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2023年Steamプレイゲームまとめ(インディー多め)

今年はかなりの数Steamゲーを遊んで、楽しかったものも多かったので月別に一言感想をまとめてみました。
どれも面白いので、タイトルのリンクからウィンターセールの参考にでもして下さい。
追記:1-3月はFEエンゲージ、5月はティアキンやってたのでプレイ時間少なめでした


1-3月

セーリングエラ:航海ゲー。発売直後でも充分楽しかった、大航海時代やったことないので比較もしなくて済んだのもある。かなりアプデされてるからもう一周したい

Observation:宇宙探索アドベンチャー。誘導が弱いから何すりゃいいねん!っていうイライラはあったんだけど、2001年宇宙の旅みたいで面白かった

フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと:ウォーキングシミュ。面白かったけど激酔う

call of sea:孤島探索アドベンチャー。謎解きとストーリーがちょうどよくて、かつこういうのでクトゥルフみもあるのにストーリーが前向きで楽しかった


4月

シロナガス島への帰還:値段考えると破格の面白さ、ねね子かわいいよねね子。エクストラは…うん。でも怪談パートは好き

rakuen:日本語化待ってたツクール見た目のアドベンチャー、辻褄とか細かいとこに突っ込むとアレだけど、かわいらしさと曲と最後のアレにもってかれた。omoriほどじゃないけど結構好き

FIREWATCH:山脈監視員ゲー、かなり前のウォーキングシミュ定番ゲーだけどようやくプレイ。初回は、あれこれで終わり?ってなったが色々調べて、おぉう…ってなるやつ

Critters for sale:ぶっ飛んでるアドベンチャー、気軽に上位存在とか出てくるし会話の9割はわけわからん。なのにノリノリのBGMと謎のテンポの良さでかなり楽しかった。最後の謎は攻略見ました

The Stanley Parable: Ultra Deluxe:前作はやってたけど、細かいとこ未プレイだったので購入。買って良かったって手放しで言えるくらい追加部分が楽しすぎた。バケツかわいい


5月

SOMA:海洋探索アドベンチャー、雰囲気の良さと怖さとストーリーとがかなり高水準にまとまってて、この時期一気にプレイしたウォーキングアドベンチャー系ではかなり好きな方。オススメ

ドキドキ文芸部プラス:散々ネタにされてるからどういうのかはわかってはいたけど、それでも楽しかった。発表当時に遊びたかったなーって強く思うやつ。just monika


6月

火山の娘:プリメです。ただそこに対して大量の恋愛相手や相当な数の職業エンド、それぞれに専用スチルあるなどかなりのボリュームで楽しかった。ストーリーも面白いのに、翻訳がクソなのがほんとに惜しい

Pantiment:細かい分岐めちゃくちゃ多い中世ミステリーアドベンチャー。プレイしてる人全然いなさそうだけど、人物相関図手作りしたりとかなり楽しかった。中世宗教知識とかがあると更に楽しめるからその辺好きな人は是非


7月

デイヴザダイバー:ずっと楽しかった、やってることは単純なのにイベントの豊富さが素敵。有名なので詳細は割愛

sun haven:スターデューバレー系のアレ。街が複数あったり、ロマンス相手大量にいたりとボリューム半端なかった。かつストーリーもちゃんとあって一気にプレイした、惜しいのは翻訳。これがひどいと好感度上げる気失せるからほんとマシになってほしい


8月

チコリー色とりどりの物語:日本語化待ってたやつ。軽めのアクションに、筆ペンの色塗り操作が合わさってかなり楽しかった。住民の会話がとても豊富なのと、翻訳が完璧。フォントや方言の使い分けなどもされてて素晴らしすぎた。ストーリーも良いので非常にオススメ

The Cosmic Wheel Sisterhood:占いアドベンチャー。発売直後から話題だったのでネタバレ踏む前にすぐプレイ。分岐がかなり豊富で、展開の仕方が良くて、自分だけのシナリオと感じさせてくれてとても楽しかった。ヴァルハラとかコーヒートーク好きな人向け


9月

starfield:大作なので割愛。色々言われてるけど楽しかったよ


10月

scene investigators:推理ゲー、ペインスクリークのとこの続編。理詰めでは解決できない余白が特徴で、そこを妄想で補完しながら進めてくのはかなり楽しかった。ただ一部シナリオが余白多すぎて、そこをウリにしてるのはわかってるけど、モヤモヤのほうが多くなっちゃった

恐怖の世界:日本語化待ってた伊藤潤二ローグライク。ちょっと期待してたのと違って数回クリアで積んじゃった
クリーチャーの気持ち悪さと種類の豊富さは良い


11月

Back to the Dawn ~ブレイク・ザ・アニマル・プリズン~:ケモノ脱獄ゲー。かなりハマって一気にクリア、ストーリーもエンディングまであってこれでアーリーだから凄い。オススメ

THE CASE OF THE GOLDEN IDLE:日本語化待ってたオブラディンフォロワーゲー。今年プレイしたインディーじゃ断トツで楽しかった、サクサクやれるプレイ感と、丁度良い推理とよく出来たストーリーで最高でした。続編発表されて日本語対応もするみたいだから楽しみ

HOBO tough life:乞食シミュレーターサバイバル。ドハマリして一気にクリア。ちょうど気温マイナスなり始めた頃に、家族が寝た後に寒い夜中にプレイすると臨場感高まりました


12月

chants of SENNAAR:言語解読アドベンチャー。7 days end with youと似てるが、こちらは定期的に答え合わせがあるのが特徴。それについては賛否あるとは思うけど、中盤からは答え合わせあっても迷うことは多く、ずっと楽しかった。ストーリーというか展開もかなり好きで、オススメの一品

in stars and time:ループ物RPG、ツクール系。まだプレイ中だけどかなり楽しくて、アンテやomori と並ぶくらい楽しい。ゲーム自体はForgotten cityに非常に似ていて、ループ繰り返しながら駄目だったとこを1つずつ解決するタイプ。翻訳が完璧なのとキャラが愛らしすぎる。若干ポリコレ風味あるけど、しっかりストーリーとキャラ付けにマッチしてるけら気にならない。かなりオススメ


アドベンチャー、推理ゲー、乞食ゲーなどバリエーションに富んだ面白いものが多い一年でした。
特に11月あたりからは良作を沢山プレイ出来たので、時間が無い中うれしい悲鳴でした。来年も楽しみです。


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