雨催い

生存確認はここでできるよ

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案外私は不幸ではなかった。

昨日は私の19歳の誕生日でした。 10代最後って考えたら背筋が結構凍った。 今年は好きな人と誕生日を過ごした。 9月4日の14時に起きて、朝食べようねって言ってたバナナパンケーキを炊飯器で作って食べて、準備して梅田に行った。 チーズケーキが有名なケーキ屋さんに行ってホールケーキと小さいケーキをふたつ買った。 その後コスメを見に行って沢山買ってもらった。 好きな人はコスメの値段の高さに驚愕していて面白かった。 その後にダイソーに行って生活用品を沢山買った。 というか、ち

    • 落ち込んだ時に「どうしたの〜」って頭撫でて抱きしめてくれるところが好き。 変わらないでいてね。

      • そう思われてたらどうしよう。

        好きな人の好きなところとか良いところって細かく人に言いたくなくない? 私は、ほんまにめちゃくちゃ心許してる友達ぐらいにしか惚気とか言わなくて、知り合いとか普通の友達程度の人には詳しくは言わずに「顔がとても良くて好きで優しい彼氏」といつも言っている。 そもそも私が彼氏の話をしだすと収集がつかなくなる。 だってありすぎるんだもの。 時間も文字数も足りない。 でも彼氏に「顔がかっこいいから好きなんだろうな」とか思われてたらどうしようって最近めちゃくちゃ思う。 間違っては無いけ

        • いつか聞かれても、教えてあげないでおこうと思った。

          恋人ができると【花束みたいな恋をした】を見る。 別に1人の時も見るけど。 今見ているので5回目だ。 今回ばかりは泣かずに見終わりたい。 今の相手と私はびっくりするぐらいこの映画に出てくる絹ちゃんと麦くんに似ている。今思った。 私と彼はこの映画の2人みたいに似ているところが普通より多い。 好きなもの、嫌いなもの、考えてる事、喋る事。 週に何回かはハモる。 この前も、彼がバイトに行く前に「頑張ってね」と言ったら、同タイミングであっちも「頑張りなね」と言った。 笑った。 絹ち

        案外私は不幸ではなかった。

          そのまま勘違いしていて。

          彼は好きがまだよく分からない。そう言っていた。 自分は自分、他人は他人で線引きがしっかりしていていつまでも壁があるのが彼。 私はどこまでいっても、彼にとって他人であると理解させられて、頭を鈍器で殴られた気分になっている。 私は彼の当たり前になって一部になりたかった。 自然と貴方の右側に居たかった。 当たり前のように毎週土曜日、一緒に梅田に遊びに行って、帰りに同じ電車に乗って、駅を出た後に人が居ないからって言いながら手を繋いで、私の家に帰って、浴びるほどお酒を飲んで、溶け

          そのまま勘違いしていて。

          彼氏彼女は荷が重いんだって。

          今日、彼に「彼氏彼女は俺には荷が重い」って言われた。 今、彼は私の家で寝ていて、雨の中、外で1人タバコを吸いながらこれを書いている。 彼氏彼女っていうのが重いだけで、この人は私の事好きなのかもう私にはよく分からないけれど、まだ一緒に居てくれるらしい。 私は1人、大好きな人が彼氏になってくれて、毎日が幸せで。私だけが浮かれて、私だけが随分と彼を私の人生の中に置いていた。 またやってしまった。 この人に無意識で自分の人生を預けてしまっていた。 本当にフラグ回収が得意だと思う

          彼氏彼女は荷が重いんだって。

          2年付き合った元彼の話

          今までで1番長くお付き合いした人だった。 今彼氏がいるからこの話するのもどうかとは思うんだけれど、本当に大好きだった。 その人は飛行機を1回乗り換えなきゃ会えない距離のところに住んでいた。 往復で5万はかかる。本当にしんどかった。 その頃の私は高校1年生で、1番不安定な時期と言っても過言ではないレベルで、情緒がジェットコースターだった。 その時に、私が嫌な事を考えないようにゲームに誘ってくれたのがその人だった。 毎日通話してた。なんなら私がすぐ死のうとしてしまうのを避

          2年付き合った元彼の話

          Cö shu Nieが好きな彼

          私の彼氏はCö shu Nieが好きらしい。 これ普通に罪と言っても過言では無いと思うの。 現に私って彼氏に染ってしまうタイプだからCö shu Nie聞き始めちゃったし。 これ考えたくは無いけれど、別れてしまった後に夢を見せてなんか聞いたら、爆散して塵となってしまうんじゃないか。いや、確定で消し炭になると思う。 彼氏の思想、彼氏の好きな曲、彼氏の好きな映画、彼氏のタバコの匂いその他諸々彼氏の身の回りのもの全て。これらって本当にしっかりと染まってしまうこちら側としては、こ

          Cö shu Nieが好きな彼