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トゲの無い優しい植物たち

 いよいよ九州すべてで梅雨入りが宣言され、本格的な雨の季節になりました。南国鹿児島でもようやく?雨の日が続いています。
 今日は我が家の圃場にある植物のうち、トゲの無い優しいコたちを紹介したいと思います。ほとんどが種から(一部は球根ですが)育てた株で愛着があるコたちです。上の写真はモンステラの実生。発芽から約2か月ほどです。

プルメリア ルブラ 実生二年目になります。まだ開花はしていません。
フィットラッカ ディオイカ(オンブー)。どんどん大きくなるので芯止めして脇芽を育てることにしました。成長旺盛ですね。これでも実生二年目です。
上の写真とは別の株。こちらはフェルトの鉢に植えています。やはり地植えの方が成長早い。
ユーコミス パイナップルリリー。冬の間は球根で地上部は丸裸でしたがぐんぐん葉を展張し、蕾を付けてくれました。
ネットで知ったキク科のエキナセア プルプレア アルバ(白)
昨年の秋はエキナセアを数株購入しました。
エキナセア グリーンジュエル。花色が緑で珍しいと思い苗で購入。冬の間は動きませんでしたが暖かくなって一気に開花。
同じくエキナセア グリーンエンビー。バイカラーの花色が特徴的です。
ヤトロファ ボグダリカ(サンゴアブラギリ)今年の冬にハウス内に直播してみました。約半年でここまで成長しています。早いです。
バナナの一種。普通、バナナには種がないのですがSEEDSTOCKさんから購入した時のモニター種子として頂きました。種名は「スノーバナナ エンセテ グラウカム」
発芽には時間がかかるそうで、そういえば我が家でもあきらめて用土を処分したバケツの中から発芽したものでした。
バオバブの木(アンダソニア・ディギタータ)これも播種から3年目です。冬には葉をすべて落としますが春になる新葉を展開して生きていることを示してくれます。

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