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MERROWにVINDALOOを

先日、出張先でビンダルカレーという名の酸っぱ辛いカレーを食べて以降一週間、身体というかホテルの部屋のどこかからビンダルが臭ってくるという幻覚?に陥っています。何だかお通じも良いみたい。
周囲の人におれが臭うかどうか聞けないし、聞いたとしてもこの多様性の時代、正直な返事が帰ってくるとも考えにくい。

そこで一曲作りました。
出張先の環境でボカロ一式を出来るようにして、さすがに持ち歩く鍵盤は無いから部屋でブツブツ歌ってみて、それを脳内変換で譜面に起こしてボカロに変換する、という気の遠くなる作業を繰り替えし行いました。(ヒマだったんだね、とか言わないでそこのキミ!)

昨夜帰宅し、居眠りしながらピアノとベースで伴奏弾いてみました。
どうかなこれ・・・

曲名:VINDALOO(ビンダルー)
作詞:kappakappa.bravino
作曲:kappakappa.bravino
唄:Merrow(メロウ)
鍵盤:kappakappa.bravino
ベース:kappakappa.bravino
編集:kappakappa.bravino
舞踊:kappakappa.bravino
絵コンテ:kappakappa.bravino
ロケ地:松屋、マイカリー食堂

今回初登場のメロウ。仕事環境の方が新しいプログラムバージョンを入れることが出来たので、これから歌い手が少しずつ増えていくと思います。もちろん相変わらずフリー(無料)でやってます。メロウは歌のおねえさん的な、その名の通りメロウな優しく円い歌声だね。
実は早く男性ボーカルも使ってみたくて、この曲も歌わせてみたんだけど、イマイチ合わなかったので不採用にした(あと、そもそも男性ボーカルだとおれがあまり上がらないという致命的な欠点がある気がしてならない・・・そっちの方が問題だ・・・)。