見出し画像

みのりんの特殊コンセプトライブの妄想

やって欲しかった妄想のライブです。
そうだけど結論づけたら過去形になっちゃうから今のところ保留しておきますね。

そんなこんなで、誰もが妄想するあんなライブこんなライブです。実現性は度外視です。たまには息抜きがてらに思い付いたことを垂れ流して頭をリフレッシュしなければなりません(つい先日もオケコンのセトリを気軽に書いたような気がしますが)。
まぁ結局はみのりんのことについて書いていますが、考えるために使う頭の部分が違う(はず)ということで。ラジオみのりずむ時代、投稿メールを一生懸命考えていた時に、どうしてもお堅い文章や内容になりがちでした。面白いコーナー≒ぶっ飛んだコーナーも勿論ありましたが。ミスサンシャインや10minutesでは、真面目+良い意味でフランクなメッセージが投稿できていたと思います。採用されたかは置いておいて(笑)。

では早速見てみましょう。


■Bサイド(カップリング)ライブ

みのりんのアルバムの中である意味ではベストアルバムに位置する1枚「Minori Chihara B-side Collection」があります。
このアルバムが発売された時、絶対カップリングツアー(もしくは単発ライブ)やると思っていました。残念ながらこの2013年初頭は、これまた一つのターニングポイントの時期でしたので実現には至らなかったです。

でもいつかやって欲しいですね。
カップリング曲はアルバムにも収録されないのですが、アルバムに収録されているシングル楽曲のカップリングなどは、そのツアーで歌われることが多いイメージですね。また、初期は曲数が少ないこともあってカップリング曲も聴ける機会は多かった気がします。

一番重要なのは・・・「Peace of mind~人魚のささやき」がカップリング曲だからカップリングライブやったらほぼ確実に聴けるでしょってお話です(笑)。

■作詞/作曲者しばりライブ

アルバム「SPIRAL」や「SPIRALツアー」は近い形でありましたね(笑)。
①作詞:みのりん
②作詞:畑亜貴さん
③作詞:こだまさおりさん
④作曲:菊田大介さん
⑤作曲:俊龍
⑥1曲たりとも作詞作曲の組み合わせが重複しない選曲

例えば、①の作詞みのりん楽曲オンリーの場合、
定番の「エイミー」「Freedom Dreamer」から「カタチナイモノ」「Lonely Doll」など様々です。
意外と言ったらアレですが作詞みのりん楽曲は数が多いです。歴史ですね。ちなみにシングル「SELF PRODUCER」の4曲のうち、3曲が作詞みのりん楽曲です。

■関係者チョイスライブ

サマチャン2019であったスペシャルコーナーで、CMBやスタッフ関係者からの希望で選曲されたブロックがありました。そんな感じで全篇選出してみて欲しいですね。全体の流れとか構成とか考えずに、
[〇〇さん]:1~3曲

[△△さん]:1~3曲

[◎◎さん]:1~3曲

・・・みたいな感じでリレーする。事前に擦り合わせしないで、順番もランダムでも指名でもブロック毎に曲を選出。選曲がダブっても削らない。

■アルバム曲オンリーライブ

カップリングしばりに近いですが、こちらはアルバム曲しばりです。
各アルバムともコンセプトが既にあって作り込まれています。だからアルバムを引っ提げてのツアーには、そのコンセプトに似合う既存曲が組み込まれましたね。アルバム曲とアルバム曲を組み合わせるのは難しそうですが、「Parade+NEO FANTASIA」は良い感じになりそうです。
「Parade」や「NEO FANTASIA」はサマチャンとは違ったお祭り感で、どちらかというと幻想的なお祭りのように感じます。だから「D-Formation」も合いそうですね。

■その他

・「Innocent Ageツアー」風
ストーリー仕立てで各所にみのりんの朗読が入る。以前みのりんが参加した「Songful Days -次元ヲ紡グ歌ノ記憶-」というライブイベントのような、ミスサンシャインのコーナーリクエストで好きな楽曲の歌詞を物語風に紹介し読み上げながら曲入りする感じで。

・「ULTRA-Formation」であった赤曲と青曲コーナー風
この時はツアー本編で日替わりだった赤曲と青曲を、追加公演の「ULTRA-Formation」でメドレーとしてそれまでの日替わり曲をまとめて披露したという形でした。赤と青、白と黒、黄色やピンクにも分けられると思います。衣装もそれに合わせて。みのりんなら色に合わせた性格をした複数の性格を演じれると思います。みのりんはみのりんなんですが、ライブによって歌う曲の特色を纏った時のみのりんはまるで別人のようなその色のオーラを放ちます。みのりんのギャップは歌⇔MCの変わり目だけではないのです。

■まとめ

ただの息抜きでした(笑)。

どちらか言うと、ファンクラブでの特別ライブとかツアーの日替わりコーナー拡大版みたいな感じですが、丸っと1本やって欲しいですね。
(でもフルじゃないけど意外と要所要所実現しているような・・・笑)
御新規や代表曲くらいしか知らないという層には向かないかもしれませんし、何かに刺さって更に興味を持ってくれるかもわかりません。
ある意味では今回のテーマは、"私が観たい"ですね(笑)。
みのりんの楽曲は、様々な感情とともに色とりどりの世界観を歌っています。楽曲だけでなく、時間帯や場所、演出、みのりんの衣装や髪型までその組み合わせは無限大です。

というわけで続きはこの先で。
次のアルバム「Re:Contact」は”これまで”と”これから”が詰まったアルバム。その「Re:Contact」を擁した年末のライブではどんなテーマになるのかも楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?