見た目を整えることの大切さ
最近少しずつお洋服の断捨離をしています。
残念なことに、歳を重ねると以前似合ったと
思って大切にしていたお洋服にいざ袖を通して
みたら、なんだか鏡に映る自分が冴えない･･･
体重に変化はない。
理由はやはり歳を重ねたことかな、、、と
自分の卑下クセが発動。
そんな時にふと目にしたYouTubeで、
私の大好きな "タカ＆ユージ" が。
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
最近公開された映画
『帰ってきた あぶない刑事』
日本一“Dandy”な探偵
鷹山敏樹：通称“タカ”（演：舘ひろし）
日本一“Sexy”な探偵
大下勇次：通称“ユージ”（演：柴田恭兵）
ちなみにタカとユージの元同僚にして親友
真山薫（演：浅野温子）
タカとユージの前では永遠の後輩キャラ
町田透（演：仲村トオル）
の主要メンバーの会見映像が沢山YouTubeから
流れてきました。
『あぶない刑事』（あぶないデカ）は、1986年10月5日から1987年9月27日にかけて日本テレビ系列で放送された連続テレビドラマ
姿勢よく足を組んでいらっしゃいます
ドラマ放映開始から38年が経つと聞いて、
えっ！そんな昔！？と驚き。
ドラマ、毎週楽しみに観てました！！
74歳の館さん、72歳の恭平さん。
お2人とも、とにかく素敵。
俳優業だから当たり前でしょ、との思いが
浮かんだならば、仰るとおりです。
とはいえ、その年齢においても、
スーツを着こなし、何より立ち姿が格好よく
美しい。
それは何気なく座っていらっしゃる時も同じ。
お2人の映像を見ていたら
更に私の推しの成田悠輔氏が舘ひろしさんと
対談の動画が目に入りました。
内容を拝見すると、年齢差が30年近くある中
お2人は笑顔とゆっくりと話をされていて、
とても穏やかな時間が流れていました。
番組内で館さんが、昔から
気をつけていることの一つを語っており、
"下品な振る舞いや下品な言葉遣い"
を挙げておられましたが、
舘さんは姿勢がよく
所作も美しく、嫌味が全くありません。
言葉遣いは実に丁寧で、ゆっくり話をされます
ふと、自分のお気に入りのお洋服のことを
思い出しました。
似合わないように感じたことは年齢のせいだと
諦めていました。
館さんや恭平さんを見れば、
年齢が理由で似合わなくなる、というのは
単なる逃げだと痛感しました。
とは言っても、今回気になった似合わない
お洋服達は、今の歳を重ねた私には
似合わなくなってきたのは事実なので
感謝しさよならしました。
歳を重ねると、ついつい歳を理由にしがち。
しかし、歳を重ねたからこその自分がいます。
自分に自信を持ち、周りに丁寧に対応したい。
そして姿勢。
タカ＆ユージの域は難しいけれど、
自分らしさを把握して、心身共に姿勢を
正しく整え、下品にならないように生きたいと
思います。
今日も1日が始まりました。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。
#ジブン株式会社マガジン
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