【動画編集で稼ぐ】絶対に手放したくない編集者の特徴
こんにちわ!動画クリエイターのこーたろーです!
2020年に動画編集で独立し、現在は月収100万突破しました!
現在は動画クリエイターとしてYouTubeコンサル、企業VP、MV制作、ライブ撮影などをして食っています。
今日のお題は『絶対に手放したくない動画編集者の特徴』です。
現在YouTubeディレクターとしてYouTube編集を外注していて、編集者に月に30本以上発注している僕が、『こんな人には継続的にお願いしたいな』という人の特徴を4つ紹介します。
・動画編集に興味がある人
・なかなか思うように稼げない人
・動画編集初心者
に向けて書きます。
必ず役に立つ内容なのでぜひ最後までお読みください!
社会人として当たり前な仕事ができる
社会人として当たり前な仕事ができる=初歩的なミスはしない
ということです。
誤字脱字などのもう一度確認すれば防げるミスを絶対にしない人ですね。
当たり前じゃない?と思う方、この当たり前のことができない編集者は腐るほどいます。
納期を定めているのに理由なく遅れる人も普通にいます。
会社ではなく、副業の個人やフリーランスに仕事を依頼するので、どうしても責任感がない方が多いのが現状です。
普通に社会人として仕事ができればそれだけで付加価値になります。
2度と同じミスをしない(修正が減っていく)
YouTubeディレクターとして上がってきた動画に修正指示を出すのが僕の仕事ですが、最初はどんなに修正が多くても依頼するたびに減らしてくれる編集者はどんどん信頼が貯まります。
逆に何度も同じミスをしたり、修正項目がいつまでも減らない編集者は非常に手間がかかるのでお断りします。
僕のYouTube案件は、撮影費、編集費、企画・戦略分析費用など細かく見積もりを立てるのですが、修正が少ない編集者の方には編集費を全額お渡しするようにしています。
相手の手間が省ける
動画編集はクライアントワークです。
クライアントの動画を編集して納品し、対価をいただきます。
その過程の中でたくさんやりとりがあるのですが、相手の手間が省けるように行動できる人はとても信用できます。
・調べればわかることを質問しない
・レスが早い
・質問に対しての返答が的確
それ、Googleで調べたら一発で答えわかるよね?って人は継続で依頼したいとは思えないですし、案件を依頼してるのに半日以上連絡がない人は切るようにしています。
進捗報告もこまめにしてくれる人はとても安心できます。
納期に対して余裕を持った仕事をしてくれると継続的にお願いしたくなるのは当然ですよね。
改善、提案ができる
修正がどんどんなくなるだけでも素晴らしいのに、チャンネルの改善案まで提案してくれる人が稀にいます。
例「既存のサムネイルデザインに〇〇をすればさらに良くなると思います。改善案はこちらです。→改善案1、改善案2」
こんな感じで無償のギブができる人はずーっと一緒に仕事させてもらいたいです。
また、僕が気づかない部分を指摘してくれたり、編集者自身のノウハウや知見をシェアしてくれる人は絶対に手放したくありません。
僕もYouTubeの伸ばし方や戦略に対する情報をスクールやBrainでお金を払って勉強しています。
そういった情報はクライアントのチャンネルに貢献するために自己投資して勉強してるので、当然クライアントのチャンネルでノウハウを実践します。
要は、編集スキルはもちろん、マーケティングやデザインなどのスキルをどんどん勉強して成長してくれる編集者は大金を払ってでも雇いたいということですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
『絶対に手放したくない動画編集者の特徴』を解説しました。
この記事を見て、今日から行動できる方はたくさん案件も取れますし、単価も確実に上がります。
動画編集はこれからも需要が増える仕事ですので、早めに参入してどんどん稼いで先行者利益を手に入れましょう。
どのように勉強してどのような行動を取るのかについては、以下の公式ラインや他のnote記事、YouTube、Twitterでも解説してるのでフォローお願いします!
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