かたちがなくなるということ
ちょっと大袈裟なタイトルやな…
好きなバンドが16年の活動期間を経て
解散する事が発表された。
年始からなんたるこった
考え方は様々あると思う
そこをあれやこれや詮索するのは
野暮ってもんやろし、わかるはずもない
活動休止を発表するバンドも
なんだか増えた気もする。たぶん
流行病の影響やろかな。
一時期ライブエンターテインメントは
酷く叩かれた時期があるし、ライブができない=収入源がない、となると仕方ない面もあるかな
ただ活動休止と解散てのは意味合いが違う
活動休止は、またいつか機が訪れたら
やるよ! っていう僅かながらの期待を持ちながらの寂しさやけど
解散! となるともうなんだか期待すら持てない感じが否めない。
昔、店に勤めていた頃に
最大の顧客満足はその店が存在し続ける事って教えられた。
そりゃそうだ。 顧客との接点が無くなっちゃ満足もクソもねえ。
16年、ずっとハッピーを届けてくれ続けた「髙木まひことシェキナベイベーズ」あと数回しかないライブやけど
見届けに行きたいと思う。
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