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編入志望の1年生がやっておくべき5つのこと【大学編入】

こんにちは、KKです。

編入はまだ少し先だけど、編入のために何もしなくても大丈夫?今のうちにできることをやっておきたい!

という、1年生のために、
1年生の夏からやっておくべき編入対策をお伝えしていきます!

①毎日勉強する習慣をつける

そろそろ夏休みの時期かと思いますが、毎日少しでもいいから勉強を続けましょう。

学校が休みだからといって一気に勉強しなくなってしまうと、2学期・後期が始まった時に
心も体も勉強モードにすぐは切り替えられません。

内容はどんなことでも構いません。
学校から出た課題を毎日コツコツやるでもいい
この夏自分が頑張ると決めたことをやるでもいいと思います。

ポイントは「毎日続けること」

②勉強計画を管理できるようになる

これは「勉強計画を立てる→実行→見直し→次の計画を立てる」というサイクルを今のうちにできるようにすることです。

勉強計画を立てたけど、計画通り行かない…
毎日やる量が多すぎて、期限までに課題が終わらなかった…
といった経験はありませんか?

編入試験に合格するためには、
きまった期日までに自分が決めた勉強量をしっかりこなす力をつけなければなりません。
そのためには、何度も計画を立てて、実際にやってみて、自分の勉強スピードやこなすことのできる勉強量を知ったり、
時間の使い方が上手くなる必要があります。

ただこの「きまった期日までに自分が決めた勉強量をしっかりこなす力」は、身につけるのが難しい力ではなく、1年生のうちから続けることで誰でも身につけられる力です。

③英語の基礎固め

専門科目の対策は2年生からで十分間に合います。
その代わり、1年生のうちに英語の基礎固めはしっかりしっかりやっておく必要があります。

どの学部を受験するにも英語の筆記試験は設けられていますし、時には足切りとして出願要件にTOEICが入れられていたりします。

2年生になって英語もTOEICも専門科目も全て対策をするというのは、精神的にも体力的にも厳しいです。
だからこそ、1年生のうちに英語の基礎固めを終わらせておくことで、2年生になったときに少し余裕をもって編入対策することができますよ!!

具体的に、英語の基礎固めのためにおすすめなのが、
TOEICの勉強です。

TOEICはビジネス英語ではありますが、
基本的な単語や文法、文構造を理解していないと読めませんし、精読力・速読力もつきます。
(実際、ビジネスやTOEICの知識ゼロでも、750点は取れます(経験談))
英語の基礎力をつけるためにはTOEICはうってつけだと私は思います。

国際系志望の方、専門科目をゼロから勉強しなければいけない専門学生は、1年生のうちに850点から900点取れるといいなと思います。

④ 興味関心のある分野を見つける

どんな勉強がしたいか明確に決まっている学生は少ないんじゃないでしょうか。
私も1年生の夏はざっくりと、国際系がいいかなあ…とか開発学やっぱり勉強したいなあ…とか考えていました。

まだ、専攻をこれ!と絞らなくていいと思います、
逆に1年生の夏は自分の興味関心を広げる期間にしてください。

方法としては、
興味を持った本を読んでみる。
どんな本でもいいです。直接勉強に関わらなくても大丈夫。本屋さんでぱっと目についた本とかでいいんです。
ただし、本を読んだときには、
本のタイトルと作者、自分の感想(気になったこと、疑問に思ったこと)
を書き留めておきましょう

自分の興味のある分野に関する本を読んでみたいという方は、
大学のHPなどに載っている各分野の入門書新書から読むのがおすすめです。

本は苦手なんだよな…という方は、
「gacco」というサイトがおすすめ。

無料の登録をすればいろいろな大学の先生の授業が無料で受けることができます。授業の内容は「経営学」や「データサイエンス」「AI」や「文化史」などなど…
授業名にちょっとでも惹かれたら受けてみるのもいいのではないでしょうか??

⑤新聞を読む

毎日続ける習慣というのは本当に大事。
新聞も1年生の時から毎日続けて読むことで力になります。

まだ読んでいない方はこちらの記事もどうぞ

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1年生の夏からやっておくべき編入対策を5つお伝えしてきましたが、いかがでしょうか

今からやっておくことで来年の自分に貯金ができます。
毎日少しずつでもコツコツとできることからやってみましょう!!


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