SPHに入学して

SPHに入学をして1週間が経ちました。

この1週間過ごしての感想は、
生物統計授業が全く分からず、非常に不安
疫学の授業で公衆衛生の可能性と疫学の考え方に魅了されっぱなしです!

そしてどの授業も先生方の熱量と知識と質とが凄すぎて、毎日感動しています!
先生達のパッションに触れながら、私のパッションも共鳴して、
実は授業中何度も泣きそうになりました(笑)

とにかく毎日頭も心も揺さぶられて、とても刺激的で充実した毎日です!
そこに子どもの入学、転園が重なって、頭も心もお腹いっぱい(笑)

プログラムの感想としては、とても質が高い!
とにかく「考え方」をたくさん問われていて、毎授業頭から火がふきそう。
先生にも授業中にたくさん問いかける。まるでアメリカの授業!
そして発言する人も言葉を選んでじっくり答えて、そこからまた考えさせらるし、授業も多面に展開していく。本当、まるでアメリカの授業。

東大のキャンパスは歴史を感じる建物と、知の叡智と思う施設ばかりで、今ここで学んでいることが本当に不思議。

大学は、スポーツ科学系の学部だったのでジャージを着ないキャンパスライフも座ってばかりの授業も初めてだけれど、
授業を受けて感動する度に、きっと私はここに来るべくして人生を送っていたのかもしれないと思ったりしています。