コンビニで浪費癖の自分がコンビニ利用のルールを作った。

題名の通りです。学生の頃真剣に悩んで、wordにまとめてたんで、それをコピペして貼っときます。節約したい人、同じように悩んでいる人は適当に活用してください。


コンビニの利用の仕方

1.背景
なぜこれを書くことになったかと言うと、ここ最近コンビニでの無駄使いが増えてきている。理性では行かない方がいいことを分かっていても、生活上でスランプに陥るとコンビニで脳死爆買いする悪い習慣が自分にはある。もちろんコンビニの利点があることは分かっているが、脳死爆買いしている時は利点に沿った買い物ができているわけではない。そこでコンビニのメリット、デメリットを挙げ、どういった時に使うべきなのか、厳正なルールを作ることにした。なお根本はコンビニの利用をなるべく辞めるためにルールを制定している。

2.コンビニのメリット
①24時間営業している。
②コンビニでしか買えない商品が多い。
③②故に、商品の種類が多いので、知らなかった商品や珍しい商品を知ることができ、それを購入し、消費することが楽しい。
④弁当、おにぎり、惣菜、揚げ物のクオリティが高く、美味しい。
⑤心理的にコンビニに入りやすい。
⑥外食より、時間的金銭的に節約できる。

3.コンビニのデメリット
①とにかく単価が高い。同じ商品はスーパーで買う方が安上がりである。
②何も考えずに、コンビニへ行くとマーケティングに引っかかって、コンビニ内で買う商品を決めてしまう。それは欲しい商品が次々発見してしまうことを意味する。そのため毎回1000円近く、時には2000円近く購入してしまい、無駄遣いの極みである。
③購入し消費した後、毎回後悔をする。
④理性の声は行かない方がいいと言っている。

4.コンビニの利用のルール
⓪コンビニは特別な事情が無い限り、情弱で理性の効かない人間が行くものであり、搾取されるだけなので基本的にはコンビニは行かない。
①商品を購入するにあたって、まずはスーパーやドラッグストアなどを第一に利用すべきである。
②スーパーやドラッグストアの営業時間外にどうしても緊急で必要なものができた場合に限り、それのみを購入しに行くこと。
③②以外で、どうしても欲しいと思ったコンビニでしか買えない商品はコンビニに行く前に何を購入するか決めてから入る。
④③の時、追加で購入してはならない。
⑤自分以外に同伴者がいる場合、食事として利用する時は積極的に利用して良い。
⑥①~⑤を守ると1回のコンビニでの利用額は確実に500円前後に収まるはずである。それを意識するべきである。

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