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#おにぎりアクション2019

皆さんこんにちは。NGO CBBでインターンをしているやましたです。

みなさんは、おにぎりアクションをご存知ですか?

おにぎりアクションとは……

写真を一枚投稿すると、
協賛企業から給食5食分に相当する
100円が寄付されます
あなたの写真投稿が、
アフリカ・アジアの給食に
国連が制定した10月16日世界食料デー
私たちの食を通じて、
ちょっとだけ世界を良くするために
親から子へ、おばあちゃんから孫へ
大切な誰かのために思いを込めてにぎる
「おにぎり」
その「誰かのため」の気持ちに、
世界の子どもたちへの想いも込めて
あなたがおにぎりを食べると、
世界の子どもたちに給食が届く

だそうです。

このプロジェクト、昨年自分の友人が行っており、名前だけは知っていました。

ですが、普段おにぎりをあまり食べないし
一人暮らしだったので取り組まず……

ですが、今年ついに、このカンボジアで行うことができました!

インターン生のひとりが、おにぎりアクションをやりたい、とインスタで言ってるのをみかけて、とてもたのしそう!と思ってました。

以前、住み込みスタッフのダエンの家に行く時

インターン生と現地スタッフと一緒に、おにぎりをにぎり、タッパーに詰めて自転車に乗せて持っていき、大きな木の下で食べる、という夢のような経験をしました。

大好きな人たちと、大自然の中で、一緒に食べるおにぎりは本当に特別で、わたしのインターン生活の中でも三本の指に入るほど、素敵な経験でした。

住み込みスタッフ初おにぎり

ということで、昨日パソコンで作業をしていると

『みんなでおにぎり作りませんか?』との声が。

住み込みスタッフも学校から帰っており、先にみんなでおにぎりを作っていました。

作ったおにぎりを見てみると!

みんなはじめてなのに上手でした!

形もまんまるからハートまで、みんなの個性が溢れたおにぎりでした。

次から次へと輪に加わり、炊いたご飯を全部使い、おにぎりをつくりました。

完成したおにぎりがこちらです。

いざ、いただきますの時。

おにぎりを握ったはいいけれど、食べ方がわからない。。

結局、お皿に乗せて、そこで崩してからおかずと一緒に食べていました。

塩味のいつもとは違うごはんだったかもしれません。

11人でこの量だったので、あっという間になくなってしまいました。

おにぎりはやっぱり、みんなで食べるといつもと違う感じでした。

なんだか、ワクワクします。

住み込みのこどもたちがはじめて食べるから、というのもあるからなのでしょうか。

美味しそうに食べる姿が、とてもかわいく、のほほん、とした食事の時間でした。

この活動を通して、カンボジアや他のアジアの国、アフリカの子供達が、お腹いっぱいご飯を食べられる日がきますように。

来年もこの活動がどこかでできたらと思います。

その時は大好きな梅干し持参します。

おわり

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