映像『香水』(2008年)の解説

※※ どうぞ動画を見てからお読み下さい ※※

映像『香水』

2008年12月 カカフカカ企画第20回本公演『週刊少年カカフカカ』にて上演
(『カカフカカベストコント迷走編』に収録)


ついに終わりの終わりを迎えました。

これが今のところですがカカフカカ企画の最後の映像作品です。

芸がないただの模倣です。

特に語ることがありません、、、

情熱ではなく、ただの義務感で幕間映像を作っていました。大切な稽古時間を削って。

終わって然るべきでした。


たまにですが、もう映像は作らないのかと聞いて頂くことがあります。

やはり僕にとっては舞台で笑ってもらうことが全てなのです。



あぁ はやく 満席のお客さんの前でバカをやりたい



コロナになって唯一良かったことは、そろそろやめようかと思っていた舞台がやめるにやめられなくなったことです。

本公演をやりたい!

4バージョンで計5時間ほどやりたい!

そして声を出して笑ってもらいたい!

死ぬまでにあと一度でいいから!

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