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アナログウィーク

見ず知らずの大阪の商人からメルカリというエージェント経由でブツが届いたという電報が入った。人目を避け、引き渡しはPUDOというサービスを利用した。

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上:前回買ってあまり使っていないVolca Beats (KORG)。

下:今回買ったTD-3(Behringer)。思ってたのよりだいぶでかかった。これは本格的にヤバイやつだ。

VolcaのSync Outでトリガーを出し、TD-3のSYNC Inへ繋ぐ。とりあえずこの2台で共演させてみた。

Volca Beats、前から思ってはいたが音が致命的にショボい。特にスネアは初代ファミコン以下。ちょっとDI噛ませて増幅してみたら音潰れちゃうし、救いようが無い。多分そのうち手放すと思う。対してTD-3は、触った瞬間に長い付き合いになる気がした。アナログって痒いところに手が届く感じじゃないと。あーそこそこその辺っていう、えも言われぬ感覚的な部分を。耳と手が連動して、際限なくグリグリ弄ってみたくなる。

ついでに先日のAIきりたんに歌ってもらった納豆をリミックス。ごちゃごちゃと収拾つかなくなった。今までmacの画面上でほぼ完結していた曲作り作業が、これからは多角的に攻めなくてはいけなくなった。これはこれで楽しい。