケンタロスはつのドリル。これが当たってしまい、ハガネールが落ちてしまう。
これでハピナスがいたら負け確。いないことをただただ願う。
しにだしでフーディンを出す。サイコキネシスとすてみタックルでお互い削り合う。
交代させるわけにもいかないのでサイコキネシスでそのまま殴る。相手はムウマに交代。これなら勝ち目はまだ残る。
このままサイコキネシスで押し切った。その間にムウマはどくどくをしてきた。どく状態は後攻で受けた時と相手を倒した時にはダメージ判定がないのでこの時点では無傷。

ここでメモが途切れてる…

恐らく、しにだしでケンタロスが出てきてフーディンが居座ってサイコキネシスを選択。この時、見た目HPで落とせるか微妙だったが、ケンタロスのつのドリルの試行回数を稼がせたくなかったのでスイクンに交代はしなかった。判断にとても迷ったが、ねむるを持っている可能性まで考慮すると居座りで正解だったと思う。
ケンタロスが落ちてガラガラが出てきた。
フーディンはそのまま殴ってじしんで落ちる。
後はスイクンでなみのり連打でガラガラを落として勝ち。

つのドリルをくらった時はヤバいと思ったが、何とか粘って逆転できてよかった。
選出の噛み合いがうまくいった感じだった。特殊はハピナスで全部対応するとかだったら負けてたし本当に紙一重だったと思う。
これで本日2度目の放送対戦確定

vsビーンさん

55サンダー/55ミルタンク♀/50ナッシー♂/50カビゴン♂/50パルシェン♂/50カイリキー♂
こちら:先発フーディンムウマハガネール
あいて:先発パルシェンカビゴンサンダー

ビーンさんといえば55サンダー・ギガゾンビ
第5回ヒストリアカップ以来、勝てた記憶がない。シロガネリーグでも同じ構築で負けているのでここでリベンジを果たして決勝に進出したいところ。

選出については、ブラッキーで起点を作ったやり方で勝てなかったので別の戦い方を考えるところから始まる。
まず、55ダブルエースに対応できるハガネールを採用。ミルタンクにはどくどくを入れ、サンダーはかみなりを受けるクッション役として使う。それらを上から殴れかつ、全体的にエスパー技の通りがいいのでフーディンを採用。唯一、突破が難しいカビゴン用にムウマを添えて選出は完成。
先発は一番多く見れるフーディン。

相手の先発はパルシェン。ビーンさんが初手だいばくはつの博打をするタイプではないのだが、念には念をでムウマに交代。ここの11交換は負けに直結するため。相手はカビゴンに交代。
ムウマは11交換するためにくろいまなざし。相手はパルシェンに交代。
引いたところで不利サイクルに入りそうなのでこのまま11交換のほろびのうた。れいとうビームをくらうが凍結はなし。
ここで2連まもる。HPに余裕がまだあるので2回目失敗してもなんとかなると判断。2回目のまもるの時になみのりが見えた。あえてみせることで次のターンにだいばくはつ受けのハガネールを出しにくくする効果があるので、不利は時にこういう紛れを起こすのはたま~に役に立つので覚えておきたい。
ほろびカウントが1になり、引き先を少し考えて素直にハガネールを出した。さすがになみのり受けてもサンダーのめざ氷1発は耐えると思った(これを書いている時に計算してみたら落ちる確率の方が高かったので危なかった)。パルシェンは素直にだいばくはつで落ち。
しにだしでカビゴン。ムウマに交代でもいいが、じしんを受けてくろいまなざしのタイミングでサンダーが出てきてハガネールを出してかみなりを受ける。ここでの読み合いがめんどくさそうそうなので、居座ってじしん→だいばくはつで11交換からのムウマでサンダーのかみなりをかわしてほろびのうたでしめる展開を目指そうとした。ムウマがかみなりを当たって落ちても、フーディンで殴り合いに持ち込んでなんとかすると腹をくくった。カビゴンはじしんをしてきた。
いろいろあって展開通り11交換してムウマサンダー対面。
ほろびのうたを選択したがかみなりが当たり耐えられず落ち。
しにだしフーディン。かみなりの命中具合で勝負が決まる。
サイコキネシス4発撃つまでに2回かみなりが外れて落としきった。

プレミらしいプレミもなくて良い対戦だったと思う。
ハガネールの切るタイミングもここしかなかったし、カビゴン対面で変に回してたらサンダーで通されて辛い展開になっていただろうし。

これで2度目の決勝進出。

vsとりやまさん

55サンダー/50カビゴン♂/50ナッシー♂/55スターミー/50ハガネール♂/50ムウマ♂
こちら:先発フーディンハガネールカビゴン
あいて:先発カビゴンナッシーサンダー

お相手はVCオフ初参戦。しかも、パーティーは自分で準備してここまで全勝でここまで来ているとのこと。対して、こっちは3-3の直対でギリギリ予選抜けしたというなんとも対照的な境遇。全勝優勝か下剋上かということでこの時点で取れ高上々である。

選出についてだが、まず、パーティーを見た時に55スターミーがいて、「あ、これ第4回の雰囲気(決勝戦で負けた)で第5回のデジャブ(55スターミーに3タテされた)が起きそう」と思った。呪縛でしかない。
ただ、幸運なことにここまでスケジュールが少し押していて3決の裏で選出を決めることができてかなり時間をかけることができたのは大きかった。
まず、55スターミー対策にカビゴンは確定。ムウマでも何とかなるのだが、対面で繰り出せないのと、こんらん+なみのり被弾の中で「くろいまなざし→ほろびのうた→まもる(みちづれ)→まもる→交代」まで(居座ってくれた場合)遂行しきれるビジョンが見えなかったため却下。
ハガネールムウマカビゴンにハガネール、ナッシームウマにフーディンでカビゴンに負担をかけないように対応していく方針に決めた。この選出なら55サンダーが選出されても対応しきれる。
先発はフーディンで確定。ナッシーか(ほぼないと思うが)ハガネールなら居座ってほのおのパンチ。それ以外なら交代する。

↓動画

ということで先発は出し負け。素直にハガネールに交代。あいてはのしかかり。まひは引かず一安心。
ハガネールはどくどくを選択。相手からするとじしん警戒でハガネールは出してこないのでどくは通ると判断した。カビゴンは居座りばくれつパンチをしてきた。これが命中。もうどく状態にできたとはいえ、ちょっと嫌な展開になった。スターミーの起点になってしまう。
とはいえ、カビゴンに引くのも居座りばくれつパンチが怖いのでこのまま居座ってじしんを選択。カビゴンも居座り、お互い50%を通してじしんとばくれつパンチで削り合う。
こんらんが最速でとけてじしんで削るが、カビゴンはねむって体力を回復。はっかのみが発動しなかったのでこれはねむねご型。
打ち合いになると不利になりそうなので頃合いをみてだいばくはつで11交換を視野にいれる。とりあえず、このままじしんで削っていく。これが急所に入って次のねむるまでにねむられなければ落としきれる。ねごとガチャはのしかかり。ここもまひは引かず。
※ここら辺から配信の仕様で3DSのコマンド音がダダ漏れになっていて、対戦相手にも聞こえる状態なので、選択バレを防ぐために無駄な操作をしています。(例えば、コマンド音が2回しかしなかったら同じ技を選択していて交代はしていないと判断できる)
不快に思われいましたらここでお詫びいたします。
じしんで削る。ねごとガチャはばくれつパンチ。しかし、これが外れて受けが効かなくなる。ここで11交換しないでカビゴンが突破できるのはとても大きい。
しにだしでナッシーが出てきた。
予選の時に苦しんだナッシーがここでも登場。この選出でこの対面だと普通にキツイ。また誰切る問題になる。ここで考えたのは、スターミーがいればここで出すはずなのに出してこなかったということは選出していないのではと思った。なので、サンダーならハガネールはクッションにはなるがマトモな有効打がないが、フーディンカビゴンでそれなりに対応できると判断して居座りだいばくはつ。ねむりごなが外れたらとてもおいしい。が、そんなに甘くはなく無事被弾。
フーディンに交代。カビゴンでもいいんだが、万が一スターミーが残っていたらだいばくはつ11交換でおしまいなので安全度でこっち。
サイコキネシスが急所に入る。結構痛い。
ここでアンコールを選択。だいばくはつを封じる。
かなりHPが削れたのでじこさいせいで回復。相手はサンダーに交代。スターミーじゃなくてマジで安心した。
ここでかみなり受けにハガネールを出す。カビゴンを出してかみなりを受けたら次の受けが効かなくのを避けたかった。たべのこしでの回復は二の次。相手はナッシーに交代。
数的不利の中で交代読みだいばくはつは無いと思い、再びフーディンを繰り出す。相手はサイコキネシス。
ここもアンコールで縛る。
交代読みでサイコキネシスをしたが相手は居座ってきた。やらかし。
じこさいせいをしないと話にならないのでするんだが、相手はしっかりサンダーに交代。
お互い交代してハガネールナッシー対面。対戦時、ここでサンダーの方から交代モーションが発動して違和感があったが、特に気にはしなかったけど、もしかしてこのタイミングでナッシーのせんせいのツメが発動したのかな?
フーディンに交代したが、サイコキネシスを受けてとくしゅぼうぎょが下がってしまった。ここで穴に火がついてナッシーを崩していくと決めた。じゃあ、どうしていくかになるが、ここでかなり長考してほのおのパンチ2発そのままいれるかアンコールで縛ってじこさいせいで回復してから攻撃するかどっちがいいかを考えていた。で、後者を選んだ。
でも、思いのほか粘れないと感じてすぐに落としにいった。立ち回りブレブレのブレすぎてひどかったので要反省。なんだかんだでナッシーは落とせた。
解説席からナッシーの持ち物があきらかにせんせいのツメっぽい匂わせがきたり、まだカビゴン繰り出していないのに言われちゃったりしてた(これ書いている時に気づいた)。情報の等価交換である。
しにだしでサンダー。
これだけ削れていたらめざ氷を選択するとみてじこさいせいで回復し、アンコールしてフーディンのサイコキネシスやカビゴンのすてみタックル連打で落とす予定でいた。ただ、ナッシーを落として気が抜けていてとくしゅぼうぎょが下がっていることは失念していた。とはいえ、めざ氷は耐えるから大した問題にはならないと思っていた。実際にはサンダーの10まんボルトで落ち。結果論委員会的にはいったんハガネールに交代するべきだった。
しにだしカビゴン。
10まんボルトの時点で「言うて3発じゃ落ちないからすてみタックル連打でいいや。相手はいばるしてくるだろうし」と思っていた。(解説でちょっと触れていたが、ここで仮にじばくを覚えさせていても俺はここはみがわりケアで1回すてみタックルをいれるのが安定だ思っている)なので、ここでかみなりをしてきて内心凄く焦った。マジで外れてくれて助かった。
かみなりがあったら話が大きくかわる。ねむる+ねごとの場合だと粘られたらジリ貧なので1回のろいを積んでHP満タンから確定2発で落とせるようにしておく。ここのかみなりはあたるがもう1発は耐えられるくらいのHPは残っている。
ここで持ち物確認してねむって体力回復。1積みすてみタックルじゃ確実に落ちないので。かみなりをくらうが急所も追加効果も引かず。
その後は、かみなりを避けてすてみタックルで押し切って勝ち。

序盤の運量はおいておいて、中盤のブレブレさはもう少し何とかできたししたかったなと思った。でも、終盤のカビゴンの立ち回りの切り替えは良かった。焦ってすてみタックル連打してたらかなり怪しかった。
サンダーの攻撃技が電気しかないとのことで、マジでハガネールに交代が正解でなんでこんな難しい展開にして負け筋作りまくっているんだって思った。本当に運が良かった。


おわりに

何はともあれ、ヒストリアカップで優勝できて本当に良かったです。とはいえ、今回の第7.5回は第8回に向けてご新規さんが参入しやすくするための準備会みたいな形(だった気がする)なので、ラスボスも参戦する本番の第8回までにプレミや1試合の対戦時間を減らせるようにはしたい。
あと、第8回も優勝してヒストリアカップ初連覇の実績を作りたいと思います。
最後に、スタッフのカツノリさん、ゴールドさん、おかしょーさん、運営お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
また、参加者や放送で視聴していた方達も重ねてお疲れ様でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?