メルカリで毎月３万稼ぐ方法①

2018年は個人的にメルカリイヤーであった。

最近メルカリにはまっていてそこそこ安定して収益化に成功しているので、その方法について、まとめていきたいと思う。お役にたてれば幸いである。

なぜメルカリが儲かるのか？

メルカリとはctocのビジネスモデルであり、その市場は最近とても盛り上がりをみせている。ネットショップで商品を買うということは、売り手の顔が見えず、とても味気ない。リアルの店舗であれば販売員の顔が見えるし、馴染みの販売員からアドバイスをうけることができる。しかし、ネットショップではそれができない。そこでメルカリのようなサービスがいま、脚光を浴びているというわけだ。メルカリは商品を検討する際に、様々な情報のやりとりが可能だ。商品の情報はもちろん、アパレルであれば着こなしのアイデアや商品状態、サイズ感など知りたい情報がすぐチャットでやりとりできる。通常のネットショップであればそうはいかない。もちろん、問い合わせはできるが、そこにはリアル感はないし、人との繋がりを感じることは難しいだろう。さて、本題に移ろう。

メルカリで稼ぐ方法は３つ

①流行り物に敏感になる

②仕入れが全て

③物を購入する時はメルカリで相場を確認する。

まず、メルカリで知らなくてはならないことの一つ目は、ターゲットである。性格なデータはわからないが私は高校生から大学生をメインターゲットとしており、そのターゲットが欲しいと思われるものを販売するのが良いと思う。

最新版　彼らの好きなブランド（利益のでるブランド）

１位　ノースフェイス

２位　ビーツ

３位　ナイキ、シュプリーム

基本的に２０１９年もこれらのブランドが利益を出しやすいであろう。まずはノースフェイス。昨年インスタの流れから爆発的に人気に火がつき、定番商品であってもプレ値になるという異常事態となった。公式のコメントでも流行り過ぎを懸念するなど、昨年異様な盛り上がりをみせた。その中でも人気なのがバルトロライトジャケットである。これは、新品であれば２万から３万の利益をだすことが可能だ。２位のビーツはアップル公式のヘッドホンブランドである。昨年ビックカメラでセールが行われ、大量に格安で購入が可能であった。（４万→１万）破格過ぎてメルカリで打っても５０００円以上利益が出るという結果となった。３位はナイキとシュプリームである。これらは自分では売っていないのだが、しっかりと人気商品を抑えて行けば確実に利益がでるブランドである。

まずは、これらの若者に人気のブランドへの知識をしっかりとつけるということがメルカリで稼ぐための第一歩である。

ニーズは安く売れ、ウォンツは高く売れる
ニーズからウォンツへのパラダイムシフトへ
ここができなければ成功は難しい。

ニーズプロダクトは強者の戦略であり、
ウォンツプロダクトこそが弱者の戦略である
自分のコンテンツがニーズ・プロダクトであれば、それをウォンツ・プロダクトへとシフトさせなければならない。

ニーズプロダクト
ユニクロ
ドンキ
ニトリ

ウォンツプロダクト
ナイキ
ノースフェイス
ルイ・ヴィトン

飽和社会においてはウォンツプロダクトの価値が高まり、ニーズプロダクトの価値は減少する。

ニーズは安く売れるウォンツは高く売れる
ニーズからウォンツへのパラダイムシフトへ
ここができなければ成功とは言えない。
ニーズプロダクトは強者の戦略であり、
ウォンツプロダクトこそが弱者の戦略である
自分のコンテンツがニーズ・プロダクトであれば、それをウォンツ・プロダクトへとシフトさせなければならない。
ニーズプロダクト
ユニクロ
ドンキ
ニトリ

ウォンツプロダクト
ナイキ
ノースフェイス
ルイ・ヴィトン
飽和社会においてはウォンツプロダクトの価値が高まり、ニーズプロダクトの価値は減少する。

若者の多いメルカリの市場はこの現象を強く反映していると言える。