レディ・プレイヤー1

*2018年5月21日に掲載した記事の転載です。
ネタバレ含みます。


19日に誘って頂き、見てきました!
初の4DXにもう行く前から興奮していたのですが、あれ、本当に面白いですね。
すごくアトラクションに乗っている気分でした。

もっと飛び出すのかな? と思っていたのですが映像に奥行きが出ている感じ?
ちょっと思っていたのと違いました。
ディズニーランドで『ミクロアドベンチャー』見た時の感動が蘇ってきましたよ~。

ストーリーもわかりやすく、面白く、途中で難しい説明が入ってダレたりせず上演時間があっという間に感じるくらい世界に引き込まれました。
『ガンダム』のくだりはめっちゃ笑いました。

案内人がとってもいいキャラだなぁと思ったら最後に大どんでん返し。
まぁ、なんとなくキャラクターじゃなくて中に人間がいるような
(他のプレイヤーと同じようなアバターっぽさ?)
感じはしていたのですがそうか、そうなるのか! と。

でも個人的にはアルテミスは男が良かった……!
いや、洋画だからね、主人公とヒロインがくっついてぶちゅーってなるんだろうな~とは思ってましたが、実はアルテミス男でエイチが女だったりとか~ネカマ要素が~欲しかった~(完全に個人の趣味)
割りと皆アバタ―通りというか、わかるな! って感じだったんだけどそこが洋画と邦画(というか日本作品)の違いかな?と思ったり。

しかし、もう少し先の未来VRを駆使したゲームに現実が取って食われる事があるかもしれませんね。
藤崎竜の短編集かな? に乗ってたコンピューターに人間が乗っ取られてしまう話を思い出しつつ、最近マンガワンで一気読みしてた(けど読み切らなかった)グッド・ナイト・ワールドっぽさも感じたり。
未来にありそうな感じが、また、なんとも。

やっぱり仲間と何かを成し遂げる系の映画は熱くなるし安心して見られるし良いですね~。
今Wiki見てきたらデジモンとかも出てたっぽいのでもう一回一時停止とかしながらワイワイ見てみたいですね。

そんな雑な感想でした。