紙の本の魔力

こんにちは、K.K.です。
最近何を思ったか本を大量に買いました。まぁほぼマンガなんですけどね。ちょっと語ろうと思います。

風呂

どんなサブタイトルやねんというところですが、小学生の頃から風呂に本を持ち込む事はやっていました。
ところが最近はジップロックにスマホを入れて動画みたり、まぁ電子書籍を読んだりしてたわけです。
で、昨日久しぶりに紙のマンガを持ち込んで読んでたんですが、コレがなかなかね、落ち着くんですよ。
あれ？こんなに落ち着くもんだっけ？となりました。

ゆっくりと流れる時間を楽しめ

音楽聴いたりもそうなんですが、読書も比較的ゆっくり時間が流れますね。電子も共通のハズなんですが、電話だとなんとなく落ち着かない。不思議。
結局テクノロジーに置いていかれるおじいちゃんってところなんですが、最近はいろいろ趣味も生き急いでいる気がしますね。まぁ人生半分過ぎて、そのうち1/3は好きでもない仕事やっていますから、急ぎ気味になるのは仕方のないことですかね。
たまには本やマンガを読んでゆっくり過ごしたいですね。マンガですらゆっくりに感じるのは世の中早いなーと思います。
こんな時は「早い」か「速い」かどっちの漢字を当てるのが適切なんでしょうかね？
個人的には「速い」を当てたくなる気分です。「早い」の方が適切だと思いますけど。