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僕とサッカー

note1回目のテーマはサッカーは僕にとってどういうものかについてです。
私は今年で成人する大学生です。小さな頃からサッカーが大好きでサッカーについて投稿ししていくにあたってこのテーマについてお話ししたいと思います。
拙い文ですが最後までお付き合いよろしくお願いします。

サッカーとの出会い

 僕がサッカーというものに触れたのはやはり父の影響であるように感じます。ボールを蹴り始めたのは3歳ごろからでしょうか。何がきっかけだったのかは記憶にありませんが、公園でボールを蹴り始めたことが全ての始まりでした。ここで両親から聞いた1つエピソードをお話しします。公園で遊んでいたある日最初はボールを蹴っていましたが、子どもですからすぐに飽きて遊具で遊んでいたようです。そこで近くで遊んでいた子が僕が持ってきたボールで遊び始めたそうです。それを見た僕は怒って泣きながらそのボールを取り返したそうです。ほんとに自分勝手ですがボールへの執着心は小さな頃から合ったそうです。これがサッカーとの出会いでした。

学生時代とサッカー

 僕は現在大学生ですが、部活動としてサッカーをしたのは小学4年生から高校3年生までの9年間です。(小学4年生になるまでは主に長距離と走り幅跳びをする陸上部でした。)
 サッカーを本格的に始めたのは父親の仕事の都合での転勤で長崎県に引っ越ししたことがきっかけです。それまでは広島県に住んでしましたが、小学校にサッカーチームがなかったので陸上部でした。本格的に始めた当時は左利きというだけでチームから重宝されました。毎日毎日サッカーにのめり込んでしました。クラブの練習がない日にも毎日公園で一つ上の先輩と辺りが真っ暗になっても自転車の小さな灯りで蹴り続けました。それくらいサッカーが好きになったのが小学生時代です。
 中学生・高校生になると小学生時代とはうって変わって試合に出れない日々が続きました。小学生の頃は足が早かったことと左利きということで試合に絡んでいましたが中学生にもなると技術がある選手が試合に出ます。(当たり前)でも、サッカーはやめませんでした。結局ボールを追いかけるのが好きだったというわけです。中高時代のエピソードはまたいつの日かにとっておきましょう。

私にとってサッカーとは

今現在はサッカーはプレーヤーとしての関わりはありません。しかし、サッカーは私にとって生活の一部であるように感じます。サッカーは私に多くのことを与えてくれたモノであると感じています。学生時代は仲間とか忍耐とかサッカーでなければ学べなかったことが多くあったように感じます。今は見る立場としてサッカーを捉えていますが、かけがえのないものになっています。そして、サッカーは色々な出会いを繋いでくれるモノだと思っています。今現在私がサッカーに求めることは世界の共通言語のような存在になってほしいということです。世界では多くの争いや差別があります。しかし、サッカーを通じてそのようなものが一歩ずつ減っていってほしいと思います。

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