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2023年フローラS前日見解~当日予想(三連複本線的中、16時~記事無料公開中)

前日見解

開幕週土曜日、昨年比較で差し馬かなり来ていた。昨年今年と1勝クラス・3勝クラスで1400m2鞍→3着以内6頭で昨年は1角通過5番手以内が3頭、今年は0頭と例年よりは明らかに差せる。

ペース次第あるものの平均ペースで4角6番手から後ろが2頭上位イメージ。フローラS穴傾向(単勝20倍~)ははっきりしていて内枠引いてインで溜めて直線ちょい出し好位・中位差し好走(モズカッチャン・アウェイク・ブリュネット)パターン、4角2番手以内の前残り好走馬(シンシアウィシュ・スライリー・ジョディー・ヤマカツグレース)、最後は東京ローテ敷いた東京で崩れていない馬(パイオニアバイオ・バウンシーチューン)。

※当日予想→明日14:50までに下段に記事更新予定です。

今年は例年より外差し決まる馬場となると内枠利は少なく内枠でうまく立ち回った地力下の穴候補は薄い。東京ローテ敷いているコース鬼も不在となると残る穴の資格は逃げ番手の展開恵まれた馬→今年人気どこは後ろよりの差し系多くSペースの各馬早め動かずの粘り込みが6人気以降穴候補となる。
先行しそうな人気馬は唯一キミノナハマリアで穴先行しそうな馬は内からゴールデンハインド・レシプロシティ・ティフニードンナ→昨年アイビーSは2頭が飛ばした中、4番手から上がり2位33秒台だし4着したのがゴールデンハインド、ここを推奨穴馬●とします。

本命は前走阪神1800mを前半掛かりながらも最後持ったまま差し切ったソーダズリング→負かした2着馬もなかなかの器と輸送だけクリアしたら新星誕生の◎。対抗〇は外差しある程度決まるなら前走クイーンSは出遅れながらも4着確保したイングランドアイズ→クイーンS1着2着は次走桜花賞4着5着、3着馬はNZT4着・5着馬は忘れな草賞優勝、6着はNZT2着と軒並み次走走った、4着同馬もここで着順上がるハズ。

▲は年明け1戦目優勝した1番11番は差せる馬場で怖いとこもスロー寄りに流れそうな今年は先行馬で唯一人気しているキミノナハマリアははずせない。激走穴馬★は先行穴候補からレシプロシティ→前走2000mは終始先行優勝、前半0.9秒速い2000m押し切ったのは好感持てる。

前日予想印(推奨穴馬●、激走穴馬★)
◎2番ソーダズリング
〇14番イングランドアイス
▲6番キモノナハマリア
●7番ゴールデンハインド
★9番レシプロシティ
△1番11番

当日見解

中距離は道中早め動く馬次第で先行粘るかどうかあるものの昨日イメージより内側良く外一気はきつく見える。インで溜めた差し馬は詰まるリスクあるもののスロー寄り見える面子で内枠差し>外枠差し。

◎は前日通り好位・中位差しで阪神外回り好走は合うソ-ダズリング。Sペース決め打ちで近3走終始先行でオール馬券内キミノナハマリア〇。推奨穴馬●は先行型で東京上がり33秒台あるゴールデンハインド、こちらも粘り込み候補。スローの4角5番手以内2頭上位で上記3頭中2頭圏内で組み立て。▲が8枠差し馬は狙い目下げ、前走2着馬比較で◎より着差つけている1番ブライトジュエリー格上げ評価、大物感十分で頭候補馬単狙いたい。△は枠で下げたもうまく中団馬群内に入れば末脚上位でイングランドアイズ。

消し馬は1勝がダートの3番・最低人気13番。

予想印(●は推奨穴馬)
◎2番ソーダズリング
〇6番キミノナハマリア
●7番ゴールデンハインド
▲1番ブライトジュエリー
△14番イングランドアイズ
△4・5・8・9・10・11・12・15

買い目
1)三連複BOX
2番6番7番1番(300×4点)

2)三連複フォーメーション
2番6番7番→2番6番7番→△14番・▽4・5・8・9・10・11・12・15(100×27点)

3)馬単流し
▲1番から2番6番7番△14番(100×4点)

合計4300円

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