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そんなこんなで、みのりんトラベルinやまなしを振り返る~Aコース編~

2020年12月31日~2021年1月1日にかけて配信されたファンクラブ限定イベント、M-Smile presents『MINORIN TRAVEL in 山梨~オンラインで年越しパーティー♡~』を振り返える、その②です。

その①はこちらです。

前半共通パートが終わり、次は申し込みプラン毎のVTRになります📹
Aコースは[河口湖周辺バス旅コース]です🚌

~特設サイトのAプラン説明より引用~

みのりんが、「河口湖周遊バス:レッドライン」のコースをたどります。
遊覧船で河口湖の湖上からパノラマビューを堪能したり、まるでヨーロッパを連想させる庭園がある河口湖音楽と森の美術館へ行ったりと河口湖の魅力を存分にお届け!
「ここ行ったことあるな~」、「今度ここ行ってみたいな~」など、あなただけの楽しみ方を見つけましょう♪


さっそく見てみましょう。


【富士急ハイランド駅前からスタート】

この日の天気はどうやら曇り☁️
「久々に絶叫してこようかな」
過去に絶叫大使であったみのりんは、富士急ハイランドを前にテンションが高まっている感じです。
スタッフさんから「今日はちょっと・・・富士急ではない」と言われ、
「きいてないよー・・・うそぴょーん(笑)」
いや、次回は是非みのりんが絶叫するロケをやりましょう😆

【河口湖周遊バス「レッドライン」】

シートのデザインがカラフルです。
私はまだ乗ったことがありませんが、これは気になりますね。
そして「レッドライン」の他に、「グリーンライン」、「ブルーライン」があるようで、それぞれ巡る場所が違うようです。

みのりんがバスに搭乗🚎
案内人は富士急バス㈱の渡辺加奈さん。
今年始まった顔認証システムがあり、事前に顔認証登録しておくとチケットレスで乗れるというもの。
みのりんは高校生のとき、バスのピンポンを押すのがニガテだったという。
それは、押そうとした瞬間に他の人に押されたら恥ずかしいからというもの。
わかるようなわからないような🤣
今回はみのりんとスタッフさんしかいないはずなので、次の目的地の案内が表示された瞬間に、みのりんが下車ボタンをすかさず押しました。
その時のどや顔は素晴らしかったです👍

【久々の富士河口湖町役場】

久しぶりに訪れたというみのりん。
どの程度の久しぶりなのかはわかりませんが、2020年はサマチャンがあったとはいえ、あまり町中を動き回るわけにはいかない感じだったのかな🤔

「町長さん元気かな~」
そういいながらみのりんは役場へ。
「私が町長です」と登場したのは富士河口湖町長の渡辺喜久男さん。
なぞのグータッチであいさつする町長。
これはコロナじゃなかったらハイタッチする勢いですね🙌
サマチャン2020のエンディング映像では河口湖の皆様のエールが収録されていましたが、その時は副町長が登場しましたね。
流石は長年積み重ねてきたみのりんの御縁力です。
町長さんからは河口湖町のアピールとして「富士山と湖と樹海地帯の自然が売り物、来年は明るい年になるように」とのお言葉をいただきました。
2021年、今年こそは必ず河口湖町にお金を落としに行かせていただきます💪
ちなみにこの時に収録したと思われる記事が、「富士河口湖町広報誌」令和3年1月号です。

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これの4ページ目にみのりんの記事がありますので、是非ご一読ください。

【河口湖ハーブ館が映るけど今回は遊覧船へ】

場所は河口湖駅より徒歩10分、河口湖畔船津浜へ。
まぁみのりんは周遊バスで来たんだろうけども。
この場所は私も思い出深いですね。
「船って何て数えるんだっけ?」
あまり馴染みが無いと言えば無いけど、確か大きさによって違うのかな?
何隻、何艘、何艇・・・みたいな⛴
そして船着き場には船が2艘🛳🛳
これまでメインを務めていたアンソレイユ号は本日をもって引退、12月4日からは新しく天晴(あっぱれ)号が就航するとのこと。
天晴号(https://www.fujigokokisen.jp/contents/appare/
甲斐武田軍をルーツとする「赤備え」の甲冑をイメージしたデザインとのこと。
「乗りたーい!」
と言いながらウキウキで天晴号へ向かうみのりん。
そこにスタッフさんから「今日はこっち(アンソレイユ号)」と言われて駄々をこねるみのりん可愛い🥰
でも最後にアンソレイユ号に乗れたということは、次に来たときは天晴号になっているのだから、それはそれである意味貴重な瞬間でしたね。
そして出航。
なぜか陸に残るスタッフさんが「待ってるからねー」と別れのシーンを演出(笑)
そして船上で河口湖を巡るみのりん。
幻想的な景色に泣きそうになるみのりんに「いいんですよ泣いても」とスタッフ(カメラマン?)が声をかける。
この撮影スタッフはノリノリだな😁
「太陽に青空にいつも背中を押される」
「『がんばれ』って言ってもらえてる」

みのりんは太陽であり晴れ渡る青空でもあるけど、こうやって大自然の素晴らしさを伝えてくれるのは素敵なことですね❣️

【富士山パノラマロープウェイ】

そして一行はカチカチ山へ。
「富士山・・・富士山・・・見えないかな・・・」
この日は曇りだったようでこの時の映像では富士山は隠れていました🗻
ここはロープウェイ乗り場までは普通に行けるので、来たことがあります🚡
やはりライブ当日は全然時間が足りず、ロープウェイの運行時間や上り下りの時間を考えるといつも諦めていましたが、いずれは今回のみのりんトラベルコースを全通したいと思っています。
そして2019年11月に絶景やぐらが新登場していました。

「落ち葉の絨毯だよ~もふもふしてる」
前述の絶景やぐら(標高1110m)からの絶景パノラマを堪能するみのりん。
「富士山~そんな恥ずかしがってないで顔を見せてよ~」
大自然とナチュラルにこういうやり取りができるのがみのりんですね😘
そして何故か銅鑼があるので、それを鳴らすみのりん。
「来年は絶対みんなにあうぞ!」
願いとともにドラを鳴らしました。
「ホームラン!!」
(ホームラン??)🤣🤣🤣

【河口湖 音楽と森の美術館】

フェイスガードが曇るみのりん。
先ほどのカチカチ山は結構山道もあるから多少息が弾んでしまったのでしょう

お出迎えしてくれたのは副支配人:堀内正一さん
みのりんたちはコンサートホール メインホールへ。
タイタニック号に乗るはずだった自動演奏楽器を見せてもらう🎼
その名は、「Philharmonic Orchestrion TITANIC MODEL」
どうしてタイタニック号に乗らなかったのかという当然の疑問に、
 ・諸説ある
 ・製作工程が間に合わなかった
 ・沈むのがわかっていたので乗せなかった
などなど。
深い話ですね🤔
そして特別に演奏してもらうことに。
「言葉にならないような気持ち」
「楽団の方たちの命と引き換えに今ここに残っていて、今の時代を生きている私たちに音色を聴かせてくれている」
「不思議な気持ちです」

何も知らずに聴くのもありだけど、こういう背景を知って聴くのも新しい感情を与えてくれますね。

【大石紬伝統工芸館】

案内人は堀内寛士さん。
ここでは藍染の体験:ハンカチ染め体験をすることに。

コートを脱いだみのりんがセクシーです😍
染料は茜草の根っこを使うとのこと。
どんなのがいいかと堀内さんに聴かれ、
「私ミスサンシャインなんですよ~太陽っぽいのがいいです」
初対面だろうと何だろうとまずはこのスタイルを貫くみのりんが好きです☀️
そして、手つきがいいと褒められて調子にのるみのりん(笑)
ざっくりの流れは
 ・薬品に5分程つける
 ・次に茜草を煮出す
 ・色の出方が想像以上に出る
 ・ハンカチを投入「じゃーん!」
 ・完成
堀内さんも「運命の瞬間です」と言ったりしてノリノリです。
そして以外にも想像を超える出来栄え🌞
太陽っぽい感じで、ビー玉のところがハートマークになっているというミラクルが起きるという、世界にひとつだけのハンカチが出来上がりました。

【Aコース:エンディング】

旅番組とかでよく見るエンディング映像とスタッフロールが流れる。
足湯、団子、サーモンのソテー、噴水と指揮者の真似をするみのりんなどなど・・・いやーこれも全部見せて欲しいですね。
いつか完全版として出して欲しいです🙏
そして最後の最後で、富士山が山頂まで観えるミスサンシャインの御加護もあり、最高の旅になりました。

ここで視聴者プレゼントを買うみのりん。
・うさぎ神社のプレミアムなお守り
・富士山のがま口タイプの小銭入れ
・富士山のマグカップ
プレゼントはA/Bコースそれぞれで買った模様です。
もう当選者発送されているようなので、私は当たらなかったようです。

最後に富士ビューホテルの宣伝がありました。
これはA/Bコースとも共通の内容でしたね。
本当に素敵な映像で、今すぐにでも河口湖に遊びに行きたくなります。
4月になったら河口湖ステラシアターにプレートが飾られるから、今年のサマチャンの前に一度くらいは訪れておきたいです。

【Bコース終了待ち】

VTR明けのスタジオには浴衣姿のみのりんが登場しました。
温泉に入ってきたというみのりん!?♨️
「なーんちゃって冗談ですけれども」
いいんですよ本当に温泉に浸かってきても。
残りの待ち時間で少しAコースの振り返りをしました。
実はBコースは冒頭に映像が再生されず、AコースとBコースで終了時間がズレてしまい、Aコースの人だけがこの部分のトークを聴けるというハプニング的サプライズに。
なので、浴衣を着ているみのりんを見たBコース明けの人たちはホントにみのりんが温泉に浸かってきたと思ったままなのでは?という疑問もありますが、それは些細な事です。
この浴衣みのりんはグッズの撮影でも着ていたようです。
そしてこのVTR中の浴衣早着替えにもドラマがあったようですね。
そこらへんは、1月のホントにっ!?しんしゅんしゅぺしゃる回で、しーちゃんが語っていましたので、そちらも併せて楽しむのも良いですね。

というわけでAコースが終わりました。
やはり長くなってしまったので、ここで一旦終わります。
次回はBコースを振り返ります。

その③はこちらです。


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