18弾NDの感想
こんにちは。後攻5割です。
今回は、18弾の感想を書いていきます_(┐「ε:)_
完全に主観なので、いろいろ許してください。
かなり雑に書いてます。
通勤通学の電車内で読んでください。
環境デッキ
この環境は、大きく分けて2種類のデッキしか存在しませんでした。
ブーストかそれ以外か。
言い換えると、ババンNかそれ以外か。
この2つに分けて考えていきます。
ババンN系
18弾最強クラスのデッキが3つあったと思います。
1.黒抜き4Cメンチ
2.シータディメンジョン
3.アナカラーザビミラ
これらのデッキは、ジャンケン的な相性があった気がします。
1は2に強く、2は3に強いといった感じです。
(ごわり調べ)
自分は2と3しか使いませんでした。
この中でも特に強かったのはメンチだと思います。
結果が物語っていますね。
1.黒抜き4Cメンチ
レート----
他2つと違って、ヨーデル+リュウセイホールという中盤の核となるカードを自然な形で採用できる。
56マナ時に安定して強い動きを押し付けられる点は、他にはない強さでした。
また、ブースト後のホワグリでそのままフィニッシュまで行けるので、非常に無駄の少ないデッキだったと思います。
マナ埋めも含めて、かなり選択肢を多く持てるデッキでした。
ヨーデルナーフしろ٩(๑`^´๑)۶
欠点は先に盤面を制圧されると突破するのが難しいことでしょうか。(ネロエルドラード、ファンク連打等)
2.シータディメンジョン
レート1695
選択肢が少なく、よりシンプルになったメンチという印象です。
ディメンジョン+永遠で覚醒サイキックを出して勝ちます。
永遠をたくさん入れられるので、何となく制圧して勝っちゃうこともよくありました。
最低14マナを目指したいことが多く、ババンへの依存度が最も高いデッキでした。
ドラヴィタによる完璧なフィニッシュを狙える代わりに、柔軟性と防御力を落としたことが敗因かなぁと思います。
3.アナカラーザビミラ
レート1690
デッキを作った時は、ガチで今期もらったと思いました。
でもよく考えると、鬼流院刃の劣化デッキなんですよね。残念。
ただブーストして、ザビミラウェディング鬼丸覇あたりをぶん投げるデッキです。
クルメルとファンクを採用できるのが差別化点でしょうか。
この2枚のおかげで、最初は速攻や中速をカモってました。🦆
ただ、すぐに対策されました。誰も1000ラインを出してくれなくなったのです。
速攻は2000ラインを優先して展開するようになり、ドングリ軍団はカクタスバロンゴスティーヌなどの高パワーを並べて殴ってくるようになりました。
流行る前に死ぬ気で上げきれば良かったなぁと思ってます( ・᷄ὢ・᷅ )
4.鬼流院刃(妄想)
レート5億くらい
今になってわかる。ナーフ前のこいつは強すぎでしたね。
18弾環境はどんなデッキを作っても、「それ刃より強いの?」と思わずにはいられませんでした。
速攻に弱いという明確な弱点がありますが、そこは気にしないでおきましょう。
速攻以外全部有利です。
それ以外
エイリアン、天門
コントロール?ギリギリ生き残ったデッキたち。
ババンNがキツすぎて使う気になりませんでした。
エイリアンで1700行った人は何人かいたみたいですね。すごい。
ネロのナーフは残念でした。
でも、刃と同じで1人回しの時間が長すぎなので妥当ですね。
速攻
1弾からずっといるな君ら。
立ち位置が良さそうに見えて、意外と勝てない印象でした。
先攻に自信ニキじゃないと使いこなせないと思います。
ドングリ軍団
なんかすごい快進撃でしたね。
小型ビート、小型並べ進化、中型並べ進化
取れる戦略の幅が思ったより広かったです。
青より白の方が強そうだなーって思ってました。
1回も使ってません。
ターボゼニス
めんどいのでサンプルなし
なんかよくわからんけど、そこそこ数いましたね。
速攻に弱く、中盤の安定感に欠け、ウェディングを出したら勝ちとも言いきれない。
ライゾウやキリコの方が強いなぁと思いました。
まとめ
ババンとNが強く、メインのフィニッシャーに加えて、鬼丸やウェディングといったサブウェポンを搭載したデッキが多かったです。
これに勝てないデッキは淘汰されていった印象でした。
おわり
疲れたのでそろそろ寝ます。
お疲れ様でした!