そんなんこんなで、福山芳樹さんゲスト回のミスサンシャイン第152回放送

2021年2月24日更新。
今日の放送を聴き終えた時の喪失感が半端ないです。
正確には、この番組が3月末をもって放送終了という告知を聴いてからです。
とても熱い回だっただけに余計にその事実がすぐに受け止められません。
いや、普段だったら良かったのかという問題でもありませんが。
まさにゲットオーバー、乗り越えていかなければならない事態になりました。
それにしてもやっぱりみのりんの発信する場所が終わりを迎えることに直面するのは正直辛いです。
仮に新しく何か始まるとしても、同じメンバーは揃わないということ、それはつまりこのメンバーで見せてくれるみのりんが見れなくなるということです。
私の水曜日は4月からどうしたらいいのかわかりません。
丁度1年前もこんな時期、2020年3月末を持ってラジオみのりずむが放送終了となる告知を本放送で受け取りました。
更にもっと遡れば、みのりんの10周年記念ライブに向けて期間限定番組として始まった、地上波ラジオ「茅原実里 SANCTUARY」。
こちらも本来の放送予定以降も番組継続して放送をしてくれました。
ミスサンシャインも本来は、河口湖ステラシアター10周年を盛り上げるべくスタートした地上波ラジオでしたね。
こちらももしかしたらもっと短い放送期間だったかもしれません。
例え番組が終了しても山梨を盛り上げることに対しては何も変わりませんし、今まで以上に河口湖ステラシアターでのライブを盛り上げてやまなしに貢献したいという気持ちでいっぱいです。


長くなりました。
今日はなんだか筆がのらないですが、私も最後まで務めます。


オープニング

二月最後の放送です。
みのりんが髪切ったことに気付くホシタクさん。
みのりんがブログで髪を切った報告をしていたのは2月9日なので、それ以降の収録ですね。

15cmくらい切ったとのこと。
2月のホントにっ!?放送日のブログが一番わかりやすいです。

いつも通り気分で切ったというみのりん。
10代の頃は失恋したら髪切る儀式をやってたようです。
み「前に進まないといけないから」
み「でも諦めきれないんだわ」
み「抗ってるのよ皆」

凄いストレートな気持ちですね(笑)
みのりんは10cmくらいカットしてとオーダーし、後は無言で見てたという。
15cmも切られたことに対し、
み「この人が仕上げたらどうなるのかを最後まで見てみたい」
星「あなたはどんな立場なんですか?」

みのりんは髪をカットするお店は特に毎回同じってわけではないようです。
み「そんなことよりも星さんが宝塚のニコ生のMCをした!」
星「そんなのどうでもいいのよ。こんな話でオープニングダラダラやる必要ないよ」

以外と話が盛り上がったというか、みのりんの髪は気分で切るからそこに壮大なドラマがあるかどうかはあまり期待しない方が良いかもですね。

そして今日のゲスト福山芳樹さん!
前回言った通り、みのりんの福山さんに対するイメージは、優しい、宇宙で1番優しい人ですよとのこと。
心が穏やかになって安らげて暖かくなるという人物評です。
星「そんな紹介されて登場する気持ちを考えて(笑)」
ミスサンシャインとミスターサンシャインということで楽しみが止まりません。

ゲスト登場

宇宙一優しいお方の登場です!(BGMはSKILL)
福「なんて言って出てきたらいいんだよ!」
仰る通りです(笑)
2人が会うのは久しぶりとのことで、いつぶりかははっきりはわからないというか、いつもは団体(JAMとして)だから特に2人きりで会うのはいつぶりかとのこと。

私の記憶にあるのは、仙台アニメフェス2019ですね。
もちろん参加して、福ちゃんのライブも見ました。
本放送でもみのりんが言っていたようにやはり貫禄とパワーを感じました!

プロフィール紹介がありました。
すごい歴史が紹介される、個人としてはデビュー30周年。
福「手が疲れちゃうから拍手は2.3発でいいよ」
最初は営業してたが元々音楽(ギター担当)やりたかった。
バンドではボーカルを務めたけど、最後までボーカルを募集していた。
吹き替えボーカルのマクロス7でアニソンデビュー。
でもバンド名は伏せられていたので、バンド活動に還元されることは無かったとのこと(今はネット普及で大夫知られるようになっているが)。
JAMも20周年を迎えたけど、福山さんの加入は2003年(まっくんと同期)。
ダニーも結成して2年後の加入とのこと。
みのりんから見たJAMの魅力は?「私の語彙力では表現出来ない」
JAM Projectの背中を見て、もっと頑張らなくちゃいけない、少しでも近づいていかなければならないという気持ちになるみのりん。
みのりんの思い出は、福山さんが袖からスライディングして骨折したライブを見に行ったこと。
真相はアンコールからの登場の時、みんなで走って出ていこうぜ!となってバックヤードから競ってステージへ出たときのこと。
舞台裏の暗がり→ステージの照明にやられた、気が付いたら目の前にモニターとかがあって急に避けてブレーキかけたら転んだとのこと。
みのりんはスライディングに見えたけどスライディングではなかったようですが、それでも右鎖骨骨折し、アンコールのラスト1曲のみだったので歌い切ったけど一人だけ飛んでないとか、ラストのあいさつがツアー最終公演ということもあって一人一人長くて自分の番がくるまで笑顔なく耐えてたという。
カットされると思っていたけど、そこもドキュメンタリー映画にも収録されてるようです(笑)
映画のキャッチコピーは『誰も見た事が無いJAM Project』
当初の予定とは違った内容になったが、タイトルはいつからGET OVERだったかは覚えていない。
ライブを沢山やって最後に映画!になる予定だったが、このコロナ渦で本当にリアルな苦悩も含めて、タイトル通り乗り越えていこうというドキュメンタリーになった。
見た事のないJAM Projectの姿にメンバーも涙してしまったとのこと。

ミスサンシャインとミスターゲットオーバーにお願い!!

星「(タイトルコールが)なんか強い!」
みのりんも福山さんもノリノリです。

①35年間、虫歯無しで過ごしてきたけど虫歯になってしまい、治療への恐怖を乗り越えるには?
福山さんはガンガン虫歯出来るとのこと。
みのりんも甘いもの好きで歯を磨くのが好きじゃ無かったから昔は虫歯になっていたけど、今は大事にしてるから大丈夫のようです。
福「この人の気持ちがわかんないからね、今の歯医者さんには麻酔がある、安心していい」
み「ガスみたいな麻酔もある気がする」
星「気がする?」

とりあえず(何の説明も納得もできないけど)安心しろという結論です。
念!スキルマイハート!(BGM)

②半年前に引越し、業務用スーパーが近所にあり、ついつい買いすぎてしまう私はどうしたらいいか?
業務用スーパーは確かに量を沢山買い揃えるのは良いかもだけど、一人暮らしは確かに長持ちする品じゃないと厳しいかもですね。
み「業務用スーパーが近くにあるのが羨ましい!」
星「すごい食いついてる」
み「手羽先がすごい食べたくて」

量が沢山あって食べきれないというメールなのに、一人暮らしのみのりんはどんな量の手羽先を買って食べるつもりなのでしょう(笑)
み「いろいろ作ってパーティする・・・でもご時世的に無理か」
ご近所に配る・・・のも近年では(コロナでなくとも)では難しいのかな。
福「買わない、たくさん食べる」
結論としては、大食いの彼氏を作ろうとのこと。
星「回答もパワー系ですね」
みのりんボイスに引っ張られて福山さんも超ハイトーンで念!
それでも声が出るのが福ちゃんです。

③付き合って1ヶ月の彼女がいる、彼女は一人暮らしで猫を飼っているが自分は金魚しかかったことないから大丈夫が心配
それは猫と金魚を同居させるから、という意味なのかな?(笑)
み「気になる?」
福「君の愛はそんなもんなのか!」
福山さんは昔、猫屋敷、犬屋敷で動物沢山だったとのこと。
福「そのうち慣れる、気にすんな、彼女が好きなら猫ごと愛せ!」
念!
みのりんはレッツサンシャインにゃん!
福山さんはセクシーなゲットオーバー!
先行のみのりんがニャン入れたんで一瞬悩んだ(ワンで行こうとしてた)福山さんを見破るホシタクさんです。

みのりんのJAM Project映画予告風朗読

この番組だけのために収録です。
流石のみのりんボイスです。
これは映像と合わせて聴いてみたいですね。
最後に福山さんからメッセージ。
最初にあったように壮大なドキュメンタリー映画になったようです。
恥ずかしいけど業界の人に観てもらいたいとのこと。
先駆者というかこの業界の先頭を今でも走り続けている人たちのドキュメンタリーなので、関係各所の人は感じることが沢山あると思います。
それはJAMファンの人たちもそうだけど受け取る感情は多分別の観点になるでしょうね。
話しは逸れるけど、きっと恐らくみのりんで昔あったmessageシリーズの活動の裏側に近いのかもしれないです。
messageシリーズではほぼみのりんの観点でトークしてるけど、かなり裏側を知ることができたシリーズでしたからね。

実里のワンルーム

楽しかったー!
久々に会えるのをすごく楽しみにしていましたし、お会いしたらもう絶対パワー貰うだろうなってのを確信してたので、もうまさにその通りという。
とっても楽しいお話しがいっぱいできました。
映画楽しみですねー
やっぱりJAM Projectさんって本当に偉大で。
もうおひとりおひとりの人間力っていうのがホントに凄いんですよね。
同じ女性である奥井さんにはホントに色々と相談事にのってもらったりとか背中押してもらったりとかっていうこともたくさん私もこれまでありましたし。
ホントに頼りになる先輩たちなんですよね。
だから今回はこれまで観たことのないJAMさんの素顔というか姿が観れるこの映画がすごく興味深いですし、それこそこれだけのエネルギーをたくさんの人たちに届けているJAM Projectさんはね、きっと裏側には色んな苦労だったり苦悩だったり知らない部分が沢山あるんだろうなって思ったらますます、私もこの仕事をさせてもらっていて勉強のためにもこのGET OVERを観に行きたいと思います。
いやーいっぱい元気になりました。
福山さんありがとうございました。

エンディング

み「物凄かったですね、エネルギッシュな回になりましたよ」
星「2人とも凄かったんで、声張んなきゃって思って凄い声出してた」

お知らせは朗読劇。

み「ドキドキしちゃうけど嬉しい!」

来月最終回ということで私の気持ちは冒頭にあったとおりです。
星「駄々捏ねるよ」
み「始まりがあれば終わりがあるんですよ」
星「受け入れてるな」

たくさんの色んな事がありましたが、次に進むために乗り越えることとして人生の思い出に刻んであります。
最終回までは1か月ありますが、収録の関係上、メールは3月3日締め切りです。
それではまた来週・・・


福山さんにプレゼント上げてないことを指摘される。
みのりん「あっあっあっあっあっあっ」
過呼吸になるみのりん(笑)
最後までみのりんはみのりんですね。


というわけで。
もはや終わることは止められないので、これ以上愚痴るのはやめにします(冒頭でも色々吐き出したし)。
先日、みのりんの朗読劇のチケット確保できて有頂天に舞い上がっていましたが、その翌日にこの落差です。
でも4月からまた新たに何かが始まってくれることを祈っています。
そしてこれからも変わらずにミスサンシャインとともに山梨県を応援して行きます。

今日のオンエア曲

M01:声もなく始まる世界/茅原実里
M02:flags/JAM Project
M03:SKILL-2015-/JAM Project

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