見出し画像

超次元音楽祭フユフェス2024DAY1でみのりんの超次元を堪能してきました

2024年2月24、25日開催の24日DAY1に出演しました。
超次元音楽祭にはみのりんも初出演で、会場の「ぴあアリーナMM」も初とのこと。イコール私にとっても初尽くしということです。横浜でのライブやイベントではみのりんとともに何度も訪れていました(直近ではラストライブのRe:Contactも神奈川県民ホールですぐ近くでした)。

シルスマリアCIAL桜木町店
買ったのはSOLARIS古酒甲州の生チョコ

また、丁度ミノリズムのバレンタインチョコ紹介で登場していた「SILSMARIA」の店舗が会場最寄り駅の一つ「桜木町」駅にあったので開演前に購入しましたが要冷蔵で保冷剤も3時間しか持たないとのことだったのでライブ前に食しました。どっちみちお昼食べてないしライブ終わるのは20時過ぎだし(アルコール入りなのは把握していたけどライブ前なのでどうしようかは迷いました)。

リストバンドからの手先が寒さで赤くなっている(笑)

桜木町駅から会場へ。
フェス名の「次元=DIMENSION」ということで久しぶりにD-Formationツアーのリストバンドを纏っての参戦でした(D-FormationのDはDIMENSIONのDです)。でもXマークだから3月のアニマックスでも使うかも。

ブロマイドゲット

物販&CD販売コーナーでは、みのりんのCD購入でブロマイド特典があると現地で知ったので開場後の場内販売でゲットしました。

最近流行りのVIP席(マジでお金が足りんよホント)でステージの近さを味わい、みのりんの出演タイムテーブルを思い出して今か今かと待ち侘びつつ久しぶりのフェスの空気感を堪能しました。今回の出演者はお鶴さんは元より、これまでみのりんが参加したフェスで何度か同じ日に共演していたアーティストたちなので聴いたことある曲はあるだろうと思っていましたが・・・やはりアニメやゲームは常に進化し更新されているのを痛感しました。ですが新曲や流行りのゲームやアニメでなくともみのりんがVoicyで言っていたようにみのりん自身は新曲を出しているわけでもないのに関わらずこうやってクライアントさんからお声がけいただけるのは本当に光栄であるということです。歌い紡ぎ続けてくれることでその楽曲、その作品にまた新しく触れる人達がいるということ。後述するみのりんの感想ポストにもその心境が感じられました。

モニターに映し出されるアーティスト紹介の映像では、他の人達は最新のMVやゲーム映像でしたがみのりんは夏のウィーアースターズの「We are
stars!」ライブMVでした。ですが一番最新のというよりも今の新しい一歩を踏み出したみのりんを象徴する映像なのでとてもよかったです。
さてそしていよいよみのりんの登場。みのりんの選曲は衣装(京アニフェス)もそうですが京アニ作品寄りでした。みちしるべはともかくエイミーもあるとはびっくりでしたがこの2曲を久しぶりに生で聴けて大感動でした(京アニフェスは現地落選だったので)。パラロスはフェスの定番で名刺みたいなものですし。出演時間的にラスト1曲と思っていたその曲はまさかの「雪、無音、窓辺にて。」。予想以上でしたがイントロですぐに爆発しました。
いつもならみのりんも自前のバンド「CMB」を引き連れてのパフォーマンスになっていたかもですが今回はカラオケ音源。フリーになってバックアップ的な部分は厳しくなってしまったかもですが、今のみのりんができる限りのことに挑戦してくれることがベストです。CMBを引っ提げてのライブはヒスパレですね。そしてアニマックスではアニマックスバンドがあるのでバンドでのライブパフォーマンスが観られると思いますのでそちらも楽しみです。

トークコーナーではお鶴さんとReoNaさんの間にみのりんで当人たちのトーク以外でもわちゃわちゃしている姿を観れてずっとほっこりしていました。
みのりんのトークは(というかこのコーナーの全体的な意味でも)普通ではない、でも相変わらずのみのりんを感じるトークでした。事前質問がどんななのかはわかりませんがそのアンケートに対するみのりんの回答は「大人になって生物に対する考え方が変わった女」。みのりんは昔から生き物(特に虫)に対して寛容でしたが、まさか幼少期から何でも拾って持ち帰っていたとは驚きでした。

あと特に印象的だったのはポニテ。編み込みと合わさって本当に馬のしっぽのように生命を感じる髪の毛でした。歌っている時は勿論、トーク中でみのりんが動くたびに靡くポニテと合わさってみのりんが更に魅力的でした。
これまた直近のVoicyで言っていたようにミュージカル期間は塩むすびタイムもあってシュッとするほど体重も落ちたと仰っていましたが、それがわかるくらいシュッとしていました。痩せすぎなのも心配になってしまいますが、これからフェスなど歌うステージが増えるので体力的な部分はみのりんならどう準備していくのかわかりきっていると思うので心配無用。むしろ我々が久しぶりのライブで全力で盛り上げられるかどうかです。夏のヒスパレまでにまた鍛え直さないといけないと実感しました。

そんなこんなで。
みのりんの歌う姿にはいつもパワーを貰っています。歌だけでなくそのステージに至る心情を話してくれるみのりんを見たからには全力で応援せずにはいられません。

MC中にもありましたが、みのりんは今年の4月でデビュー20周年を迎えます。そんな中でこれまで少しでもみのりんの音楽に触れてくれた人達とともに20周年を迎えたいという思いが込められたライブが開催されますが、そのプロモーションとも言えるライブ音源映像を終演後に公開してくれました。

楽曲は本日のセットリストにも含まれていた「Paradise Lost」でライブ映像は「-at next nest-」バージョン。このイントロを聴いてはいてもたってもいられなくなるほど湧き上がるものがあります。しかも今回のライブ映像は夏のウィーアースターズのシーン。花火と相まって熱く燃える喰霊解放の如き熱量を感じることができましたし、この映像を観るだけでも同じ熱量が思い出と共に蘇ってきます。

久々のフェスということで楽しかった。何よりもみのりんが歓声と光の渦に包まれて歌っている姿は何物にも代えがたい光景です。
これからも声の限りみのりんを応援し続けていきます。次またみのりんに会える日まで日々生き抜いていきます。

ということで続きはこの先で。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?