見出し画像

みのりん&「Re:Contact」お誕生日おめでとうございます

みのりん&「Re:Contact」お誕生日おめでとうございますアルバムや各楽曲に関しては、みのりん本人や作家陣の言葉が直接聴けるインタビュー記事やMessage05を観てもらうのが一番ベストです。というかMessage05はアルバム「Re:Contact」を語る上では必聴です。

でも私が感じたみのりんのRe:Contactは今この瞬間にしか表せない感情だと思いました。今日は既に11月18日。新しいスタートが始まっています。真っ新な状態で聴けるのは今日だけです。今夜にはラジオみのりずむの復活やみのりんのブログで、気持ちは既に次の一歩へ進んでいるはずです。それこそインタビュー記事やMessage05を受け取ってからアルバムを聴くと全く違う感情になります。みのりんは本当に沢山の愛に恵まれています。それを支えてくれている関係者の言葉の端々には、これまでとこれからが沢山詰まっていると感じ取ることができます。だからまずは2021年を最後まで走り抜けます。静かに終わるはずだった未来は最後まで茅原実里らしくみのりずむで締めくくる未来へ変わりました。2022年は予想もできないけど、Re:Contactの歌詞を用いるなら”光見えなくても””翼が無いままでも”の未来かもしれませんが、みのりんが歩み続けてくれる限り私はいつまでもどこまでも果てしなく声援を届け続けます。


『Re:Contact』

1:Re:Contact
初めてなのに懐かしい、ファーストコンタクトした頃を思い出すけど浮かび上がるのは今のみのりん。新しいスタート、だけど0からじゃないスタート。スタートというのもしっくりこないイメージでどちらかというと新しい出会いへの旅路。2007年を既にあるものにContactしてくれるのを待っている側とするなら2021年は新しいContactを見つけに行く立ち位置だと思います。みのりんが進む果てしない地平の彼方からは、果てしない逆風も最高の追い風もその両方を感じられました。みのりんも感じているように、歌詞はまさに畑さんからみのりんへのメッセージ。みのりんが新しい世界でもまた再び自分の気持ちを大切にして活動してくれるのは間違いありませんが、今も昔もみのりんは活動に関わってくれてきたクリエイター陣とのContactは変わらないと思います。2021年のラストライブで聴くのとその先の未来で聴けることがあるならばその時は新しい出会いの扉を開いてきたみのりんになると信じています。

2:a・b・y
全曲並べると異色の立ち位置にも聴こえる楽曲だけど、奥井さんの歌詞がみのりんをリアルに表現してくれているように感じました。情熱的、というか激情的な楽曲に位置しますね。aby:償いを行う。収録タイトルが公開された時にタイトルの単語を検索した時から何となくこっちかなと思っていたけど楽曲と歌詞を聴いてやっとしっくりきました。インタビュー記事の中にも「贖罪」という意味がありました。でも奥井さんの歌詞と歌うみのりんにはもっと深い絆がありましたね。みのりんの歌手活動休止(Message05内ではもっと更に悲しい選択肢もありえた発言もありました)。みのりんが選んだ選択が私に与えた感情は多種多様なのは当前です。だからこそみのりんがその選択からどんな新しい挑戦が始まるのか、その成長を応援し見届け続けてきたからこそ何度でもまたみのりんのパレードについて行きます。


3:FEEL YOUR FLAG
旗を取り出すイメージが聴いた瞬間沸いてきました。そして🚩を振りながら歌詞に登場する各アルバムイメージと「KEY FOR LIFE」のように新しい力が沸いてくるメロディーが背中と気持ちを後押ししてくれます。歌詞はいつもいつもパズルのようにワクワクするワードが1ピースずつ散りばめられているんだけど、みのりんの歴史を辿っていくと不思議と1ピースは大きな塊で1つの楽曲になります。私はいつもみのりんが旗を振ってくれるからこそ、私も旗を振り返していました。今回は作詞:松井洋平さんの楽曲への想いが表すように、みのりんが前を向いて進んでいるその背中に向かって大きな声援とともに旗を振って届けたいと思います。


4:いつだって青空
暖かいメロディーと歌詞に囲まれながらみのりんの優しい歌声に包まれるような感覚です。新しい気持ちと日常にある当たり前の気持ちが暖かく優しくなります。優しさから伝わる暖かさ、それを生み出しているのはみのりんの人柄です。沢山の素敵な想い出を彩る素敵なこの楽曲があるからこそ、これからもDelightfulな日々を過ごすことができます。どの楽曲もそうですが、みのりんのことを深くふれあっている人達が生み出す作品には色んなメッセージが込められていますね。


5:Sing
みのりんからのお手紙。
sing for youとはタイトルが同じ意味のようで異なるようなイメージ。けれど更に多くの人達へ空のように広がって伝わっていくような歌声、「これまで」応援してくれてきた人達へ、「これから」もみのりんはみのりんらしくずっと歩き続けていくというメッセージを受け取りました。”どんな時も唄っているよ”作詞:茅原実里。皆の願いはきっと必ずみのりんが叶えてくれます。しんみりもするし落ち込みもしていますが、みのりんがみのりんのパレードを歩み続けていく道、その景色を観るためにもみのりんとおなじ空の下でこれからも生きていきます。みのりんを見守り支えてくれてきたケニー。
今回の「Sing」に関するMessage05でのドキュメンタリーを観ても伝わるように、本当に本当に大きな存在です。


感無量の極み。
クリエイターさんたちからのみのりんへのお手紙であり、茅原実里の音楽に携わってきた人達へのみのりんへのプレゼントでした。そしてみのりんからのお手紙もありました。Contact Re:Contactが示す通り、これからも新しい出会いに再び出会うみのりんの旅立ちを応援していきます。みのりんが新しい扉を開いてくれてきたからこそ、この先もまたみのりんの挑戦が更に多くの新しい扉を開いてくれるはずです。みのりんは全ての感情を与えてくれました。これからの新しいスタートが再び今まで以上の感動と今までにない感情を生み出してくれることでしょう。既に今現時点で新しい楽しみと期待の感情が沸き上がってきています。私はこれまで以上にこれからもみのりんが幸せな笑顔で過ごしてくれることを願い続けます。そしてみのりんがそのハッピー&スマイルを沢山の人に届けてくれることを祈っています。それこそ私がみのりんから15年間受け取って積み重ね続けてきたContactであり、これからも揺るがない”聖域:Sanctuary”です。

みのりん、そしてRe:Contactの誕生日おめでとうございます。新しいスタートは既に始まっています。新たなる出会いが訪れるその日を楽しみに待っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?