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地球防衛軍6、ウイングダイバー論2

最近ハデストを進めていて少し実戦で使えるコツを言語化出来そうなのとひとつ戦術を見つけたのであらためて書こうと思います。
以前の記事をまるっと書き直したりはしませんので、初心者の人は以前の記事に目を通してください。意外とViewが多いので需要アリと思いました。

以前の記事

近接格闘と中距離戦のコツ

単純に後ろに下がりながら射撃をしてもいいが、常に敵の大きく側面に回り込むように飛ぶとより安定すると思われる。レンジャーやエアレイダーではビークルが必要な立ち回り。フェンサーなら可能。
コレを実践するコツはレーダーをよく見て常にレーダーの真ん中に赤点があるようにすること。
なお、聞いた話ではあるがEDFの熟達隊員になればなるほどほぼレーダーしか見ないようである。私はこの域にはまだ達していない。

新基本戦術

ひとつ基本戦術を発見したので紹介したい。たぶんハード攻略でも使えるし簡単だと思う。なんで気づかなかった俺。

ジェットリフターごっこ

EDFIRにおいてPAギアをジェットリフターにして空中からグレネードランチャーで爆発物をばら撒く戦法が低難易度では強かったが、今作でもオフラインなら実行可能っぽい。しかもハデストでもいけそう。
使う武器はブリンクボール(独立作動)。プラズマランチャーではない。
やり方は簡単で敵の上空を飛び回りながら、敵の群れにブリンクボールをぽいぽい投げ込むだけ。
残弾数とエナジーゲージに気をつけながらばら撒くといい。
ブリンクボールは任意リロードができないので、中途半端に余ったら空中に投げ捨てる等して、擬似的に任意リロードをするのが重要。これはレンジャーで手榴弾を持ち込んだ時も同じ。かつての基本テクニックである。
適当なタイミングまでぽいぽいしたら急速離脱をしてうまく緊急チャージをするとかなり安定する。緊急チャージ中の護身用にマグブラスター等を持ち込むとより安定する。緊急チャージを使わなくてもいいならそれに越したことはないけどね。私は使うよ、緊急チャージ。
ハデスト以降はハンディセイバーを持ち込むよりジェットリフターごっこの方が生存性が高いと感じた。セイバーの方が火力と継戦能力は高いので、その辺をどう判断するかはプレイヤー次第となるだろう。

書いていて近接格闘の範疇ではと思ったが、ランスをメインに使った格闘より手軽だと思う。ブリンクボールのリロードをランスで補うと格闘は継続できる。
オンでは他のプレイヤーを巻き込みかねないのと火力不足なので様子を見て実行。

なおネタもとのジェットリフターと1番の違いは緊急チャージが使えるところ。IRでエナジーゲージを切らすとむしろ回復が遅くなり危険だった。一応IRもやっていたので、存在に気づいた時に「緊急チャージ使えるじゃん、コレは強いぞ!」となった。

締め

ウイングダイバーは高難易度に行くほどキツいが、まだまだ新戦術は出てきそうなのでじっくりプレイしていきたい。
また初心者の方がレンジャーの次に触る兵科としてはおすすめしておく。とはいえ古株の兵科だからそう感じるだけかもしれない。