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『Re:Contact』発売前のメモ帳-その③-

③まできました。
どこまで続かはわかりませんが、アルバム関連の発信が沢山あるということは嬉しいことです。そして遂に念願のアイスソード、いや『Re:Contact』特設サイトが解禁になりました。テンションの高まりが止まりませんが、まずは前回の続きから順番に見て行きましょう。

その①、②はこちら。

■藤末樹さん楽曲のTD※トラックダウン

踊り出しちゃいたくなるくらい最高な気分は素敵ですね。なんくるないさダンスとはまた違った感情の表現だと思います。後日解禁された楽曲のタイトルを見ればなるほどと思います。みのりんが希望に満ち溢れるのも納得ですね。ブログ内に散りばめられているとある絵文字は伏線だったということがわかります。

■黒須さんと俊龍楽曲のTD※トラックダウン

写真に写っているのは、俊龍と編曲の藤田淳平さん。藤田淳平さんもみのりんの音楽活動の歴史に欠かせない人物ですね。黒須さんのTDの時間には間に合わなかったそうですが、みのりんが到着してちゃんと黒須さんのTD済み楽曲を聴いているのが流石です。 

■念願の「Re:Contact」特設サイト

2021年10月1日解禁です!
待ちに待った特設サイト、そしてインデックスとティザー映像。何よりも新アーティスト写真が美しい。しかし同時に活動休止前最後の・・・いや声優活動のプロフィール写真にしましょう。

■『Re:Contact』のインタビュー

インタビュー記事を読むのが楽しみでもあり、読み終った時のことを思うと・・・いや、楽しみを高めることが唯一の道ですね。このブログではラストライブのセットリスト会議もあったようです。Re:Contactの詳細も解禁され、どんな流れ、どんな選曲になるのかまさに未知です。みのりんの選曲の意味や繋がり、込められた想いをライブが終わったらゆっくり語って欲しいです。みのりんが音楽活動休止しても、みのりん自身がライブや楽曲を振り返るのは何の問題も無い、というかそこを縛り付ける必要は無いですね。

■アルバムのブックレットや写真のチェック

完成に近づいていくにつれて、様々な感情が沸き上がってきます。でもやっぱりみのりんの日々の発信に笑顔溢れる言葉や感情が感じられることが一番の喜びです。楽しみを募らせて糧にして充実した日々を過ごしながらアルバムの発売日を迎えたいですね。

■率直に思ったこと、感じたこと

【Index】
1.Re:Contact
作詞:畑 亜貴 作曲/編曲:菊田大介(Elements Garden)
2.a・b・y
作詞:奥井雅美 作曲:俊龍 編曲:藤田淳平(Elements Garden)
3.FEEL YOUR FLAG
作詞:松井洋平 作曲:藤末 樹 編曲:藤末 樹、XELIK
4.いつだって青空
作詞:こだまさおり 作曲/編曲:黒須克彦
5.Sing
作詞:茅原実里 作曲/編曲:須藤賢一


感無量の極みのりんです。


メモ帳①と②で予想した組み合わせは大体合っていましたね。このタイミングでなければ、これまでやったことのない組み合わせが生まれたのかもしれませんが、今回のアルバムのテーマを考えるととても嬉しい組み合わせだと思いました。

まずはトラック1:「Re:Contact」ティザー映像について
タイトルはストレートに来ました。流石は畑さんです。ティザー映像ではこの楽曲とともに美しいみのりんにContactすることができます。見ての通り白黒ですね。いわゆる過去の映像風に描写しています。冒頭と最後だけ色が明確に着いていて、途中はところどころフラッシュバックするように色があったりなかったり。冒頭の扉と手は再び会いに行くための扉を開く今現在のみのりんの手だから色付いていると仮定できますね。最後の衣装のみが映っていてドレスの裾が棚引いているのは、その部分が本編でどの部分に相当するかで違ってくると思いますが、次の楽曲(あるいはみのりんの新しい道のり)へのみちしるべだと思います。

次にトラック2:「a・b・y」
作詞:奥井雅美さん。きっと「Defection」の時のように、みのりんとしっかり感情を共有してくれたと思います。ヒントはまだまだありませんが、普通に捉えるならタイトルは単語の頭文字だと思います。CMBみたいな。後はもしかしなくても複数の意味を持ち合わせたりする解釈もできるのではないかと期待が増すばかりです。真っ先に思い浮かぶのは”y”はyou(あなた)だと思いますが、あるいは"ありがとう(a)、バイバイ(b)、よろしく(y)"とか”あ(a)ば(b)よ(y)”だったり(笑)。どうなるかワクワクですね。

そしてトラック3:「FEEL YOUR FLAG」
前述したみのりんのブログにはいつも以上に🚩の絵文字が多かったのですが、本当にフラッグ曲になるとは。実際にに旗振りが入るかはまだわかりませんが、恐らくはラストライブのグッズにもフラッグは登場すると思います。Contactツアーでは生まれていなかったみのりんフラッグという定番アイテムと旗曲が時を超えてContactと融合するのは感慨深いことです。みのりんのブログから楽曲・歌詞ともに希望に満ち溢れて幸せいっぱいな素敵旗曲になりそうです。待ち切れませんね。

4曲目のトラック4:「いつだって青空」
こだまさんと黒須さんのコンビでこのタイトル。涙腺崩壊しかないですね。黒須さんの優しい楽曲にこだまさんのみのりんにぴったりな優しく暖かい言葉。でもきっと恐らく”いつだって”の部分には、どんなことがあっても最終的にみのりんが見せてくれるのはやっぱり太陽の映える青空だね、っていうくらいの意味合いが込められていると思いますね。”いつだって→常に”とは限らないのは、みのりんが多くの困難や試練を経ているのを皆が知っているし、みのりんチームが新しい挑戦にトライし続けてきたからこそ最高の経験を得てきたからこそです。みのりんのこれからの人生はいつだってなんくるサンシャインですね。

最後はみのりん作詞のトラック5:「Sing」
アルバムの最後のトラックであること、みのりんが作詞したタイトルが”Sing(歌う)”であること、ファンの皆のための歌であることを踏まえると本当に最重要な意味が込められていますね。このアルバム、この楽曲が生まれることになった一部には、みのりんを再び歌うことへ導いてくれた人達の存在があります。それは単純にみのりんの歌が聴きたいという率直な気持ちを声で、言葉で、文字で、何かしらの形でみのりんに届け続けた結果です。みのりんが決めたことなのだからそれを最優先に尊重すべきです。しかしみのりんはしっかりとみのりんへの気持ちに応えてくれるということがこの「Re:Contact」で改めてわかりました。なので音楽活動休止中はしっかり休んでもらって新しいインスピレーションを磨いてもらいたいです。そしてまた歌が聴きたい、河口湖ステラシアターにみのりんと一緒に帰りたい、みのりんのライブで打ち上がりたいと願いを届け続けます。

みのりんの作詞した「Sing」が未来へ向けたメッセージが込められていることを期待しています。


そんなんこんなで、発売まであと1か月ちょっとです。
まだまだminoReContact活動は続きます。いや、きっと再開するまでずっと。再開してもずっとですね。この先もみのりんとの楽しみを見つけながら毎日過ごしていきます。


ということで続きはこの先で。


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