夏のバーベキューでの問題一切無し!なるほど納得のビジネスモデル
5/18(土)に毎年恒例の静岡県人会BBQに参加してきました。 毎年この時期と秋に年2回、静岡出身者や静岡で仕事をしたことがある方、又はその友人・家族が集まり50名ほどでBBQをしています。
当然、同じ出身地というのは直ぐに打ち解けて共通の方言や共通の地域あるある・ローカルCMなどで盛り上がれるので楽しい会です。
ちなみに静岡の代表的な世間的に認識されている言葉は【〜だら?(そうでしょ?の意味)】【〜だもんで、(接続詞的な意味)】ですが、他にも沢山あるんです。(ただ、〜だら。については本当に親しい存在である親や友人、年下に使う言葉であって、年上の人につい使おうもんならぶち殺されます。逆に言えば方言が出る相手には心を許しています)
静岡の方言ってたくさんあるんですよ。↓
【静岡の方言まとめ】
いつも気なっていた、綺麗にセットされているグループ
で、毎回バーベキュー会場の中で存在感を放っているスペースがあって、同じ色の椅子が綺麗に並べられていて、場所も入り口に近くベストなポジションを取っているグループがいて気になってました。
今回、静岡県人会のバーベキューを事前準備から参加させてもらえる機会があってその謎が明らかに。
実はそのスペース、バーベキューの業者がセッティングをしてくれているようでした。
なるほど納得。世の中のめんどくさいが商売になる
商売とは、世の中の面倒だと思っていること、悩んでいることを解決して笑顔になってもらうのが本質であるとどこかで聞いたことがあるけれど、まさにこれは代表例ですよね。
バーベーキューで一番めんどくさいのは事前の準備と後片付け。
今回、裏方をやらせてもらってその大変さがよくわかりましたが、会場につくと火が起きていて、食材の下準備やタープ設営、椅子のセッティングなどが揃っている状態で楽しめるのは本当に幸せなことです。
その裏側では【めんどくさい】が潜んでいて、それを解決するビジネスモデルはなるほどな。と納得して勉強になりました。所謂【手ぶらでBBQ】ってやつです。
でも、、、その準備の大変なところがバーベキューの醍醐味で一番の思い出になるような気もするんだけど、、、。現代のニーズに答える商売ってやつでしょうか。
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