そんなんこんなで、誕生日メッセージ回の10minutes#16を振り返る

2020年11月24日更新。
前回#15でも誕生日回でしたが、今回も引き続き誕生日回です。
前回は、みのりんの生い立ちから「枯れない花」の歌唱がありました。
今回は、メンバーから送られた誕生日メッセージを読んでくれました。
早速振り返って行こうと思いましたが、今回はそれこそお祝いメールが中心なので、私の採用されたメールとみのりんバースデーの思い出を振り返って行きます。

「いや～ひとつ年を重ねまして・・・大人になっちゃった茅原実里ですよ」
まさか私が40歳になるとは！とビックリしているみのりんです。
確かにあまり年齢の数字を口に出してきた記憶はありませんでした。
30歳の節目の時も特に何も言って無かった気がします。
2019年に行われたバースデーライブでも、サンキュー（39）とは言っていたけど39歳とはっきり言ってはいませんでしたね。
2020年のバースデーニコ生では、もうはっきりと39歳、40歳と口にしていました。
みのりんにとっては30代から40代へ突入という節目は大きなイベントだったとのこと。
中身は中学生のまま止まっている、自分が思っていた40歳ではなかったというみのりん。
でも自分は自分ということで私はこのまっすぐなみのりんが好きです。
あと、私自身はあまり年齢を気にしたことない、というかそういえば年齢については初めてみのりんを知った時から特に気にならなかったですね。

この後はみのりんき～てよ～誕生日メッセージ編でした。
誕生日前後のメッセージの一部を紹介しています。
それでも10分という短い時間でしたが、色んなメッセージが聴けて、それを受け取ったみのりんの反応が聴けて幸せでした。
もちろん、ここで紹介されなかったメッセージもみのりんに届いていることでしょう。

私は、バースデーニコ生が終わった直後（誕生日当日の1時くらい？）に、ありのままの感情で書き殴ったメッセージを送りました。

お誕生日おめでとうございます。
バースデーニコ生スペシャルを観終わってから書いています。
本当に人生には色々なことがあってそれこそ自分のことで精いっぱいで他の人のことを気にかけている時間はないはずなのに、みのりんを支え続けてくれる人たちと同じように茅原実里その人の幸せを願わずにはいられません。
みのりんはこれまでのようにこれからもどんな時でもご自身が望む幸せ、その感情を貫き通し、生き様を示し導いてください。
みのりんの美しさ、その人間性は唯一無二です。
どうか必ず幸せになってください。
これからの人生も応援しています。

普段のメールは最近あまり採用されないけど、こういう時にみのりんの声でメッセージを読んでもらえるということはとても幸運です。
そして読まれた時にキッチンタイマーが鳴るのも久しぶりでした。
私も結構な確率で採用とキッチンタイマー鳴るのがセットな気がします。

みのりんは、自分の周りには優しい人たちばかりしかいない、どうしてそんなに優しいの？って不思議なくらい優しい人たちが多いと感じています。
これもずっとみのりんが言い続けてきたことですね。
ただ、それはみのりんがずっと活動し続けてくれたからこその思いやりだと思います。
2018年発売のアルバム「SPIRAL」。
みのりんは自分は御縁力に恵まれていると言いました。
この「SPIRAL」は人と人との繋がり、その縁がグルグル巡り巡って∞を描きながら進んでいく、そういうテーマのアルバムになりました。
そして2020年。
それでも前に進んでいくしかないと決めた時、残ったのはきっと恐らくみのりんをこれからも支えていこうという気持ちを持った人たちだと思います。
みのりんは"優しい"と表現しましたが、それはきっと単に甘やかすとかイエスマンとかでなく、みのりんに対して本気で接してくれる人なんだと思います。

まったく想像していなかった2020年。
そして2021年はまだまだ不安、不安定なご時世ですが、みのりんの発信する全てを見逃すことのないよう、自分自身も健康と日々の充実を高めて過ごしていきたいと思います。
何にせよ、まずは健康でいることですね。
病気やケガだけでなく、足腰鍛えておかないと、遠征移動はおろか、ライブ中にスタンディングし続けることも辛くなってしまいますからね。
そしてしっかり仕事をして、平日にみのりんイベントが発生しても有休確保できるようにしっかりコントロールしていきたいです(笑)