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劇場アニメ「ガディガルズ」上映イベントのみのりんトーク

2022年10月19日(水)開催。
テアトル新宿:21:20~

劇場アニメ「ガディガルズ」上映イベントに参加しました。
記憶力もすっかり低下中ですが可能な限り思い出しつつ、みのりんのトークを中心に振り返ります。

事の発端はこちら。

最初に作品の公式アカウントで知った時はめっちゃホリプロメンバーいるなでしたが実際は2年前に収録済みだった作品ということでした。そして今回の上映イベントもみのりんが登壇する回のメンバーは、どちらもホリプロ所属のころあずと八木さん。八木さんは司会進行を担当します。この三人のトーク凄く楽しかったのでミノリズムで振り返りの回があったら是非登場して欲しいですね。金成さんにも期待してます。金成さんという人物はみのりんの友達でありホリプロのお偉いさんです。みのりんがホリプロを退社した翌日の4月1日にアポなし電話でどっきりをしかけられた人です。


ここから振り返り(順不同)

最初に司会の八木さんが登場し、イベントの説明をしてからみのりんところあずを迎え入れます。
ころあずは「お足元の悪・・・くない中、ご来場いただきありがとうございます。」と炸裂させ、みのりんは久しぶりの夜に集まるイベントにワクワクしているとのことでした。

■どんな役?
みのりん:サイバーパンク
ころあず:スチームパンク

映画本編ではこの二人が登場するところがターニングポイントです。
そして後ほどのトークで、この役以外にも兼ね役でいくつかのキャラクターを担当しているということを知りました。モブや見物人とかかな?と思っていた時期が僕にもありました。

■キャラクターとの共通点
みのりん演じるサイバーパンクはあらゆる電子機器を操れるということで、八木さんからミノリズム(YOUTUBE)について振られつつ、みのりんは自分で動画編集を頑張っていること、PCにマックンと名付けて話しかけてコミュニケーションをとっていること、PCが熱くなったら撫でてあげていること等を報告。いつものみのりんです。
サイバーパンクのように手足のようにとはいかないけれども、新しい機能を使いこなせるようなったりすることに喜びを感じているということ。ズーム機能がお気に入りなので次回からは改めて要チェックです。確かに最近ズームを使うようになってましたからね。

■アフレコ時の思い出
まずこの収録は2年前ということです。
それを踏まえてまずはころあずの「申し訳ありませんが覚えていません」という回答にみのりんも天丼で応える。2人のキャラクターは姉妹ということで一緒に登場することが殆どですが、収録は一人だったということで作品が完成してお互いの声を聴いたとのこと。

■アメコミの好きな所
ころあずは凄く謙遜しつつも沢山見ているようで作品名が次々とピックアップされました。一方みのりんはいつものように知らないものは知らない見てないものは見てないというスタイルなので正直にあまり見てないと答えつつ、スパイダーマンが好きということでその話題を拾ってもらいました。
スパイダーマンになれる上着(?)を着て仕事に行ってたくらいにハマっていたとのこと。一度マハったらとことん我が道を行く女スパイダーマッ!
3人とも終始ゆるふわトークでしたが、みのりんは手から糸を出すと言ったはずがころあずには火を出すと聴こえたみたいでした。私はみのりんが手から糸を出す仕草の影響もあって普通に糸を出すと言ったように思っていましたが隣にいたころあずがそのように聴こえたようなのでステージ上で不思議空間が発生してしまいました。

■ストレス発散法
作中では登場人物たちがメンタルをやられるシーンが多々あり、その流れでの話題。
みのりんは引っ越し(他にも言ってたけど忘れました)。15回以上の引っ越し歴は改めて凄い。断捨離することで気持ちを切り替えているのかと言われてもそもそも物が少ないとのことで、見える景色や環境が変わることがみのりんにとっては一番なのかもです。

■挑戦していること、したいこと
八木さんから年末の一人芝居のことを振られるみのりん。八木さんはミノリズムのことも振ってくれたので凄い有難いです。勿論ころあずのことも色んな活動に絡めつつ話題を振ってくれていました。流石アナウンサー。
本番は年末だけどそれに向けて色んな事に挑戦しているというみのりん。
ころあずは絵画教室に通ってみたいということでした。

■好きな登場人物
マシンガンのような展開ですが本当に沢山のキャラクターが登場します。
ころずは58分ごろのギャル木戸ちゃん。時間まで指定するくらいお気に入りのようです。実際に本編視聴中は経過時間はわかりませんでしたが、ギャルそのものというよりもギャル語のキャラでした。しかもワンシーン。でも確かにインパクト大でした。
みのりんはタピオカおじさん。イジリー岡田さんそのままということでこちらもまたインパクト大なシーンでした。メインキャラの良い話パートでの登場だから余計に(笑)。

■見どころ
上映前トークイベントも最後ということでネタバレはできないいつものジレンマもありつつ、見る人によって刺さるところが違うと思うというみのりんの見解。イベント前に楽屋で監督のでぃーきぃーさんから色々お話を伺ったということで、この話もいつか皆に知って欲しいとのこと、SNSなどで感想や考察をつぶやいて欲しいとのことでした。

20分あっという間でした。みのりんがいつも以上に話をしているように感じたのはこの4月以降の変化もあるなと思いました。衣装もミノリズムでお馴染みの漆黒の黒ですし。
トーク序盤、何回観たかという逆質問を観客に投げかけるみのりん。初回の人が多かったですが複数回の人もいました。私も初回でしたが観終わってからだと1回だけじゃ追い切れないスピード感と2週目だからこその発見が得られるという感触はあったので、また観てみたいと思える作品になりました。

みのりんはサイバーパンクの他、兼ね役で育成学校の成績トップキャラ、中盤から終盤にかけて意味深に登場した裏の黒幕っぽいキャラです。エンディングのスタッフロールで役名が出ていたのですが追い切れず覚えられませんでした。
序盤から怒涛のスピード感で1話完結タイプのラッシュでしたが、冗長な時間が無いのでテンポが速くて良かったことと細かいことよりもインパクトが強かったので中盤から終盤にかけてのロックマン式再登場ボスラッシュも楽しかったです。むしろスチームパンクと一緒のサイバーパンクが出てこなかったですがあのシーンで既に決別していたのか、本当は和解ルートがあったのか、というかめちゃくちゃ続きが気になる展開でした。
また観たいという気持ちは勿論ありますが、期間限定で東京のみ。この記事作成時点では新宿は終了して池袋でラスト1日は金曜日なので21時にミノリズムをオンタイムするのでナイトショーも無理となると厳しい。円盤化して欲しいし、改めて今日のメンバーで上映後ネタバレトークを聴いてみたい。

何よりも平日夜だから遠方の友人は来れないと思っていたのに当然の如くいるのがびっくりでしたが、流石の平常運転でもありました。なのでせっかく会えたのに生みのりんを拝んで酒を呑みながらみのりんを振り返るトークが出来なかったのが心残りでした。でも楽しいイベントでした。

ミノリズムでの振り返りトークが楽しみです。
そんなこんなでドロン。


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